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仙禽 雪だるま 活性にごり酒(30BY)

栃木の日本酒
11 /29 2018
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仙禽 雪だるま 活性にごり酒(30BY)

栃木県さくら市の株式会社せんきんさんで醸されるお酒です。
新酒第一弾、毎年おなじみの雪だるまですね。
やはりSNS等で皆様の投稿を見ていると大人気のお酒ですね。
昨年飲んでおりただでさえ被りが多いブログですから、今年は見送る予定だったのですが…皆様のSNS等での投稿を見ていたら飲みたくなってしまい購入してしまいました。

今回頂くのはそんな仙禽のしぼりたて、活性濁りのお酒。
麹米はドメーヌさくら・山田錦50%精米、掛米はドメーヌさくら・五百万石50%精米。
昨年は麹:山田錦40%精米、掛:ひとごこち50%精米だったので別物といった感じですね。
アルコール度数は変わらず13度。
滓の量はほぼ昨年とほぼ同じでしょう。
おそらく二回出荷ですが初回出荷の方です。

さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香は清涼感のある爽やかなもの。
ラムネっぽい感じかな?

含んでみると…昨年のものより好きな味!
ガスは昨年よりも強く、実にフレッシュです。
甘味はやや強め程度の強さかと思いますが、ベタベタした感じではありませんね。
ラムネ中心に桃や僅かに甘めの柑橘が混ざった印象です。
中盤でさらりと軽い苦味に加え、酸がしっかりと主張し、味を引き締めてくれます。
もともと中弛みするような甘さではないと思いますが、これによりにごり酒らしいまろやかさと爽やかさを両立している感じ。
終盤は露骨に辛味が出るわけではありませんが、ややドライな印象。自然な感じですね。
後味は軽い旨味と甘味、それから下の奥にザラリとした若干の粉っぽさと共に苦味が感じられます。

甘さと爽やかさを両立した美味しい濁り酒だと思います。
ベタベタしないのが良いですよね、パウダー入りの化粧水みたいです(違う
世間の波に乗っかって買って良かったです。

仙禽 雪だるま 活性にごり酒(30BY)
株式会社せんきん(栃木県)
お気に入り度 8.9/10.0


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花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)

埼玉の日本酒
11 /26 2018
ども!11月も終わり間近、最近は寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
こうして前説のスペースに文章を書くのも久々ですね。久々なのでアニメについて語りたい気もしますが、今回はアニメネタではないんです。

実は当ブログも間もなく開設から丸2年が経とうとしています!(2016年11月28日開設)
いやぁ、まさか何をやっても三日坊主の僕がこんなに続けられるとは思いませんでした。
当初の予定では数ヶ月でドロップアウトの予定だったのですが…見てくださっている皆様のおかげですね。

しかしながら続いてしまったがために一つ問題が生じていまして……実は今月頭に誕生日を迎えまして29歳になってしまったのです!
つまり、「20代から始める日本酒生活」のままではあと一年もしないうちにタイトル詐欺、年齢詐称になってしまうわけですよ。いやぁ、参りました。
そんなわけで近々ブログタイトルを変えようと思っているのですが、何か良い案ありませんかね…?
考えるのが面倒くさいので、このまま何も思いつかなければ次期ブログタイトルは「酒と魚は生が良い」になる予定です。

さて、関係のない話も程々にして、次期ブログタイトルを考えつつ今日もお酒を飲んでいきましょう!


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花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
僕のお気に入り銘柄の一つで、当ブログの登場回数不動のNo.1ですね。
29BYは火入れは一本も買わず、更に直汲み五百万石も飲まなかったため、7月の直汲み雄町以来の登場です。
先日、参加させていただいたオフ会にて「すんさん最近花陽浴飲んでないですよね?」と言われちゃいましたが、飲んでないといってもたったの4ヶ月ほどなんですよね…

さて、今回頂くのはシーズン一発目の新酒ですね。
毎年恒例、美山錦使用のお酒です。
精米歩合は55%の純米吟醸、その無濾過生原酒です。
今年はおりがらみとの同時出荷ではなく、滓無しが先行して販売されました。


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はいつもの花陽浴らしい香り。
南国系のフルーツにエナジードリンクを少し混ぜたような印象です。

含んでみると…一昨年のと似た感じ?
甘味はほどほど、普通程度かな?強くは感じないですね。
酸はしっかり、そして苦味と渋味が強い。
旨味の膨らみも弱く、全体的に硬い感じがします。
後味は辛味と渋味が残ります。
このブログでは極力ネガティブな意見は書かないようにしていますが、正直言って苦いし渋いし美味しくないです。
甘味が立てば苦渋味が強くてもいいのですが、肝心の甘味が負けちゃってるんですよね。
もしかしたら体調的なものがあったかもしれませんが、一合も飲みきれず後日再チャレンジ。

開栓後は徐々に甘味が膨らみ、4日目くらいでかなり花陽浴って感じの味に。
ここまでくれば甘味はやや強め程度に思えます。
苦渋味もありますが、例年の新酒の味を考えれば許容範囲内といった感じ。
旨味の膨らみも感じられますね。初日と比較してかなり柔らかくなったように思えます。
初日はイマイチでしたが、この味なら美味しくいただけます。
SNS等で調べてみると、僕と同様の感想もあれば逆に初日の方が甘いとの感想も見受けられます。
個体差なのか感じ方の問題なのか…今回以外もそうですがあくまでもこのブログの文章は「個人の感想」と考えてくださいね。

ちょっと厳しい書き方になってしまいましたね。
花陽浴は大好きな銘柄だけに、どう書いたものかと毎回悩みます。
ネガティブなことが書いてあっても、好きの裏返しだと思ってください。
とにもかくにも、今年も花陽浴は買える限りは追い続ける予定です。

紹介:「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんの同スペックの記事
https://marumechi.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html

花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)
南陽醸造株式会社(埼玉県)
お気に入り度 8.7/10.0(初日は7.7)


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ORBIA GAIA

山形の日本酒
11 /25 2018
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ORBIA GAIA

山形県鶴岡市の株式会社WAKAZEの日本酒です。
以前紹介している「三軒茶屋のどぶろく」と同じ会社です。
三軒茶屋ではなく、こちらは山形で造っているお酒のようですね。
情報が少ないため断言は出来ませんが、三軒茶屋で醸造しているもの意外は委託醸造だと聞きました。(総の舞使用の高温山廃一段仕込みのお酒があるので委託しているというのは確実かな?)
ベンチャー企業らしいユニークな業態だと言えるでしょう。

今回頂くのはORBIAシリーズよりGAIAというお酒。
ORBIAシリーズには他に「SOL」と「LUNA」があり、共通点はオーク樽熟成という点。
他はまったく異なり、どれもユニークなお酒となっています。
今回頂く「GAIA」は生酛変則三段濃醇仕込みのお酒のようです。詳細はわかりませんが字面からして変態的ですね。
使用米は山形県産の酒の華と出羽の里、精米歩合は麹米60%、掛米55%。
赤ワインの樽で熟成させたお酒のようですね。
日本酒度は-23、酸度は3.1となかなかの数値。

開栓しグラスに注ぐと、色は薄い赤褐色。
赤色酵母使用のものとはまた異なった感じの色ですね。

さて、それではさっそくいただいてみましょう!
上立ち香は蜂蜜+乳酸、あと軽く熟成香が混ざった感じ?
僕のような初心者には表現が難しいです。

含むと、しっかり濃厚な味わいです。
甘味はかなり強め。おそらくほとんどの人が明確に甘いと感じるお酒ですね。
含んですぐの甘味は強いものの、やや無個性な印象です。
しかし中盤で味わいが膨らむと一気に複雑になります。
濃厚な甘味、キュッと引き締める酸味、豊かな含み香が相まって実に賑やか。
蜂蜜をたっぷり混ぜたヨーグルト、熟したスモモ、リンゴ、それから巨峰の皮…正しいか自信はありませんが、僕はそんな印象を受けました。
後半は酸と軽い渋味がメインでしょうか。甘味は自然に減衰していきます。
後味は軽いアルコール感と若干の渋味、そして甘酸っぱさの余韻が残ります。


美味しくて面白いお酒だと思います。
単純に味だけなら結構好きです。
ただ値段がネックですね。500mlで3000円ほどと日本酒としては高価な部類であり、購入には勇気が必要です。
三軒茶屋のどぶろく(1900・税抜き)もそうでしたが、かなり強気な値段設定かと思います。
いろいろと大変な部分もあると思いますが、面白いお酒だけに今後のコストダウンに期待したいところです。

ORBIA GAIA
株式会社WAKAZE(山形県)
お気に入り度 8.9/10.0


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たかちよ 無調整生原酒 おりがらみ(クリスマスラベル)

新潟の日本酒
11 /22 2018
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たかちよ 無調整生原酒 おりがらみ(クリスマスラベル)

新潟県魚沼市の高千代酒造さんで醸されるお酒です。
人気のある甘旨系の銘柄ですよね。
僕もブログを始める前からよく飲んでいたのですが、最近は意識して減らしていました。
そんなわけで平仮名たかちよはブログ的には昨年7月以来の登場ですね。

今回頂くのは忌まわしいクリスマスラベル。
緑と赤のメタリックチェックのラベルで、中身は緑ラベルと赤ラベルのブレンドなんだとか…。
精米歩合等は記載されていませんが、扁平精米の純米酒になりますね。
ラベルにあるとおり、そのおりがらみ生原酒ですね。
しかし、11月にこのラベルを発売ってのはちょっと気が早いですよね。
クリスマスまで律儀に冷蔵庫に入れておく人もいるのでしょうけど、僕には無関係なので遠慮なく飲みます!


さて、それではさっそくいただいてみましょう!
上立ち香はリンゴ中心にパインが混ざり合ったような甘い香り。

含むと、いわゆるフレッシュジューシーな味わいですね!
甘味はやや強め、リンゴ、パイン、それからブドウ?果実系の甘味が混ざり合った感じ。
ピチピチとした程よいガス感があり、甘くも軽やかですね。
一拍置いて軽い苦味が合流してきます。
適度な酸味もあり、グレープフルーツのように思えます。(というかこの手の甘酸っぱ苦いのはみんなグレープフルーツっぽく思えたり…)
中盤は旨味と共に苦味も膨らみます。
後味はキリリとした辛味が出てきますね。苦味は中盤から持続し、ビターな後味。
飲み下したと時のふわりとしたアルコール感と共に、華やかな余韻も残ります。

フレッシュなガス感と甘旨味が楽しめるお酒でした。
飲む頻度こそ減りましたが、やっぱり好みの味ですね。

たかちよ 無調整生原酒 おりがらみ(クリスマスラベル)
高千代酒造株式会社(新潟県)
お気に入り度 8.8/10.0


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H.森本 もったいない卸し 槽しぼり純米吟醸原酒

静岡の日本酒
11 /20 2018
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H.森本 もったいない卸し 槽しぼり純米吟醸原酒

静岡県菊川市の森本酒造さんで醸されるお酒です。
森本酒造さんと言えば「小夜衣」という銘柄がありますが、静岡県内でもどちらかといえばマイナーな部類かと思います。
「葵天下」と同様に自家醸造の蔵ですね。
小夜衣は静岡在住時に飲んだことがあったとおもいますが、こちらは初飲み。

今回頂くのは社長の名を冠したH.森本の「もったいない卸し」
いわゆるひやおろしにあたるお酒ですね。
使用米は記載されていませんが精米歩合は55%。
使用酵母は協会1401号です。


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はやや酸に寄った甘酸っぱい香りが微かに。
金沢酵母なので当然ですが、いわゆる「静岡酒」で想像する香りではありません。

含んでみると…良い意味で期待を裏切られました。
まず舌先に軽い酸を感じ、それから甘味がやってきますね。
甘味はやや強め、しっかりとコクが感じられます。
その後で軽くほろ苦さが加わります。味が合わさってからは起伏が少なく、多少の変化はあれどあまずっぱほろにがい味。
まるで高級感のあるチョコレートクリームみたいな印象です。
それも結構お洒落なやつで、オレンジピールが入ってるちょっぴりビターな感じのやつ。
後味はややほろ苦さが目立ちますが、やっぱり僕にはチョコレートっぽく感じられました。
また全体を通して、やや「昔の酒」的なニュアンスも感じられます。

しっかりとしたコクのある面白いお酒でした。
他のスペックも機会があれば飲んでみたいですね。

H.森本 もったいない卸し 槽しぼり純米吟醸原酒
森本酒造合資会社(静岡県)
お気に入り度 8.6/10.0

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静岡でだらだらと(1年ぶり2回目)

未分類
11 /15 2018
先日、お休みを利用して静岡に遊びに行ってきました!
去年もこの似たようなタイミングで同タイトルで静岡記事を書いていますね。
実際には年間で何回も静岡には足を運んでいるのですが、ブログ的には1年ぶりかな?
尺稼ぎも兼ねて、今回はそのときの様子をご紹介します。


起床は時間は午前4時、これは僕としては特別早くなく、むしろ遅いくらいの時間でした。
バスの始発前に起きたら静岡に行こうと思っていたため、静岡行きに決定です。


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まずは小田急に乗って小田原まで向かい、駅の箱根そばで朝ごはん。
温かいたぬきうどんですね。僕はどんな料理でもシンプルこそ至高だと思います。
変にいろいろ乗せるより、うどんはこういったものでいいのです。


うどんを食べて、新幹線に乗り換え。
小田原から静岡は1時間もかからないのであっという間ですね。
静岡駅に到着し、改札を抜けるといつも以上に賑わっていました。
なんでも大道芸ワールドカップの開催日だったようですね。駅員さんがしきりに「本日は混雑が予想されます、帰りの切符は先にご購入ください」と呼びかけていました。
僕は大道芸には用はないので、途中から人混みを外れ、駅から少々離れた酒屋さんへ…


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今回立ち寄ったのは静岡駅から焼津方面に15分ほど歩いたところにある「とみた屋」さん。
いつもなら鈴木酒店や篠田酒店さんへ向かうのですが、たまには別の酒屋さんに…と思い伺いました。
取り扱い銘柄は正雪や開運、志太泉といった県内酒が中心、中でも森本酒造さんのお酒が品数も多く推している印象でした。
それに加え蓬莱泉や出羽桜といった県外酒の有名どころもありましたね。
こちらでは正雪 山田穂、さらにもう一本県内酒を購入しました。
このもう一本の方は次回の記事で紹介します。


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続いて、とみた屋さんから静岡駅方面に戻って「ヴィノスやまざき」さんへ。
こちらは全国に店舗がある酒屋さんで、この静岡店さんが本店のようです。
品揃えは県外の店舗同様ワインが中心、日本酒に関してはほぼ静岡酒で固められていました。
こちらのお店では、磯自慢のエメラルドを購入。これは知人からの頼まれ物ですね。

そのご静岡駅に近づくにつれて、やたら人が増えてきて…
大道芸の影響ですね、なんかその辺にピエロが立ってるし、歩きにくいったらありません。
たまらず地下に降りると、PARUCO前に見覚えのある看板が…


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立ち寄ってみると、昨年「日本酒と競馬ブログ」のP太郎さんに教えていただいたイベントと同様のものでした。
いろんな静岡県内の日本酒を試せる有料試飲イベントで、清水区の「篠田酒店」さんが出店しています。

ここで頂いたお酒は
正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTION
そして正雪 純米大吟醸 斗瓶取り 2015BY

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純米大吟醸の斗瓶取りを頂いたのはこのときが初めて、しかも2015BYとあってかなり貴重な経験をさせていただきました。
味的には、ノーマルの純米大吟醸を更に繊細にした感じ、そこに軽い熟成感が合わさります。
文句なしに美味しいお酒でした。
東京から来たというおじさまと同席させていただき、楽しくお話しながら一杯飲ませていただきました。


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その後は清水に移動し河岸の市まぐろ館の「清水 江戸銀」さんへ
僕はこのお店のお寿司が大好きでして、静岡に足を運ぶことがあれば必ず顔を出しています。
大学時代から現在に至るまでいろいろとお世話になっているので、実家のように安心できるお店ですね。
頂いたお料理はこんな感じ。


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刺身盛り合わせ
内容はイサキ(三保)、カマス(小田原)、ホシカレイえんがわ(北海道)、アジ(長崎)ですね。
皮目を炙ったカマスが特に美味しかったですね。


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ゴマサバ(金華山)のしめ鯖
〆具合は完璧。爽やかな身の味もさることながら、蛇腹を噛み締めたときの溢れる脂が官能的でした。


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そしてお寿司屋さんなので当然お寿司も頂きました。
本鮪漬け、アジ、カマス、ウニ、イクラ、そしてもう一度アジ。
漬けの美味しさは流石でしたね、自分ではなかなかこうは美味しく出来ません。もっと僕も精進しないとですね。


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頂いたお酒はビールを3杯ほど、日本酒は沢の鶴 新米新酒、正雪 純米吟醸、正雪 純米大吟醸 天満月、惣邑 純米吟醸 羽州誉。
惣邑は美味しかったですね。いわゆるフレッシュでジューシーな感じで、羽州誉だからかもしれませんが十四代あたりに似た系統の味。
好みの味だったので、惣邑は何回かおかわりしちゃいました。


…こんな感じで常連さんとお話をしながらたっぷりお酒も飲んで、終電間際の電車で帰宅しました。
静岡は僕の第二の故郷、また年明けにでも遊びに行きたいですね。


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三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005

東京の日本酒
11 /11 2018
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三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005

東京都世田谷区のWAKAZE三軒茶屋醸造所さんで醸される日本酒です。
このお酒を造る株式会社WAKAZEさんは、山形に本社を持ついわゆるベンチャー企業のようです。
本社のある鶴岡市にも蔵があり、そちらでは「ORBIA」「FONIA」というお酒を造っているようです。
これらの銘柄もかなり変わった造りとなっており、日本酒業界としては目新しい商売をされている会社のようです。
説明がめんどくさい難しいので興味のある方はHPをご覧ください。http://wakaze.jp/
2018年7月に設立されたばかりの三軒茶屋醸造所の隣には飲食スペースもあるようですね。
ネットで写真を見てみると、クラフトビールの醸造所のようなお洒落な感じですね。
今度行ってみようかな…。

さて、今回頂くのはそんな三軒茶屋の醸造所で造られたお酒ですね。
使用米は山形県産のつや姫と出羽燦々、精米歩合は70%。
つや姫+出羽燦々というのは本社が山形にあるからなのかな?でもFONIAでは総の舞とか使っているようだし…基準はちょっと謎な気もします。
使用酵母は教会6号、白麹二段仕込みのどぶろくです。
そしてこのお酒最大の特徴は、オレンジピールとコリアンダーシードが使用されている点です。
ビールのジャンルの一つであるベルジャンホワイトを意識して造っているようですね。
スーパーやコンビニで手に入るベルジャンホワイトといえば「水曜日のネコ」がありますね。
「水曜日のネコ」に限らず、ベルジャンホワイトは甘く口当たりの良い飲みやすいものであることが多いですよね。


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はほんのりと淡く柑橘の香り。
おそらくオレンジピールのものでしょう、日本酒的な香りはほとんどありません。

含んでみると…これはヤバイやつですね!
まずは舌先に軽やかなガスの刺激が感じられます。
続いて実に爽やかな甘酸っぱさがやってきます、これはかなり飲みやすい。
つぶつぶとしたお米の食感も楽しいですね。
中盤で軽くオレンジの香り、強すぎるものではなく甘酸っぱさと調和の取れたもの。
後味は軽い甘酸っぱさと、微かに柑橘の皮のような苦味、そしてほんのりとオレンジの香りが残ります。
普段日本酒を飲んでいる身としては、お酒を飲むときは少量を口に含むことが多いですが、このお酒に関しては頬張るように思い切って飲むのもオレンジをより感じられて悪くありません。


ガス、甘酸っぱさ、オレンジの香り、そしてほろ苦さ、どれもバランスよく纏まった美味しいお酒だと思います。
アルコール感も無く、口当たりも良いですが、アルコール分は12%。これは「ヤバイ酒」ですね。
非常に飲みやすいのですが、日本酒の味がしないわけではありません。その点で日本酒ベースのリキュール等とは一線を画していると言えるでしょう。
新たな可能性を感じさせてくれる新世代どぶろくだと思います。

三軒茶屋のどぶろく ~orenge~ recipe no.005
WAKAZE 三軒茶屋醸造所(東京都:本社山形県)
お気に入り度 8.9/10.0

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正雪 純米大吟醸 山田穂

静岡の日本酒
11 /06 2018
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正雪 純米大吟醸 山田穂

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
僕のお気に入り銘柄のうちの一つ「正雪」ですね。

今回頂くのは山田穂を使用したお酒です。
おそらくこのようなブログをご覧であれば大半の方がご存知でしょうが、「山田穂」は現代において非常に高い評価を得ている酒米である山田錦の母方にあたるお米です。
一度は表舞台から姿を消した、いわゆる「幻の酒米」というやつですね。
このような「幻の酒米」と称され復活するに至った品種全般に言えることですが、近年栽培量が増え様々な酒蔵で使用されるようになっていますね。
これは農家の方の情熱はもちろんのこと、日本酒業界を初めとした第二次産業の方向性が大きな要因となっていると思うのですが…それは長くなりそうなのでまた別の機会に。

とにもかくにも今回頂くのはそんな「山田穂」を使用した正雪です。
メタリックなラベルで写真が撮りづらい為、今回はラベルに書かれていることをそのまま記します。
まったく、このラベルは綺麗だとは思いますが、こういった時は不便なんですよね。

原材料名 米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分 15度以上16度未満  精米歩合 50%
山田穂100%使用  お酒は20歳になってから。
製造者
静岡県静岡市清水区由比一八一
株式会社 神沢川酒造


と、こんな内容のお酒です!
以前から飲んでみたいと思っていたのですが、首都圏ではなかなかお目にかかれず…先日静岡に遊びに行った際にようやく購入できました。


さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香はゆったりとしたバナナ系の香り。
あまり派手ではなく、穏やかで柔らかい感じ。

含んでみると…こりゃ静岡まで足を運んだ甲斐がありましたぜ。
甘味はやや強め程度のもの。これがなかなか魅惑的。
序盤から旨味を伴った、ふくよかでややクリーミーな甘味です。
バナナにバニラ、まろやかな口当たりが合わさって、バナナシェイクを思い出させるような甘旨味。
中盤は酸も程よく主張して、「濃いけれど重くない」と思える程度に味わいを引き締めてくれます。
後味は軽い苦味と舌先にキュッとした酸味、軽くバニラ的な香りが残ります。

初日で飲み干してしまいそうでしたが、ぐっと堪えて開栓3日目。
予想はしていましたが、水っぽくなりましたね。
クリーミーさや濃厚なバナナ感、バニラ的な香りは軒並み減衰していますね。
代わって出てくるのは、若いメロンのような瑞々しさ。これはこれで正雪らしい味ですね。
正雪を飲まれている方には、レギュラー品の純吟に近づいたと言えばわかりやすいかと思います。


ふくよかで包容力のある甘旨味が魅力の初日、そしてそれ以降も正雪らしい味が楽しめるお酒でした。
ただ僕としては初日の方が断然好きですね。あの味は魅惑的でありながら安心感がありました。
ブログを書いていなければ、間違いなく初日で飲みきっていましたね。
このスペックは来年も飲みたいなぁ…。

正雪 純米大吟醸 山田穂
株式会社神沢川酒造(静岡県)
お気に入り度 8.8/10.0(初日は9.1)

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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・