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風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り

先日、バイクで酒屋さんに向かっていたときのことです。
いきなりタオルを振り回したオバサンが車道に飛び出してきて、急ブレーキ。どうにか衝突する寸前で止まることができました。
よっぽど深刻なことでもあって助けを求めているのかと思ったのですが、泣きながら「お前に私の悲しみがわかるか!」だとか「私はお前が許せないんだよ!」とか叫びだす始末…。
年上の女性を泣かせるような行為は悲しいことに身に覚えがありませんし、冤罪ですね。
どうにか歩道まで誘導して警察を呼んで事なきを得たのですが、ほんと一瞬ひやりとしてましたよ。気付くのが遅れていたら大惨事ですからね。
みなさまも他人にどうしても主張したいことがあったとしても、いきなり車道に飛び出したりしてはいけませんよ?

さて、人を轢いたりすることもなく平穏に過ごせる喜びを感じつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り

奈良県御所市の油長酒造さんで醸されるお酒です。
前回に引き続き、笊籬採りですね。
「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんの推しの一つであり、僕が笊籬採りを飲みたいと思っていたのもだいたいそちらの記事のせいです。

今回頂くのは雄町使用の笊籬採りです。
岡山県産の雄町を使用し、精米歩合は60%の純米吟醸。
例によって無濾過生原酒ですね。
「しぼり華」でも最も好きなスペックで、そちらも昨年8月に紹介してますね。
ネットでいろいろな記事を読んでみると、笊籬採りの中でも高く評価されているものだと伺えます。


さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香は若いメロンにマスカット、あと乳酸っぽい酸っぱさが混ざり合ったもの。
イメージしていたよりも複雑な感じ?

含むと、想像していたよりも酸が立っています。
甘味はやや強め、マスカットサイダーにメロン果汁を少し垂らしたような…そんな印象。
頭に残っていた28BYしぼり華の印象よりも、弱めの甘味のように感じます。もしくは、他の要素によって弱く感じているのか…?
酸も同様にやや強め、乳酸飲料に白ワインを足したようなもの。
そして旨味もしっかり。酸味と旨味の相乗効果なのか、中盤が結構厚く思えます。
後半は軽い苦味で味わいを引き締めた後で、再びふわりと果実感が広がります。
この果実感が良い、柔らかくまろやかで素直です。
後味はその果実感を微かに残しつつ、僅かなアルコール感で自然なスッキリ感。

複雑だけど万人受けすると思う、そんな不思議なお酒でした。
爽やかなガス、ほどよい果実感、複雑さを演出する酸味と旨味、なんとなく「全部乗せ」的な印象を受けました。
ネット上での評判は非常に高いこの雄町純吟笊籬採りですが、個人的にはしぼり華の方にもいいとことがあるし甲乙つけがたいものだと思います。

風の森 雄町 純米吟醸 笊籬採り
油長酒造株式会社(奈良県)
お気に入り度 8.9/10.0

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コメント

No title

どうもです。リンクありがとうございます!
いやあついに笊籬採りを入手できたということで、良かったです。取扱い店が増えたのには、やっぱり全量四合瓶化が影響していそうですね。

実は愛山・雄町ともに私も今ちょうど開けていて、飲み比べと洒落込んでいました。両方とも妙に複雑(賑やか)な味という印象でしたが、私もやっぱり雄町の方が好きですね。(お気に入り度があるとやはり分かりやすい…)
ただ、実を言うと、最近の笊籬採りは結構味わいが変わってきている気がしています。ガス感が弱め(昔に比べると)なのもちょっと気になっていたり。
好きな銘柄については、どうも味の変化に過敏になってしまいますね…

しかし、前説の話はなかなか壮絶な体験ですね…
ビビリな私は読んだだけで背筋が凍りましたよ、そんじょそこらの真夏の怪談より余程怖いかと(笑) 大事に至らず何よりです。

Re: No title

まるめちさん
どうもです、コメントありがとうございます!

念願かなってついに笊籬採り初飲みとなりました!4合瓶化については飲食店さん等、賛否両論ありますがこういった所で恩恵があるのは一般消費者としては嬉しいところですね。

今回僕も飲み比べる形で2本を飲んだのですが、まるめちさんが雄町を推すのも納得でしたね。
以前の記事を拝見しまして、味の変化は僕も気になっていました。しかしながら今回が初飲みの僕にはどうあがいてもわからない問題ですからね…以前の笊籬採りを味わえなかったことが悔やまれます。
好きな銘柄の変化に敏感になるのは仕方ないことですよね、僕も正雪あたりはかなり味の変化を感じますし…(花陽浴にいたっては飲みすぎてよくわからなくなってきました)

前説の事件は本当にビビリましたよ。
仕事を終えてのんびり酒屋さんに向かっていたらコレですから…ほんと恐かったです。
もしあそこで止まることができなかったら、おそらく今こうして楽しくお酒を飲んではいなかったと思います。
人生ほんとに何が起こるかわからないですよ。そして、身勝手な他人によって人生を狂わせられる人も確かにいるんだろうと感じさせられた事案でした。
まるめちさんもいつなにがおこるかわかりませんから、どうかお気をつけください。

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