高砂 上撰

三重の日本酒
01 /29 2018
いやぁ、今日も寒いですね!
先週の雪を皮切りに寒波が襲来、朝晩の冷え込みは凄まじいですよね。
雪は溶けないし、路面は凍結してるし・・・関東でこんな状況なのですから、きっと北のほうはとんでもないことになっているのだと思います。
どうかみなさま、お体には気をつけてくださいね。
風邪を引いたり、怪我をしてしまっては、お酒を十分に楽しめませんからね。

さてさて、お外は寒いですが、今日も暖房の効いた部屋で一人お酒を飲んじゃいましょう!


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高砂 上撰

三重県名張市の木屋正酒造さんで醸されるお酒です。
木屋正酒造さんといえば「而今」が有名ですが、この「高砂」は昔から造られている地元向けの銘柄です。
大学時代の友人が名張市に行ったようで、その際に買ってきてくれました。

今回頂くのはそんな高砂の上撰です。
いかにも「昭和の日本酒」といった風貌で、詳しい数値はもちろんのこと、酒米や特定名称も記載されていません。
本醸造ならおそらく記載するはずですし、二級酒なのかな?


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は少々かったるいような甘さとアルコール感が合わさったもの。
数年前、祖父に飲ませてもらったお酒もこんな香りだったな、と思い出させるようなもの。

チビリと口に含んでみると・・・古き良き日本酒といった感じです!
甘味はほどほどの強さ。割と綺麗で若干の果実感もあります。
この甘味単品で見れば而今っぽさが微かにある気もします。
甘味から一拍置いて、旨味が膨らんできますね。
この旨味と同時にボテッとしたクセが感じられます。
昭和っぽいというか・・・いわゆる昔の日本酒にありがちなやつです。
後味は若干の辛さとアルコール感がありながらも、甘味と旨味を残しややフラットな感じです。

昔ながらの美味しい晩酌酒といった感じのお酒でした。
僕は平成生まれなのですが、それでもなんとなく懐かしい気持ちになりますね。
朝日鷹あたりと比べるとやはり見劣りしますが、この値段帯のお酒ではかなり美味しい部類に入るのではないかと思います。


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モダン仙禽 無垢 2018 無濾過生原酒

栃木の日本酒
01 /25 2018
先日は関東圏で大雪になりましたね。
「大雪」とはいっても東北や北海道とは比較にならないレベルのものではありましたが、それでもかなりの影響が出ましたよね。
僕の仕事でも結構な影響が出まして・・・いやぁ、大変でしたよ。
まだ朝晩は凍結などに注意が必要なようなので、みなさま外出の際はお気をつけください。

さて、それでは本日も日本酒を飲んで参りましょう!


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モダン仙禽 無垢 2018 無濾過生原酒

栃木県さくら市の株式会社せんきんさんで醸されるお酒です。
昨年飲んで印象に残っていたお酒ですね。
引き続き今年も購入してみました。

スペックはドメーヌさくら山田錦を麹米40%、掛米50%精米の無濾過生原酒。
特定名称の記載はありませんが、精米歩合的には純米大吟醸相当。
このスペックで税込み1350円なんだから驚きですね。
この時期限定の生酒ですが、どうやら先に火入れのものが出荷されていたようです。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は酸の混ざった甘い香り。

チビリと口に含んでみると・・・甘さと酸味のバランスがいいですね!
甘味は柑橘類に僅かにバナナ、フルーティーで程よい強さ。
僕的には、一瞬脳裏に静岡酒が浮かぶ感じ。
甘味の後からやや強めのフレッシュな酸味が感じられ、酸味のピークを過ぎたあたりからふわりと旨味が膨らみます。
後味は酸と辛味でスッキリとしたもの。実に爽やかです。
後半に極僅かな渋味がある気もしますが、マイナス要素になり得る強さではありませんね。


爽やかな甘酸っぱさを楽しめる、飲みやすいお酒でした。
あまり自信がありませんが昨年との比較すると、今年の方が甘味が軽やかで酸が立ち爽やかな印象です。
28BYのこのお酒を複数回飲んだ友人いわく「全体像は変わらないけど、ロットで甘酸のバランスが変わる」とのこと。いくらかのブレがあるのかもしれませんね。
機会があれば別のロットも飲んでみたいです。


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八海山 雪室瓶貯蔵酒

新潟の日本酒
01 /22 2018
今日の首都圏は雪が降っていますね!
僕が住んでいる地域では午前10時頃から降り始め、もう窓の外は銀世界です。
僕は仕事上、午後はお家でダラダラお酒が飲めるのですが、普通のサラリーマンの方々は帰るのが大変かもしれませんね。
夕方には都心でも積雪があるかもしれませんし、皆様どうかお怪我などなさいませんようお気をつけください。

さて、せっかく雪が降っているので今日は雪見酒ですね♪
μ'sのSnow halationでも聴きながら、雪っぽいお酒でも飲んじゃいましょう!


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八海山 雪室瓶貯蔵酒
新潟県南魚沼市の八海醸造さんで醸されるお酒です。
定番スペックは全国のスーパーでも購入可能な超有名銘柄ですね。
このお酒は実は取引先の方からの貰い物なのですが、新潟に行った際に「首都圏には出回らない」と言われて日本酒好きな僕のために買ってきてくれたようです。
実際には首都圏であっても特約店で購入可能なのですが・・・見かけることは多かったけど飲んだことのないお酒ですし、ここは素直に感謝するとしましょう。

今回頂くのはそんな八海山の雪室貯蔵のお酒です。
原料米は記載されておらず、精米歩合は60%。
アルコール度数やアル添であることから「越後で候」の青ラベルがベースかと思います。(その場合は原料米は山田錦(麹米) 五百万石、こしいぶき他(掛米)ですね)
そのお酒を雪室で熟成させたのがこのお酒、と言うわけですね。
今回頂くものは2017年3月23日から10月28日まで雪室で貯蔵されていたもののようです。

雪室には2つの種類があり、ひとつは雪で作った山に直に貯槽物を埋める方法、もうひとつは雪を室内に保管しその冷気で貯蔵物を冷やす方法、このお酒は後者の方法で貯蔵されています。
新潟をはじめ、山形や秋田などでは雪室に現代技術を融合した設備が近年増えていると聞いたことがあります。
雪室の保存特性としては、非常に変化の少ない低温多湿環境を維持できる点が優秀であると言えます。
この環境は野菜類を貯蔵する際に糖化を促進する優秀なものなのですが、お酒の貯蔵においてもプラスに働くようですね。
瓶貯蔵のお酒において湿度はあまり関係はありませんが、冷蔵庫と比べても温度変化の少ない低温環境というのが良いのだと思います。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘くまろやかな吟醸香。
僕はあまり八海山は飲みませんが、いわゆる八海山な香りです。

チビリと口に含んでみると・・・濃いけど飲みやすいです!
含んですぐに感じられる甘さはやや強め。
そして旨味もしっかりと感じられ、濃厚な印象。
雪室貯蔵のためか、この甘旨味は力強いけれど角のない、とてもまろやかなものです。
後から程よい酸味、それからアルコールの辛味が感じられます。
後味はこのアルコール感でキリリとキレる感じですが、これも強めではあるものの19度とは思えないもの。
濃厚まろやかな全体像を崩さずに後味スッキリ、とてもバランスの良いお酒だと思います。


いやぁ、雪を見ながら雪室貯蔵のお酒を飲むというのもなかなか良いものですね。

ちなみに記事を書いている間にお外は更に雪が積もってました・・・。

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15時現在こんな感じなので、明日の出勤が憂鬱ですね・・・
久しぶりに徒歩出勤になりそうです。



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古伊万里 前 純米吟醸

佐賀の日本酒
01 /20 2018
さて、一月も半ばを過ぎてぼちぼち花粉対策を始めなくてはなりません。
飛び始める前から薬を飲んでいれば、症状がだいぶ楽になりますからね。
辛い時期をできる限り快適に過ごすため、多少の出費は仕方ありませんね。

そんなことを考えつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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古伊万里 前 純米吟醸
佐賀県伊万里市の古伊万里酒造さんで醸されるお酒です。
読み方は「こいまり まえ」ではなく「こいまり さき」のようですね。
見かけることはあった銘柄ですが、今回が初飲みだったりします。

今回頂くのはそんな古伊万里の純米吟醸。
山田錦55%でおそらく一回火入れですね。
この純米吟醸は2013年の全米日本酒歓評会吟醸酒の部でグランプリを受賞、さらにインターナショナル・ワイン・チャレンジ2017で金メダルを受賞したようで、そのシールも貼ってありますね。
余談ですが古伊万里酒造さんではしずく搾りのことを「垂直落下式」と呼ぶようです。なんだかプロレス技みたいで強そうですね。それを飲んで酔いつぶれた場合は「決まり手 垂直落下式純米吟醸→体固め」でしょうか(笑)
「トランキーロ」と名の付いたお酒もあるらしいので、蔵元がプロレスファンであることは間違いないでしょう。

さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香は、気持ち酸が強めの果実香。

チビリと口に含んでみると・・・火入れだけどフレッシュな感じです!
フルーティーな甘旨味に、火入れながらも微かに残ったガスが好印象です。
一拍置いて、やや棘のある強めの酸味と渋味が感じられ、締め上げられるような感覚。
後半には辛さも加わり、なかなか賑やかな印象です。
二日目以降は酸味と渋味が弱まり、やや落ち着いた印象。
甘味が際立ち、まろやかな甘口といった感じですね。
それでも酸は程よく残っており、ガスもまだギリギリ感じられるので、フレッシュさは維持できています。
僕的には二日目のほうが断然好みでした。


生のものも飲んでみたくなるような味わいでした。
垂直落下式も気になりますね。


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腰古井 にごり酒 無濾過生原酒

千葉の日本酒
01 /17 2018
昨日は久しぶりに一人で外飲みしてきました。
カウンターで隣に座っていた年下の男の子といろいろ話しながらチビチビとやってましたね。
最後には連絡先を交換し、今さっき携帯を見てみたらLINEがきてました。
家で一人飲みするのが好きな僕ですが、こういった出会いがあるとたまの外飲みも良いものだなと思いますね。

さて、今日は外ではなくお部屋で一人日本酒を飲んじゃいましょう♪


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腰古井 にごり酒 無濾過生原酒
千葉県勝浦市の吉野酒造さんで醸されるお酒です。
お仕事で勝浦に行ってきたので、その際に蔵元直売所にて購入しました。
勝浦は静岡同様足を運ぶ機会が多く、数年前から度々飲んでいる銘柄ですね。
ブログ的には約1年前に違うスペックのにごり酒を紹介しています。

今回頂くのはそんな腰古井のにごり酒です。
使用米は記載されていませんが、たしか酒米と千葉県産コシヒカリを使用していたと思います。
精米歩合は65%でアル添の無濾過生原酒、特定名称の記載はありませんが本醸造クラスですね。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はサイダーのような清涼感のある甘い香り。
実に爽やかなものです。

チビリと口に含んでみると・・・甘爽やかです!
含むとまさに三○矢サイダーのような甘さと、ピチピチとしたガスが感じられます。
ガスが収まると、にごり由来のまろやかでしっかりとしたお米の旨味、それから甘味も膨らみますね。
後味には粉っぽさを纏った軽い苦味、それから同程度の軽い甘味が残ります。この苦味は温度が上がるほど強くなります。
上澄みだけで飲むと苦味や粉っぽさが無く、まさにサイダーといった印象でした。

実に飲みやすい、甘く爽やかなお酒でした。地元での人気も納得です。
特に上澄みの味は、風の森が好きな人にはストライクなものではないかと思います。
東京ではあまり見ない銘柄ですが、勝浦に行った際にはまた購入したいですね。


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咲耶美 純米吟醸 荒ばしり 29BY

群馬の日本酒
01 /13 2018
最近は昔放送していたアニメの続編だったりリメイクが増えていますね。
今期は「CCさくら」と「封神演義」がそれにあたりますが、1話時点でかなり明暗分かれた印象です。
どのような分野においても「需要と供給」が成り立っていない限り成功はありえません。
「CCさくら」はそれをしっかり見定めて創った印象ですが、「封神演義」は見誤ってる気がします。
予算や尺の都合もあるので仕方ないことかもしれませんけどね・・・

などと下らない話は置いておいて、今日もお酒を飲んじゃおうと思います!


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咲耶美 純米吟醸 荒ばしり 29BY
群馬県吾妻郡の貴娘酒造さんで醸されるお酒です。
可愛らしくも「和」な雰囲気のラベルですね。銘柄名は女神、木花咲耶姫からとったものでしょうか。
星座から神話に興味を持ち始めたので、日本神話にはあまり詳しくないのですが、木花咲耶姫といえばかなりメジャーな神様ですよね。(僕的には某柑橘系メーカーのゲームのメインヒロインを思い出してしまう名前です)
ブログ的には初めての登場ですが、27BYで家飲み経験のある銘柄だったりします。
酔いどれオタクの日本酒感想記」さんで推されているのを見ての再飲ですね。
完全に人気ブログさんの後追いですが・・・気にしないことにしましょう。

今回頂くのはそんな咲耶美の純米吟醸です。
使用米は美山錦で精米歩合は55%のピンクラベル。
お店でもこのピンクラベルを見ることが多いので、銘柄で最もオーソドックスなスペックかと思います。


さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香は甘い果実香が感じられます。
蜜が混じったリンゴを思わせる香りで、万人受けするものでしょう。

チビリと口に含んでみると・・・正統派な感じです!
含むと若干の青さを伴ったフレッシュな甘味が感じられます。
甘味自体は直線的なものですが、同時に感じられるピチピチとしたガスのおかげでメリハリが付いていますね。
ガスが収まるのと同時に旨味も膨らみ、まさに芳醇甘口といった感じ。
後味は清涼感を伴った軽い辛さと極僅かな苦味でスッキリとしたもの。苦味は常温になると若干強くなります。

2日目以降は冷やした状態では若干甘旨味が弱くなる印象。
ですがガスは3日目あたりまではギリギリ持続するので、それまでは起伏のある味わいを維持できます。
それ以降は程よく甘く後味に若干の苦味があるけど、どこかフラットな感じ。良くも悪くも普通です。


ガスがあるうちはスポットライトを浴びる正統派ヒロインといった感じでスルスル飲めちゃいそうなお酒でした。
ガスが抜けた後も悪くはないのですけど・・・なんというか無個性な感じです。使い古された設定のメインヒロインが目立たないのと一緒ですね。
他のロットやスペックの味も気になるので、見かけたらまた飲んでみたいと思います。

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北安大國 純米吟醸 無濾過生原酒

長野の日本酒
01 /10 2018
年が明けてからのバタバタ具合もひと段落し、これからは取引先への新年の挨拶などで出張が多くなりそうです。
出張とは言っても、ほとんどが休日を利用しての日帰りのものなんですけどね。
休日が潰れるのは嫌ですけど、花粉が飛び始めてからの出張はもっと嫌なので、サクッと今月中に片付けちゃおうと思います。

出張ついでに酒蔵巡りでもしたいなと考えつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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北安大國 純米吟醸 無濾過生原酒

長野県大町市の北安醸造さんで醸されるお酒です。
年末に飲んだ限定品の「居谷里」が美味しかったため、同じ酒蔵さんのお酒をリピートしてみました。
購入したのは前回同様人懐っこいおばあさまのお店です。

今回頂くのは29BY新酒の純米吟醸です
使用米は信州産のひとごこち、精米歩合は55%の無濾過生原酒。
居谷里が美味しかっただけにかなりの期待を持っての開栓です。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はフルーティーな甘い香り、嫌味がない強さのカプエチ系ですね

チビリと口に含んでみると・・・これは若い世代に受けそうな味です。
含んですぐに感じられるのはフレッシュな甘味。やや強め~強めの間、といった程度でしょうか。
旨味、酸味もほどよく感じられますね。
特筆すべき点はそれぞれの味わいに透明感があり嫌味がない点ですね。
後半は若干の渋味を感じさせつつ、軽い甘味が残ります。
居谷里と比べるとそれぞれの味わいが淡く透明感があるように感じられます。比較すれば飲みやすいのは確実にこちらでしょう。
温度が上がるとより甘味が強くなり、まさに芳醇甘口といった味わいになります。
それでもさほど雑味は感じられず、飲みやすさは維持できていますね。

とても飲みやすく癖も無い、美味しいお酒でした。
いわゆる「日本酒入門編」に適した味だと思います。
おそらく辛口に傾倒していない限りは、この味が嫌いな人は少ないのではないでしょうか。
北安醸造さんのお酒は他のスペックも飲んでみたいと思います。


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花陽浴 純米大吟醸 八反錦 無濾過生原酒(29BY)

埼玉の日本酒
01 /09 2018
年が明けて、今期のアニメもパラパラと始まりましたね。
皆さんは注目している作品はありますか?
僕が今期楽しみなのは、なんといっても「カードキャプターさくら」ですね。
かつてNHKで放送され、当時の無垢な少年たちの人生を狂わせてきたであろう魔性のアニメの続編です。
このアニメの魅力は多々ありますが、とにかく主人公のさくらが可愛いこと可愛いこと・・・前作(さくらカード編)当時は僕もまだ小学生でしたが、今思うとこのアニメを妹と一緒に見ていたのが道を踏み外す第一歩だったような・・・。
昔見てたな~という方は是非一度ご覧になってみてくださいね。声優さんも続投ですし、とても懐かしい気持ちになれますよ。ちなみに放送はNHK教育ではなくNHKBSなのでお間違いなく!

・・・関係ない話はこれくらいにして、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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花陽浴 純米大吟醸 八反錦 無濾過生原酒(29BY)
埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログの登場回数不動のナンバー1、もはやアイデンティティ的な銘柄ですね。

今回頂くのは純米吟醸美山錦、八反錦に続いて発売されたHNB48の第一弾。
使用米は八反錦、精米歩合は花陽浴純米大吟醸おなじみの48%、その無濾過生原酒ですね。
純吟のラベルはリニューアルしましたが、今回は変わりませんでしたね。なんだか安心しました。
昨年同様年末の出荷で、仕事が忙しかったこともあり諦めかけていましたが、年明け出荷のロットでどうにか手に入れることができました。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘く華やかで南国フルーツを思わせるカプエチ系の香り。
微かにアルコールの清涼感が混ざります。

チビリと口に含んでみると・・・しっかり甘いです!
含むと真っ先に感じられる甘味は強く、濃厚。
含み香も相まってパイナップルを思わせるような、まさに花陽浴らしいものですね。
甘味に次いでフレッシュな酸味が感じられます。
その後で、やや強めの苦渋味。酸味と相まって柑橘の皮を甘噛みしたかのような印象。
後味には甘い余韻と共に、ほろ苦さが残ります。

二日目になると甘味、苦味共に弱くなりサラリとした感じになります。
初日と比較するとアルコール感が強くなり、それなりに甘味がありながらも清涼感が出てきますね。
初日に甘すぎると感じたら一日置いたほうがいいかもしれません。
逆に初日に近い甘さを求めるなら、常温まで温度を上げて飲むことをお勧めします。

初日と二日目で落差はありますが、美味しいお酒でした。
僕的にはどちらも楽しめる味でしたが、せめて三日目まで濃厚さが持続して欲しかったですね。
例年通りなら次は美山錦の純米大吟醸。
今後も花陽浴は積極的に飲んでいきたいと思います。


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正雪 純米大吟醸

静岡の日本酒
01 /05 2018
正月休みも終わり、お仕事が始まりました。
連休明けってほんと気だるいですよね、休み中ずっと飲んだくれていたので余計にそう感じるのかもしれません。

話は変わりますが、今年の築地初競りの本マグロの高値はキロ当たり160000円だったんだとか。
「今年はたいしたことないな」なんて思ってしまいましたが、歩留まりを考えると下し身で20万以上になってしまうんですよね。
それをお寿司にすると、原価で一貫4000円以上・・・恐ろしいですね。僕もいつかそんな高級なお寿司を食べてみたいものです。

なんて、下らないことを考えながら今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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正雪 純米大吟醸

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
当ブログ一押し銘柄のひとつで、日本酒を飲み始めた頃からとても好きな銘柄ですね。

以前紹介した「大吟醸」と「純吟山影純悦」を静岡で購入した翌日に、地元の酒屋さんで購入しました。
静岡ではスルーした商品だったのですが、お店のお姉さんに「持ってってもらえると助かるなぁ」と言われてしまい・・・結局買っちゃいました。
安いお酒ではないので・・・割と痛い出費でしたね。

今回頂くのは、そんな正雪の純米大吟醸。
正雪では様々な純米大吟醸がありますが、こちらはレギュラー品、最もオーソドックスなものですね。
兵庫県産特A山田錦35%精米、お米の面では大吟醸と一緒です。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は濃厚なバナナ系の香りがやや強めに感じられます。
甘く華やかですが、落ち着いたものですね。

チビリと口に含んでみると・・・うん、美味しいです!
含むと柔らかくも華やかな甘味が感じられ、とても心地良いです。
旨味は十分、酸味は控えめ、雑味は無し。
含んでからしばらくはこの甘旨味と、含み香を味わっていられます。
後味は甘い余韻を残す程度に、軽い辛味と僅かなアルコール感が感じられますね。
終始柔らかさを感じられ、女性的な印象のお酒でした。

大吟醸を「水のよう」と表現するなら、こちらは「味わい深い」とでも言いましょうか。
香りとキレ、透明感の大吟醸。甘味と旨味、包容力の純米大吟醸。って感じです。
純米大吟醸も非常に美味しく完成度の高いお酒だと思うのですが、僕的には大吟醸の方が断然好みでした。

今年も静岡には公私共に行く機会が多そうなので、正雪は引き続き注目していきたいと思います。


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桃の里 「ふな口一番」無濾過生 +「どぶろく」と「しろうま」プチレポート

岡山の日本酒
01 /03 2018
新年明けましておめでとうございます。昨年はご愛顧頂きありがとうございました、本年もよろしくお願いいたします。

・・・というわけで、年が明けましたね!皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?
僕は大晦日から実家に帰り、母親一緒にと料理をして造り酒を飲み、弟とFGOのガチャを回して酒を飲み、箱根駅伝や逃げ恥を見て酒を飲み、幼馴染と町に繰り出し酒を飲み・・・そんなお正月でした。
そんなこんなで、結局いつもと変わらず飲んだくれていたわけです。これぞデキル大人のお正月ですよね?

そんな日々を終えて自室に戻ってまいりまして・・・今日からはまた一人寂しくお酒を飲んじゃおうと思います!


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桃の里 「ふな口一番」無濾過生

岡山県赤磐市の赤磐酒造さんで醸されるお酒です。
赤磐酒造さんのお酒は、当ブログ4度目の登場ですね。
酔いどれオタクの日本酒感想記」さんで推されているのをきっかけに、飲むようになった銘柄ですね。
前回まではアンテナショップでの購入でしたが、今回は蔵元直販、つまりは通販での購入です。
僕は通販があまり好きではなく滅多に利用しないのですが、とても気になっている銘柄だったため思い切って利用してみることにしました。
また「日本酒のカルテ」のあろすさんにはツイッターでいろいろと情報をいただきました。この場でお礼を申し上げたいと思います。

今回頂くのはそんな桃の里の新酒「ふな口一番」です。
五百万石60%精米、アル添の吟醸酒。その無濾過生原酒ですね。
アルコール度数は17度、以前飲んだ封切原酒の生のものと考えてよさそうです。
以前「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんで純米吟醸の「ふな口一番」が紹介されており、おそらく各スペックの期間限定品として「ふな口一番」が存在するものと思われます。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はカプエチ系の甘い香りとアルコールの清涼感が混ざり合ったもの。
そこそこ濃厚な香りです。

チビリと口に含んでみると・・・甘さとパンチがありますね。
味わいの主役は濃厚で柔らかい甘味。
新酒ですが、フレッシュというよりは若干円熟した印象の甘味です。
甘味に続き、アルコール感と共に酸味がやってきます。アルコールとの相乗作用からか、やや酸味が強く感じられます。
後半は甘旨味と華やかな香りが広がり、それらの余韻を残しつつ辛さとアルコール感でスッキリとしたものです。
底には僅かに滓がたまっていて、それを攪拌して飲んでみると節々に苦渋味が混ざるようになります。


「封切原酒」の記事でも同じようなことを書きましたが、28BYの花陽浴に近い印象のお酒でした。
美味しいお酒なのですが、桃の里の他のスペックを飲んだ後だと絶賛はできないですね。
桃の里特有の独特な甘旨味とは少し離れているような気がします。それでも美味しいお酒であることは確かなんですけどね。


さて、ここから先は年末年始に実家で飲んだお酒のプチレポートです。
実は今回の「ふな口一番」を含め送り先を実家にしていたので、年末年始は桃の里一色でした。


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写真の通り4本購入したのですが、このうち実家で飲んできたのは「どぶろく」と「しろうま」です。
「どぶろく」は朝日、「しろうま」は五百万石を使用。精米歩合はどちらも60%の純米吟醸です。

「どぶろく」
開栓時に軽い吹き上がり有り。
ガスが強くドロリとしているが、表面の気泡が維持できるほどの濃度ではない。
甘酒に近い酸味と旨味、それから桃の里独特の甘味が感じられ、度数の低さも相まって飲みやすい。
スルスルいけるヤバイ酒。

「しろうま」
開栓時の吹き上がりはなく、滓が液面に到達する程度。
ガスはどぶろくより弱いが、程よくフレッシュさを感じられる。
甘味がかなり強く、デザート酒的な印象。

どちらも全く記録も付けず、何も考えずに飲んでいたので記憶が曖昧なのですが確かこんな感じかと・・・
純吟はまだ飲んでいませんが、カップ酒でいちど記事にしているから書かないかもしれません。

とにもかくにも、酒飲みとして充実した年末年始を過ごすことができました。
これを糧に、今年も一年頑張っていきましょう!


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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・