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静岡でだらだらと(1年ぶり2回目)

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11 /15 2018
先日、お休みを利用して静岡に遊びに行ってきました!
去年もこの似たようなタイミングで同タイトルで静岡記事を書いていますね。
実際には年間で何回も静岡には足を運んでいるのですが、ブログ的には1年ぶりかな?
尺稼ぎも兼ねて、今回はそのときの様子をご紹介します。


起床は時間は午前4時、これは僕としては特別早くなく、むしろ遅いくらいの時間でした。
バスの始発前に起きたら静岡に行こうと思っていたため、静岡行きに決定です。


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まずは小田急に乗って小田原まで向かい、駅の箱根そばで朝ごはん。
温かいたぬきうどんですね。僕はどんな料理でもシンプルこそ至高だと思います。
変にいろいろ乗せるより、うどんはこういったものでいいのです。


うどんを食べて、新幹線に乗り換え。
小田原から静岡は1時間もかからないのであっという間ですね。
静岡駅に到着し、改札を抜けるといつも以上に賑わっていました。
なんでも大道芸ワールドカップの開催日だったようですね。駅員さんがしきりに「本日は混雑が予想されます、帰りの切符は先にご購入ください」と呼びかけていました。
僕は大道芸には用はないので、途中から人混みを外れ、駅から少々離れた酒屋さんへ…


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今回立ち寄ったのは静岡駅から焼津方面に15分ほど歩いたところにある「とみた屋」さん。
いつもなら鈴木酒店や篠田酒店さんへ向かうのですが、たまには別の酒屋さんに…と思い伺いました。
取り扱い銘柄は正雪や開運、志太泉といった県内酒が中心、中でも森本酒造さんのお酒が品数も多く推している印象でした。
それに加え蓬莱泉や出羽桜といった県外酒の有名どころもありましたね。
こちらでは正雪 山田穂、さらにもう一本県内酒を購入しました。
このもう一本の方は次回の記事で紹介します。


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続いて、とみた屋さんから静岡駅方面に戻って「ヴィノスやまざき」さんへ。
こちらは全国に店舗がある酒屋さんで、この静岡店さんが本店のようです。
品揃えは県外の店舗同様ワインが中心、日本酒に関してはほぼ静岡酒で固められていました。
こちらのお店では、磯自慢のエメラルドを購入。これは知人からの頼まれ物ですね。

そのご静岡駅に近づくにつれて、やたら人が増えてきて…
大道芸の影響ですね、なんかその辺にピエロが立ってるし、歩きにくいったらありません。
たまらず地下に降りると、PARUCO前に見覚えのある看板が…


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立ち寄ってみると、昨年「日本酒と競馬ブログ」のP太郎さんに教えていただいたイベントと同様のものでした。
いろんな静岡県内の日本酒を試せる有料試飲イベントで、清水区の「篠田酒店」さんが出店しています。

ここで頂いたお酒は
正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTION
そして正雪 純米大吟醸 斗瓶取り 2015BY

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純米大吟醸の斗瓶取りを頂いたのはこのときが初めて、しかも2015BYとあってかなり貴重な経験をさせていただきました。
味的には、ノーマルの純米大吟醸を更に繊細にした感じ、そこに軽い熟成感が合わさります。
文句なしに美味しいお酒でした。
東京から来たというおじさまと同席させていただき、楽しくお話しながら一杯飲ませていただきました。


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その後は清水に移動し河岸の市まぐろ館の「清水 江戸銀」さんへ
僕はこのお店のお寿司が大好きでして、静岡に足を運ぶことがあれば必ず顔を出しています。
大学時代から現在に至るまでいろいろとお世話になっているので、実家のように安心できるお店ですね。
頂いたお料理はこんな感じ。


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刺身盛り合わせ
内容はイサキ(三保)、カマス(小田原)、ホシカレイえんがわ(北海道)、アジ(長崎)ですね。
皮目を炙ったカマスが特に美味しかったですね。


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ゴマサバ(金華山)のしめ鯖
〆具合は完璧。爽やかな身の味もさることながら、蛇腹を噛み締めたときの溢れる脂が官能的でした。


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そしてお寿司屋さんなので当然お寿司も頂きました。
本鮪漬け、アジ、カマス、ウニ、イクラ、そしてもう一度アジ。
漬けの美味しさは流石でしたね、自分ではなかなかこうは美味しく出来ません。もっと僕も精進しないとですね。


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頂いたお酒はビールを3杯ほど、日本酒は沢の鶴 新米新酒、正雪 純米吟醸、正雪 純米大吟醸 天満月、惣邑 純米吟醸 羽州誉。
惣邑は美味しかったですね。いわゆるフレッシュでジューシーな感じで、羽州誉だからかもしれませんが十四代あたりに似た系統の味。
好みの味だったので、惣邑は何回かおかわりしちゃいました。


…こんな感じで常連さんとお話をしながらたっぷりお酒も飲んで、終電間際の電車で帰宅しました。
静岡は僕の第二の故郷、また年明けにでも遊びに行きたいですね。


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三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005

東京の日本酒
11 /11 2018
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三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005

東京都世田谷区のWAKAZE三軒茶屋醸造所さんで醸される日本酒です。
このお酒を造る株式会社WAKAZEさんは、山形に本社を持ついわゆるベンチャー企業のようです。
本社のある鶴岡市にも蔵があり、そちらでは「ORBIA」「FONIA」というお酒を造っているようです。
これらの銘柄もかなり変わった造りとなっており、日本酒業界としては目新しい商売をされている会社のようです。
説明がめんどくさい難しいので興味のある方はHPをご覧ください。http://wakaze.jp/
2018年7月に設立されたばかりの三軒茶屋醸造所の隣には飲食スペースもあるようですね。
ネットで写真を見てみると、クラフトビールの醸造所のようなお洒落な感じですね。
今度行ってみようかな…。

さて、今回頂くのはそんな三軒茶屋の醸造所で造られたお酒ですね。
使用米は山形県産のつや姫と出羽燦々、精米歩合は70%。
つや姫+出羽燦々というのは本社が山形にあるからなのかな?でもFONIAでは総の舞とか使っているようだし…基準はちょっと謎な気もします。
使用酵母は教会6号、白麹二段仕込みのどぶろくです。
そしてこのお酒最大の特徴は、オレンジピールとコリアンダーシードが使用されている点です。
ビールのジャンルの一つであるベルジャンホワイトを意識して造っているようですね。
スーパーやコンビニで手に入るベルジャンホワイトといえば「水曜日のネコ」がありますね。
「水曜日のネコ」に限らず、ベルジャンホワイトは甘く口当たりの良い飲みやすいものであることが多いですよね。


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はほんのりと淡く柑橘の香り。
おそらくオレンジピールのものでしょう、日本酒的な香りはほとんどありません。

含んでみると…これはヤバイやつですね!
まずは舌先に軽やかなガスの刺激が感じられます。
続いて実に爽やかな甘酸っぱさがやってきます、これはかなり飲みやすい。
つぶつぶとしたお米の食感も楽しいですね。
中盤で軽くオレンジの香り、強すぎるものではなく甘酸っぱさと調和の取れたもの。
後味は軽い甘酸っぱさと、微かに柑橘の皮のような苦味、そしてほんのりとオレンジの香りが残ります。
普段日本酒を飲んでいる身としては、お酒を飲むときは少量を口に含むことが多いですが、このお酒に関しては頬張るように思い切って飲むのもオレンジをより感じられて悪くありません。


ガス、甘酸っぱさ、オレンジの香り、そしてほろ苦さ、どれもバランスよく纏まった美味しいお酒だと思います。
アルコール感も無く、口当たりも良いですが、アルコール分は12%。これは「ヤバイ酒」ですね。
非常に飲みやすいのですが、日本酒の味がしないわけではありません。その点で日本酒ベースのリキュール等とは一線を画していると言えるでしょう。
新たな可能性を感じさせてくれる新世代どぶろくだと思います。

三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005
WAKAZE 三軒茶屋醸造所(東京都:本社山形県)
お気に入り度 8.9/10.0

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正雪 純米大吟醸 山田穂

静岡の日本酒
11 /06 2018
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正雪 純米大吟醸 山田穂

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
僕のお気に入り銘柄のうちの一つ「正雪」ですね。

今回頂くのは山田穂を使用したお酒です。
おそらくこのようなブログをご覧であれば大半の方がご存知でしょうが、「山田穂」は現代において非常に高い評価を得ている酒米である山田錦の母方にあたるお米です。
一度は表舞台から姿を消した、いわゆる「幻の酒米」というやつですね。
このような「幻の酒米」と称され復活するに至った品種全般に言えることですが、近年栽培量が増え様々な酒蔵で使用されるようになっていますね。
これは農家の方の情熱はもちろんのこと、日本酒業界を初めとした第二次産業の方向性が大きな要因となっていると思うのですが…それは長くなりそうなのでまた別の機会に。

とにもかくにも今回頂くのはそんな「山田穂」を使用した正雪です。
メタリックなラベルで写真が撮りづらい為、今回はラベルに書かれていることをそのまま記します。
まったく、このラベルは綺麗だとは思いますが、こういった時は不便なんですよね。

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分 15度以上16度未満  精米歩合 50%
山田穂100%使用  お酒は20歳になってから。
製造者
静岡県静岡市清水区由比一八一
株式会社 神沢川酒造


と、こんな内容のお酒です!
以前から飲んでみたいと思っていたのですが、首都圏ではなかなかお目にかかれず…先日静岡に遊びに行った際にようやく購入できました。


さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香はゆったりとしたバナナ系の香り。
あまり派手ではなく、穏やかで柔らかい感じ。

含んでみると…こりゃ静岡まで足を運んだ甲斐がありましたぜ。
甘味はやや強め程度のもの。これがなかなか魅惑的。
序盤から旨味を伴った、ふくよかでややクリーミーな甘味です。
バナナにバニラ、まろやかな口当たりが合わさって、バナナシェイクを思い出させるような甘旨味。
中盤は酸も程よく主張して、「濃いけれど重くない」と思える程度に味わいを引き締めてくれます。
後味は軽い苦味と舌先にキュッとした酸味、軽くバニラ的な香りが残ります。

初日で飲み干してしまいそうでしたが、ぐっと堪えて開栓3日目。
予想はしていましたが、水っぽくなりましたね。
クリーミーさや濃厚なバナナ感、バニラ的な香りは軒並み減衰していますね。
代わって出てくるのは、若いメロンのような瑞々しさ。これはこれで正雪らしい味ですね。
正雪を飲まれている方には、レギュラー品の純吟に近づいたと言えばわかりやすいかと思います。


ふくよかで包容力のある甘旨味が魅力の初日、そしてそれ以降も正雪らしい味が楽しめるお酒でした。
ただ僕としては初日の方が断然好きですね。あの味は魅惑的でありながら安心感がありました。
ブログを書いていなければ、間違いなく初日で飲みきっていましたね。
このスペックは来年も飲みたいなぁ…。

正雪 純米大吟醸 山田穂
株式会社神沢川酒造(静岡県)
お気に入り度 8.8/10.0(初日は9.1)

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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・