琥泉 純米吟醸 無濾過生酒原酒

兵庫の日本酒
03 /31 2018
早いもので三月も今日で終わりですね。年度末で色々苦労された方も多かったのではないでしょうか。
今日の僕はささっと仕事を終えて、秋葉原で欲しかったゲームやCDを購入し、ついでにお酒とおつまみも調達して来ちゃいました。
準備万端、明日は家から一歩も外に出ずに引きこもりライフを満喫する予定です!

さて、ゲームをPCにインストールしつつ、今日も日本酒を飲んじゃいましょう!


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琥泉 純米吟醸 無濾過生酒原酒

兵庫県神戸市の泉酒造さんで醸されるお酒です。
泉酒造さんではこの「琥泉」の他に「仙介」という銘柄があります。
ちなみに兵庫県神戸市の下の住所は東灘区です。皆さんご存知「灘の酒」のひとつですね。
実は僕は日本酒を飲み始めた頃は「灘の酒」には良いイメージが無く(無理やり飲まされた某大手メーカー酒の影響)、そのイメージを塗り替えてくれた銘柄でもあります。
ブログ的には初登場ですが、家飲み経験有りな銘柄です。

今回頂くのはそんな琥泉の純米吟醸。
兵庫県産のお米を使用し、精米歩合は60%。無濾過で生な原酒ですね。
ラベルにお米の品種は記載されていませんが、ネットで調べたところどうやら山田錦らしいです。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は果実と花をあわせたような甘い香りとアルコールの香りが混ざり合ったもの。
甘さが勝ちますが、ほのかに清涼感な感じです。

チビリと口に含んでみると……甘いけど重くありません!
含んですぐに感じられる甘味は強めで濃厚、けれど重くはありません。
果実感もあるのですが、果実というよりは花、フルーティーというよりはフローラルな甘さ。強さの割に軽やかです。
そして酸がこの軽やかな甘さの後を追いかけて輪郭を整えてくれます。
初日は軽いガス感も合わさり、より軽やかな印象。
また棘が無く口当たりがいいですね。柔らかくほどよい旨味もあります。
苦味も節々に感じるのですが、これもまた軽いものですね。ただ飲み下した後、舌の奥に若干残るかな?


久しぶりに飲みましたが、やっぱり好みの味でしたね。
琥泉は自宅近くの酒屋さんで取り扱いがあるため「いつでも買える」と思い、なかなか手が伸びませんでしたが、他のスペックも試してみたいですね。


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花陽浴 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒(29BY)

埼玉の日本酒
03 /28 2018
いつもはアニメの話や仕事の愚痴が多いですが、たまには真面目な世間話でもしましょうか。
先日の佐川氏の証人喚問を受けて、テレビでも新聞でもモリカケ問題が大きく取り上げられていますね。
酒を飲みながらそんな報道を見ていると、この国の行く末が心配になってしまいますね。
こんな下らない問題ばかりを大きく報道するマスコミもそうですが、なにより野党議員の頭の悪さが目に余ります。
佐川氏の答弁もまともに聞かず、同じ趣旨の質問を繰り返して時間を浪費し、最後には「疑惑は深まった」「火に油を注いだ」と捨て台詞を吐く。
望んだ答えが得られずに駄々をこねる、まるで癇癪をおこした子供です。その辺を歩いている高校生にでも質問させたほうが有意義であるとさえ思えます。
このような人間が国会議員を勤めていては、若い世代が国の行く末を憂うのも当然だと言えるでしょう。

国会ではもっと未来に関わる議論をしてほしいな、と思いつつ今日も日本酒を飲んじゃいましょう!



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花陽浴 純米吟醸 備前雄町 無濾過生原酒(29BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログの登場回数不動のNo.1。もはや語ることも無いような銘柄ですね。

今回頂くのは備前雄町使用のお酒、これも今期から新ラベルですね。
精米歩合は55%の純米吟醸、その無濾過生原酒です。

実はこのお酒を記事にするかは少々悩みました。
その理由が次の写真です。


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見ての通り、ガッツリ濁ってます。
僕は頻繁に花陽浴を飲んでいますが、こんなパターンは初めてです。通常であれば滓有りでも滓無しでも底にうっすら滓が溜まる程度であるはず……。
瓶の色が暗いため購入時には全く気が付かず、他の瓶を確認したわけではありませんが……まさか全部がこれほど濁っているわけではないと思います。
ここまで激しい個体差は製品としては問題でしょう、ですがファンとしては「当たり」だと思ってしまったりもしますね。
普通は飲めないものが飲めるのですから、むしろ嬉しいくらいです。

そんなわけで今回の記事は、あくまでイレギュラーなものとお考えください。
おそらく通常であれば滓無しの花陽浴でこれほど濁っていることは無いと思います。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は甘い果実香。
花陽浴としては若干若い印象を受けるパインの一歩手前な香り。

チビリと口に含んでみると……これ、アリですね!
まず上澄みの味は、若干若い印象ながら甘く濃厚な花陽浴味といったもの。
この雄町の純吟は開栓直後は堅さや棘を感じることが多いのですが、今年はそれらがあまり感じられませんね。
次に大量の滓を攪拌して頂いてみます。
おそらく滓の影響でしょう、口当たりがまろやかになり、甘味はかなり減衰したように感じられます。
甘味、酸味、苦味の強さの差異が少なくなり、各々出てくるタイミングは違えど、ややフラットな味わいになりました。
「にごり」として販売されるものと違いガスが無く、まろやかでまったりとした飲み口ですね。
非常に口当たりが良く、お風呂でのんびりしているような感覚さえ覚えます。
後味には折の苦味と若干の甘酸っぱさが残ります。

予想外ではありましたが、美味しい花陽浴でした。
ブログ的にはマンネリ気味な花陽浴ですから、たまにはこんなことがあってもいいかもしれませんね。


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つきよしの 純米吟醸 生原酒

長野の日本酒
03 /26 2018
年度末です!
在庫の処理が忙しくなったり、仕入れの匙加減がとても難しく、営業職をしているとこの時期はどうしても悩まされますね。
でも月末には欲しいゲームや、大好きな某アイドルアニメのソロCDも発売されることですし、頑張って乗り切りたいと思います!

そんなわけで、年度末を乗り切ってオタクライフを満喫するためにも、明日の活力として日本酒を飲んじゃいましょう!


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つきよしの 純米吟醸 生原酒

長野県上田市の若林醸造さんで醸されるお酒です。
裏ラベルに「杜氏 若林真実」と書かれている通り、女性杜氏の酒ですね。
長野県は全国でも女性杜氏の多い県らしく、このお酒もその中のひとつのようです。
「つきよしの」と若林杜氏に関しては「SAKETIMES」さんで詳しく書かれた記事がありますので興味がある方は検索してみてください。

今回頂くのはそんな「つきよしの」の純米吟醸です。
使用米は長野県産美山錦、精米歩合は49%。その生原酒ですね。
「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの昨年の記事では、このお酒の精米歩合は麹49%、掛59%となっており、もしかしたら今期からグレードアップしたのかもしれません。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は甘くフルーティー、軽く酸とアルコールの清涼感も混ざります。
イマドキな感じの香りですね。

チビリと口に含んでみると……甘くて美味しい!
味わいの中心は含んですぐに感じられる強めの甘味。
マスカットとリンゴ、それにちょっぴりパイナップルといった印象で実にフルーティー。
棘が無く口当たりが良くとても飲みやすいです。そして、ほどよい旨味もあります。
後半は甘味がやや弱まって酸と混ざり合い甘爽やかな感じ。
飲み下した後はほのかな甘さが心地よく持続します。

とても飲みやすい甘旨酒でした。
多分たかちよあたりが好きな人ならストライクゾーンど真ん中な味だと思います。
若林醸造さんの他のお酒も飲んでみたいですね。

紹介:「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの28BY記事http://blog.livedoor.jp/namappi/archives/1067271265.html

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尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり(29BY)

群馬の日本酒
03 /22 2018
昨日の首都圏は雪でしたね!
朝、窓の外を見て驚かれた方も多かったのではないでしょうか?ちなみに僕も驚きました。
暖かくなったり寒くなったり、春と冬を行ったり来たり……人間だけでなく、きっと桜の木も戸惑っていることでしょう。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、近年の気象状況を考えるとその言葉も考え直さなくてはいけないかもしれませんね。

さて、外は寒いですが今日は春を先取りしたお酒を飲んじゃおうと思います!


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尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり(29BY)

群馬県館林市の龍神酒造さんで醸されるお酒です。
僕的には春といえばこのお酒!と思うほど、毎年楽しみにしているお酒ですね。
ブログ的にも2年連続の登場です。

使用米の記載はありませんが、精米歩合50%の純米大吟醸。
赤色酵母使用の桃色にごりですね。
赤色酵母の特性もあり、アルコールは10度と他の桃色系同様低アルコール。
裏ラベルに書かれた「♯大切な人と一緒に」が独り身の心を抉り「♯ひとりでも美味しい」で傷口に塩を塗られている気分になるのは僕だけでしょうか……

開栓時には軽い拭き上がりがあります。
また、毎年のことですがこのお酒の4合瓶のスクリューキャップのリングがとても外しにくいんですよね。
今年はニッパーと包丁を駆使して開栓しました。


さて、それでは早速頂いてみましょう。
上立ち香は、酸を中心に甘さが混ざったもの。
温度が上がるとちょっとアルコールの香りが強くなります。

チビリと口に含んでみると……昨年同様甘酸っぱいです!
まずは舌先にガスを感じ、一拍置いてからフレッシュな甘酸っぱさが広がります。
強い酸味が甘味と上手くマッチして、熟す前のイチゴのような印象です。(昨年とほぼ同じ表現)
子供のころ実家でイチゴを育てていて、熟す前の軽く色づいた状態で我慢できずに食べてしまったことがあるのですが、そのときの印象と近いものがありますね。
にごりのまろやかさもあるのですが、初日は酸のフレッシュさが勝っていますね。
終始甘酸っぱく、飲み下した後に甘酸っぱさの余韻が消えてから微かな苦味が感じられます。
ガスは28BYよりは強く、27BYよりは弱いといった感じだと思います。

開栓から時間が経つとガスも消え、酸味も落ち着いてきます。
すると甘味が立ち、濃厚まろやかな味わいになりますね。
初日で酸が強いと感じた方は数日寝かせるのがおすすめです。

甘酸っぱく、度数の低さも相まってスルスル飲めてしまうお酒でした。
初恋や青春時代の甘酸っぱさをお酒で表現したら、まさしくこんな味になるのだと思います。


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不動 純米吟醸 出羽燦々 おりがらみ

千葉の日本酒
03 /19 2018
街コンってご存知ですか?
いわゆる大型の合コンイベントのことなのですが、調べてみるとなんとオタク向けの街コンも存在するらしいんですよ。
普通の街コンはちょっと恐い気もしますが、オタク向けだったら行けるのでは……
職場では出会いはないし、30代を迎える前にこういったイベントに参加してみるのも悪くないかも……とか考えつつも、結局「参加」のボタンを押せたことは一回も無いんですよね。
というか、押せる勇気があればきっと彼女の一人や二人できるのでしょうね。

自分の意気地の無さを恨めしく思いつつ、今日も日本酒を飲んじゃおうと思います!


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不動 純米吟醸 出羽燦々 おりがらみ

千葉県成田市の鍋店株式会社さんで醸される日本酒です。
昨年の夏吟醸以来の登場ですね。
ブログ外でも外飲みしたりサンプル品を貰ったりと、飲むことの多い銘柄です。

今回頂くのはそんな不動の純米吟醸です。
使用米は山形県産の出羽燦々で精米歩合は55%。
無濾過生原酒のおりがらみですね。
滓は底に7mmほど溜まっており、開栓時にはポンッ!と小気味良い音が鳴るものの吹き上がり等はありませんでした。

さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は甘く柔らかい香り。
若干の粉っぽさもあり、女性っぽい(?)感じ。

チビリと口に含んでみると……やっぱり美味しい!
初日は割りとしっかり目のガスがありますね。
甘味と旨味はやや強めでしっかりと感じられます。フルーツよりも花のような感じ。
そこに酸味と滓のまろやかさ、それからやや強めの苦味がやってきます。
後味は苦味を残しつつ清涼感のあるもの。ちょっとシトラスっぽさもありますね。
柔らかさと若干の荒っぽさが同居した、中性的な味わいです。

二日目以降は苦味や酸味の角が取れ、より飲みやすくなりました。
初日もいいけど、こちらもなかなか捨てがたいです。
ガスは徐々に弱まるものの3日目あたりまでは持続します。
また常温に近づくと甘旨味がより強く濃厚な味になります。


爽やかで、柔らかくて、ちょっぴりほろ苦い……とても美味しいお酒でした。
こんな表現はいかがなものかと思いますが、このお酒のような女性がいたら素敵だと思います。是非お付き合いさせていただきたいですね。


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鳴海 純米吟醸 KRAFT 火入れ

千葉の日本酒
03 /15 2018
昨日今日ととっても暖かいですね。すっかり春って感じです。
市場にも山菜や筍といった春の味覚も多く出回り、そういったもので一杯……と妄想してしまいますね。
ま、今日もおつまみは魚なんですけどね。

さて、それでは今日も日本酒を飲んじゃいましょう!


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鳴海 純米吟醸 KRAFT 火入れ

千葉県勝浦市の東灘醸造さんで醸されるお酒です。
同じく勝浦の吉野酒造さんの腰古井と並び、飲むことの多いお酒なのですが、どういうわけかブログ的には初登場。
去年も3本くらい飲んでるはずなんだけど、なんで書いてないんだろう……。

東灘醸造さんの地元銘柄は「東灘」、この「鳴海」は首都圏向けなのでしょうけど、地元の酒屋さんでも販売されています(地元民にはやはり東灘の方が馴染み深いようですが)
東灘醸造さんは勝浦湾の最奥部の海に程違い場所にあり、そこから南東の岬(八幡岬)の手前に鳴海神社という神社があります。
「鳴海」という銘柄はこの神社からとったもののようですね。
出張で勝浦に行った際に購入しました。
いつもなら出張帰りは東灘醸造→吉野酒造→木戸泉酒造と巡るのですが、今回は時間の都合で酒屋さんでの購入です。


今回頂くのはそんな鳴海の純米吟醸です。
兵庫県産山田錦50%精米の純米吟醸、火入れのお酒ですね。
「KRAFT」と書いてあり、首都圏ではあまり見かけないものだったので購入したのですが……このお酒がどういった位置づけのものなのかイマイチ分かりません。
純吟山田錦一回火入れと同様のものなのか、それとも二回火入れなのか、そもそも全くの別物なのか…謎です。

さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香はリンゴのような吟醸香、そこに若干のアルコールが混ざります。
強さとしてはやや控えめで、奥ゆかしい感じ。

チビリと口に含んでみると……バランスいいですね!
やはりリンゴっぽく感じられる甘味は、気持ち強めといった程度。
落ち着いたようにもフレッシュなようにも思える甘味で、このあたりは人によってとらえ方が違ってくるのではないかと
旨味やコクといった感じのものが強く、ふくよかで味わい深いです。
甘旨味の後で酸味と一緒にやや強めの苦渋味が感じられます。
この苦味が飲み下した後にも若干残り、後味はほろ苦いものです。(僕的にはこの程度の苦味なら全然アリです)

どこかひやおろしっぽい印象の、バランスの良い美味しいお酒でした。
旨味が強いから?か、苦味は飲みすすめるうちに慣れていき、むしろのんびりまったり飲むのには丁度良い味だと思いました。
今回は火入れでしたが鳴海といえば直汲みのお酒ですし、次回飲むときには生のお酒を購入したいと思います。



おまけ  勝浦の景色

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美味しい鮪の漬けの作り方

未分類
03 /12 2018
先日、おつまみ記事を書いたのですが、その際にコメントで「具体的なレシピを書いた方が観覧数が増えるのでは」とのアドバイスを頂きました。

まったくもってその通りです。
次に作るときには調味料の割合とかも書けるようにちゃんと意識しなきゃ……

なんて考えていたら丁度良い具合に鮪が手に入ったので、早速漬けを作ってみることにしました!


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今回使用したのは生の本鮪。産地は米国ノースカロライナですね。
市場では「天身」と呼ばれる、赤身部分です。漬けに最も適している部位でしょう。
個人的な意見ですが、今回のやり方で漬けを作る際にはミナミマグロ(インドマグロ)、メバチマグロ、クロマグロ(本鮪)の順で相性がいいのではないかと思っています。
そして生よりも冷凍のもの、特に解凍されていないカチカチ状態のものを使用し、「漬け」と「解凍」を同時に行うとそれはもう濃厚で美味しく仕上がります。(凍った鮪を使うと湯引きの際に若干の身割れのリスクがありますが、おつまみとしてなら問題ありません)
僕は酒と魚それから女は生がいい、と思っていますが漬けは例外です。

あと、鮪は必ず天然のものを使用してください。養殖だと赤身でも脂が強く、身質も漬けにはあまり向いていません。
本鮪でスーパーに並んでいるものであれば境港や塩釜の旋網を除く国産、メキシコ産、マルタやクロアチアといった地中海産、ミナミマグロであればオーストラリア産は養殖のものであることが多いです。
逆に本鮪は鳥取産や宮城産、さらにアメリカ産やアイルランド産、ミナミマグロはニュージーランド産及び太平洋等の海域が記載されたものは天然物である確率が高いです。バチは市場流通しているものはすべて天然ですね。


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そのままだと少々大きすぎたので、適当に切ります。
冷凍の柵を使う場合は、流水で洗い表面を軽く溶かしておきましょう。


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続いて湯引きにしていきます。
本来は魚にお湯をかけるのですが……面倒くさいので沸騰したお湯にぶち込めばOKです。
生や解凍品の場合は片面5秒ずつ、裏返す時間を入れて15~20秒ほどです。
冷凍の場合はその倍くらいの時間でいいと思います。


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湯引きにしたものを氷水で冷やしたのがこちら。
表面の色だけが変わっていて、ステーキならレアですね。
これをキッチンペーパーで包み、煮切り醤油で漬け込みます。
煮切り醤油は僕の場合、
醤油3
日本酒1
味醂0.5
塩一つまみ
で作ります。調理酒ではなく、辛口のちゃんとした日本酒を使うと美味しいです。
それを鍋で一煮立ちさせてアルコールを飛ばせば完成ですね。
刺身や寿司はもちろんのこと、普段のお料理にも使えるので多めに作っておくといいかもしれません。卵かけご飯なんかとも相性いいですよ。


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その煮切り醤油で一晩漬け込んだものがこちら。
最初より色が濃くなっていますね。良い具合に漬かってます。
漬け時間の目安は6~12時間、好みや魚の身質、脂の乗りによって調節してください。


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あとは適当に切って完成です。
鮪が手に入った際には是非お試しください!


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星自慢 特別純米 無濾過原酒 しぼりたて新酒

福島の日本酒
03 /10 2018
最近、後輩(一応部下)にオジサン扱いされることが増えてきた気がします。
まさかこの年でアニメや漫画でお馴染みの「オジサンじゃない、お兄さんだ」というセリフを言うことになるとは思いませんでした。
客観的に見て年相応の外見だと思うのですが、やはり「オジサン」って言われるとショックですよね。

下らない話はこのくらいにしておいて……オジサン今日も日本酒を飲んじゃうぞ~!


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星自慢 特別純米 無濾過原酒 しぼりたて新酒

福島県喜多方市の喜多の華酒造さんで醸されるお酒です。
喜多の華酒造さんでは他に「喜多の華」や「蔵太鼓」といった銘柄があり、そちらの方が有名かもしれませんね。
この星自慢と蔵太鼓は外飲みした記憶がありますが、喜多の華酒造さんのお酒を家飲みするのは今回が初だと思います。

今回頂くのは特別純米酒。
使用米は麹米に五百万石、掛米にタカネミノリ。精米歩合は麹米50%、掛米55%ですね。
タカネミノリは福島を中心に栽培されている品種のようで、以前福島の方に伺った話では「地元では普通に食う」とのこと。情報が少ないですが食用米なのかな。
無濾過の原酒、しぼりたて新酒で生なお酒です。
アルコール度数は18度です。
裏ラベルには「無濾過」について、それから使用酵母や日本酒度、酸度も記載されています。(詳しくは写真をご覧ください)

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はフルーティーな甘い香りにアルコールの清涼感が混ざり合ったもの。
温度が上がるとアルコールが目立ちします。

チビリと口に含んでみると……濃くてパンチがありますね!
初日はマスカットを思わせる濃厚な甘さが、含んだ瞬間から感じられます。
甘味の濃さ、そして荒々しさ、アルコール感からかなり力強い印象です。
その甘味も酸が膨らむのと同時に減衰し、中盤以降は辛味とアルコール感でスーっと抜けていく印象でした。
二日目以降は甘味がかなり弱くなったように思えます。
バランス的には二日目の方がいいですね。荒々しさが抜けて柔らかくなりました。
ただ、若干マイルドになりつつもアルコール感は健在で後味はスッキリです。


パンチの効いた芳醇旨口酒といった感じのお酒でした。
僕的には初日の甘さが好きでしたね、良い具合に刺激があって寝る前に本を読みながら飲むのに最適でした。
喜多の華酒造さんは4月に行われる「大森弾丸ツアー」にも参加予定のようなので、その際に他のお酒も色々飲んでみたいですね。


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僕のおつまみ事情(ぱーと2)

未分類
03 /08 2018
お酒におつまみは付き物ですよね?
美味しいお酒と美味しいおつまみ・・・・・・それこそ酒飲みにとって至高の時間だと僕は思うのです。

そんなわけで、一年ちょっとぶりでおつまみ紹介2回目です!
20代独身男のおつまみなんて面白くもなんともないかもしれませんが、よろしければ見ていってくださいね。
※今回はお酒は登場しません





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まず一品目。
牡蠣の味噌漬け炙り焼きです。
三陸産の牡蠣を鰹出汁で煽り、麹味噌に漬け込んでから強めに炙りました。
麹味噌に好みに合わせて砂糖や醤油を追加しても美味しいと思います。僕は軽くお酒で伸ばしました。
炙ることで味噌の香ばしさが出てきます。
甘めの日本酒とも相性いいです。



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二品目は煮穴子ですね。
湯引きにしてからヌメリを取った穴子を、鰹出汁、醤油、砂糖で30分ほど煮たものを炙りました。使ったのは確か千葉県産です。
煮汁に少量の砂糖を加え煮詰めたものをタレにしています。いわゆる「ツメ」ってやつですね。
煮詰めることになるので「最初は薄め」を心がければ多分失敗しません。
自宅で手軽に寿司屋の味が楽しめます。


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続いては鮪の漬けですね。
使ったのはギリシャ産の天然本鮪、5日熟成の後で漬けにしてみました。
柵のまま焼き霜(湯霜のほうが一般的)にして、醤油、酒、味醂を煮切ったもので一晩漬けました。
この手法は江戸前寿司でよく使われるものなのですが、即漬け(刺身を軽く漬けたやつ)なんかでは味わえない食感と濃厚な旨味が楽しめます。
学生時代から作り続けている僕の一押しおつまみのひとつです。
スーパーの冷凍バチ鮪もこのやり方なら驚くほど美味しくなるので、興味がある方は是非試してみてください!


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あと卓上焼き鳥器を導入したので、焼き鳥もちょこちょこやります。
焼き鳥器とは名ばかりで、魚を焼くことの方が多いですけどね(笑)

こんな感じのおつまみでアニメを見ながら酒飲みライフを送ってます。
日本人の魚離れが深刻化している……なんてことも聞きますが、やっぱり僕はお酒には魚だと思うのです。
最近はスーパーでも美味しい魚介類が手に入りますし、今夜は美味しい魚で一杯!なんていかがでしょうか?


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天覧山 純米吟醸 生

埼玉の日本酒
03 /06 2018
3月に入り、全国的に風が強く荒れた天気が続いていますね。
この風に乗って花粉も大量に飛び始め……花粉症の方には非常に辛い時期ですね。
僕も花粉症なので皆様の気持ちはよ~くわかります。
スギの木、切り倒したいですよね?いっそ、みんな燃やしたいですよね?
でも我慢です!無断で木を切るのも放火も犯罪ですからね。

早く花粉シーズンが終わることを祈りながら、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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天覧山 純米吟醸 生

埼玉県飯能市の五十嵐酒造さんで醸されるお酒です。
以前飲んだ大吟醸と同様に五十嵐酒造さんの酒蔵見学に行った際に購入しました。

今回頂くのは生の純米吟醸。
使用米は記載されていませんが、紹介のポップには吟ぎんが使用と書かれていたと思います。
精米歩合は55%です。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は華やか、ですがやや重い?というかクセ?というかそういった感じのも若干混ざります。

チビリと口に含んでみると……けっこう荒々しい感じです。
含むと感じられる甘さはほどほどの強さ、この甘味単品では綺麗な印象。
甘味を追いかけるように若干の渋味を伴った旨味が膨らんできます。
そこに酸味やアルコール感も加わって、ドタバタした感じ。
ボリュームのある味だと思うのですが、どこか硬いような気も……。
飲み下した後は大吟醸と似た水のようなスッキリ感があります。

荒っぽさや硬さはありますが、最後のキレですっきり飲めるお酒でした。
やはり食中酒に向いていると思います。
僕はこのお酒を飲んで、焼き鳥(塩)が食べたくなりました。
うん、きっと相性良いはずです。


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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・