穏 純米大吟醸

福島の日本酒
12 /30 2017
ようやく年内のお仕事終わりました!
いやぁ、さすがに疲れましたよ。ここ三日はほんとハードでした。
仕事が終わったら、短時間でお酒を飲んで寝てまた仕事。寝てても30分間隔で電話が鳴る・・・そんな三日間でした。
でもそんな地獄ももう終わったのです!これで何も憂うことはありません。

そんなわけで眠気を飲酒欲でかき消しながら、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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穏 純米大吟醸

福島県郡山市田村町の仁井田本家さんで醸されるお酒です。
「金寶自然酒」が有名な蔵元ですよね。
お米の栽培にこだわっている蔵元さんで、使用されるお米は契約農家の有機栽培米。
ラベルにも「日本の田んぼを守る酒蔵」と書かれており、米作りに力を入れていることが伺えます。
仁井田本家さんのお酒は度々家飲みしていますが、確か昨年の夏に穏のおりがらみを飲んで以来かと思います。
名倉山と同様、福島の友人から頂きました。

今回頂くのはそんな仁井田本家から、穏の純米大吟醸。
前述の通り有機栽培のお米を使用し、精米歩合は50%です。
酒米や数値等の記載はありませんね。


さて、それでは頂いてみましょう!
上立ち香は若干のアルコールと、甘く上品な果実香が混ざり合ったもの。
僕としては爽やか寄りの香りですが、爽やかとも華やかともとれるものですね。

チビリと口に含んでみると・・・優等生っぽい感じです!
含んだ瞬間から感じられる甘さは、軽やかで綺麗なもの。
酸はやや弱めですが、甘味の下支えとしてしっかり機能しています。
酸の後に若干の渋味、その後から旨味がやってきます。
どの要素も線が細く、飲み下すと水のような感覚です。
全体的に綺麗でフラットな優等生然とした味だと思います。
温度が上がると後味の甘旨味が強くなり、辛さも出てきて起伏が生まれますね。

嫌な要素がなく、とても飲みやすいお酒でした。
僕的には若干個性が足りない気がしますが、普段日本酒を飲まれない方にも受け入れられる味なのではないかと思います。


今年の更新はこれで終わりになります。
年明けは仕事始め前に1回は・・・と思ってます。
本年はこんなブログをご覧くださりありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。
それでは皆様、美味しいお酒を飲んで良い年末、そして良いお年をお迎えください。


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居谷里 山廃純米生原酒

長野の日本酒
12 /26 2017
年末ですね~
明日からはかなり忙しくなりそうなので、今のうちにとお世話になっている酒屋さんに年末の挨拶に行ってきました。
ついでにお酒も買おうと思っていたのですが、タイミングが悪く1件目では4合正雪売り切れ、2件目では花陽浴純大入荷1日前・・・結局他にも目ぼしい物が無く、頼まれ物だけ買ってお店を出たのです。
そして、自宅に向かってバイクを走らせていたところ、魔が差して(?)いつもは素通りしている酒屋さんに立ち寄ってみることに。

入店すると僕一人しか客がいなかったからか、おばあさまがすぐに声をかけてくれました。
話好きな方なのかお酒の説明から世間話まで・・・初来店にしては結構話し込みましたね。
「有名銘柄は無いけれど、酒好きの息子が足を運んで美味しい銘柄を揃えた」と言うだけあって置いている銘柄も面白いものが多く、そのうちの1本を購入。
最後は出口で「また来てね~」と見送ってくださいました。
なんだか自分のおばあちゃんと話している気分でしたね。

そんなわけで、本日はそんなおばあさまのお店で購入したお酒を飲んじゃいます!


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居谷里 山廃純米生原酒

長野県大町市の北安醸造さんで醸されるお酒です。
北安醸造さんのメイン銘柄は「北安大國」で、この居谷里は限定品のようです。
ラベルとおばあさまの説明から「どこかで聞いたことあるような・・・」と思ったら、ブログ開設当初からお世話になっている「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんで過去に紹介されていましたね。
僕が無知なだけかもしれませんが、首都圏で見かけることは珍しい銘柄なのではないかと思います。

今回頂くのは山廃の純米生原酒です。出荷は2017年9月、28BYのお酒ですね。
使用米はひとごこち、精米歩合は長野酒らしく59%です。
各数値や酵母も裏ラベルに記載されており、好印象です。
詳しいことは裏ラベルの写真をご覧ください!


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は強い酸に甘い香りが混ざり合ったもの。
温度が上がると甘い香りが強くなり、まろやかさも出てきます。

チビリと口に含んでみると・・・おばあさま、これ美味しいですよ!
含んだ瞬間から厚みのある甘酸っぱさが感じられます。
酸味は上立ち香の印象ほど強くは無く、対して甘味は想像していたよりも強く濃厚。
濃厚な甘酸っぱさに複雑な旨味とまろやかさが合わさって・・・表現するのが難しいです。
節々で軽く果実感があったり、いわゆる「山廃っぽさ」みたいのが軽く感じられたりもしますね。あくまで「軽く」ってのがポイントです!
後味は濃厚な味わいに抵抗するかのような可愛らしい辛さと独特のアルコール感が僅かにありつつも、複雑な甘旨味の余韻が残ります。
常温に近づくとさらに濃厚で複雑な味わいになります。
より濃厚で厚みを感じるのに、不思議と重くは無いのです。


酒屋のおばあさまが勧めてくれた通り美味しいお酒でした。
「癖がある」と思われがちな山廃ですが、このお酒はそれを抑えつつも殺さず、飲みやすく複雑な味わいを生み出していると思います。
好みは分かれるかもしれませんが、濃厚甘口が好きな方は一飲の価値ありです。
僕としては大満足の晩酌でした。


仕事がバタバタしてきてるのでどうなるかわかりませんが、年内あと1回は更新したいと思ってます。
こんなブログですが今後ともよろしくお願いいたします。


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残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60 槽場直詰無濾過生原酒

神奈川の日本酒
12 /24 2017
クリスマスイブですね~
街は煌びやかな灯りに照らされ、手を繋いだ恋人たちが溢れていることでしょう。
そんなクリスマスイブだというのに僕は例によって、自室で一人飲んだくれています。
あー、彼女欲しいです。僕だって一人飲んだくれるんじゃなく、恋人とクリスマスを過ごしてみたいですよ。
冬は寒くて人肌恋しくなりますし、余計にそう思いますね。

ま、いくら欲しがってもいないのですから仕方ありません。
今日も一人寂しくアニメでも見ながら日本酒を飲んじゃいましょう!


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残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60 槽場直詰無濾過生原酒

神奈川県愛甲郡の大矢考酒造さんで醸されるお酒です。
先日飲んだ相模灘に続き神奈川県のお酒ですね。
大矢考酒造さんではこの「残草蓬莱」の他に「昇龍蓬莱」がありますが、「残草蓬莱」はリーズナブルなお米で速醸、「昇龍蓬莱」は山田錦や雄町で生もと中心と銘柄を分けているようですね。
神奈川県民的に残草蓬莱は「スーパーでも居酒屋でもたまに見るお酒」といったイメージ。
熊澤酒造さんのお酒(鎌倉栞や湘南)ほどではありませんが、愛甲郡から離れた横浜市や川崎市のスーパーでもたまに見かけますね。
数年前にQueeenを家飲みしたのが最後で、かなり久しぶりに飲みます。

今回頂くのは山形県産出羽燦々使用の29BY新酒ですね。
精米歩合は60%の特別純米酒、直詰めの無濾過生原酒。
特徴としてアルコール分が14%と低めであることがあげられます。
また裏ラベルに「味わい:なんとなく、好きになるって分かっていたんだよ。」なんて恋愛小説みたいなことが書いてあるのも面白いですね。
Queeenもそうですが、大矢考酒造さんは割と裏ラベルで遊ぶ印象です。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は酸強め、さっぱりとした香りですね。

チビリと口に含んでみると・・・飲みやすく味はしっかりです!
含むと爽やかなガスと共に、酸が混ざった甘味が感じられます。
「フレッシュでジューシー」なんていう表現がピッタリはまりそうです。
酸で軽くなってはいるものの、甘味は強く濃厚。
旨味もしっかりと感じられ、14度とは思えないような味の乗りです。
中盤からは酸がさらに強くなり、柑橘の甘酸っぱさを彷彿させます。
強かった酸味も飲み下す時には急激に弱くなり、後味は微かな酸を残しつつも水のようなサッパリ感です。


しっかりと味がありつつも、とても飲みやすいお酒でした。
甘酸がしっかりと感じられて、アルコール感や苦渋味が少ないので若い世代にもウケるんじゃないかと思います。
今期は積極的に神奈川県のお酒を追いかけていくつもりなので、今後も度々登場するかもです。


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而今 特別純米 無濾過生(29BY)

三重の日本酒
12 /22 2017
実は最近、飲んだ後の〆の雑炊にはまってるんです。
お酒を飲んでる間に手羽先や鶏がらをネギの青い部分と一緒に火にかけておくと、丁度良い具合にお出汁が出来上がるんですよ。
あとはご飯を入れて、卵とみじん切りの長ネギ、それから薬味に刻み海苔と黒胡椒で完成です!
灰汁取りの手間はありますが簡単だし、出汁をとった後の手羽先に塩コショウをして炙ればおつまみにもできちゃいます。
低コストで美味しくて温まる、寒い冬の〆には最適ですね。

そんなわけで、今日はお出汁をとりつつ日本酒を飲んじゃいましょう!


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而今 特別純米 無濾過生(29BY)

三重県名張市の木屋正酒造さんで醸されるお酒です。
日本酒好きなら知らない人を探すほうが難しいような人気銘柄ですよね。
あまりに有名すぎるため、ブログ2年目はあまり飲まないようにしようと思っていたのですが・・・
酒屋のお姉ちゃんからコッソリと「而今特純生、持ってく?」と聞かれ、次の瞬間には「はい!」と答えてしまっていました。
僕は意思が弱いですね・・・。

今回頂くのは特別純米酒の無濾過生のものですね。
富山県産五百万石60%精米で、特純にごりとはスペックが違うんですね。
而今ブランドに共通したことですが、「原酒」の記載は無く加水の有無は不明です。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香はあざとくない程度の好ましい果実系の甘い香り。
程よくカプエチ感がありますね。

チビリと口に含んでみると・・・普通に美味い!
含んですぐに感じられる甘味、そして旨味はやや強め。濃厚だけど濃厚すぎない感じですね。
そこにフレッシュな酸味も加わり、含み香も相まって柑橘+薄めのパインといった印象。
軽く舌を刺激するガス感もフレッシュさを演出する舞台道具になってくれていますね。
後半は若干の渋味が出るものの、甘旨味は健在。
後味は渋味を微かに感じさせつつも自然なもの。余韻に甘味と酸味、それから渋味が残ります。


濃厚だけど濃厚すぎず、渋味のおかげでこの手のお酒としては食中酒としてもイケるんじゃないかと思います。
今期は而今は控えようと思っていたのに、結局しょっぱなから飲んじゃいましたね。
でも美味しかったから良しとしましょう。
今期の而今は自ら進んで購入はしない方針ですが、酒屋のお姉さんの悪魔の囁きがあったら多分また購入してしまうのでしょうね。


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福田 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒

長崎の日本酒
12 /20 2017
12月20日です!
とうとう今年も残り僅か、クリスマスを目の前にして忙しさのピークを迎えている方もいるのではないでしょうか。
僕の仕事もだんだんと慌しくなり、明日からはいよいよ早出をしなくちゃかななんて考えています。
早出のために早めに寝なくてはいけませんが・・・でもアニメと日本酒は欠かせませんね。
仕方ないです、生きがいですから。

そんなわけで、今日も日本酒を飲んじゃいましょう♪


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福田 純米吟醸 山田錦 無濾過生原酒
長崎県平戸市の福田酒造さんで醸されるお酒です。
おそらく家飲み、外飲み含め、初めて頂く銘柄だと思います。
「福鶴」という銘柄がメインで、他に焼酎を米、麦、芋、じゃが芋と・・・けっこう手広くやっている酒蔵さんみたいですね。
ちなみに、蔵元HPの商品案内には、この「福田」ブランドは載ってないです。おそらく首都圏向けの銘柄かと思います。

今回頂くのは山田錦使用のお酒です。
精米歩合55%の純米吟醸、その無濾過生原酒。
他のスペックもありましたが、初めて飲む銘柄なので酒屋の兄ちゃんに勧められるままにこちらを購入しました。
酒屋の兄ちゃんいわく「仲間内でも話題の銘柄、最初に飲むならやっぱり純吟」とのことです。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は甘さと酸が半々といったものが、ほんのりと。

チビリと口に含んでみると・・・なんだか柑橘っぽいです!
含んですぐにフレッシュな甘味と酸味がやや強めに感じられます。
ガスも思ったより強く(ギリギリ3日持続するかな?)これもフレッシュさを演出するのに一役買っていますね。
そんな甘酸味に一拍置いてから軽い渋味が加わり、なんだかミカンっぽい味わいです。
後半は膨らんできた甘味と旨味を、酸と辛さと若干の苦渋味ですっきりとさせる感じ。
この苦味や渋味があまり嫌なものでなく、飲みやすいですね。
開栓後は若干薄くなりますが、元がそこそこ濃いのでむしろバランスが良くなった印象でした。

首都圏ではあまり見かけない長崎県のお酒でしたが、美味しく頂きました。
九州と言えばやはり焼酎中心の文化かと思いますが、やはりこういった美味しい日本酒もあるのですね。
もっといろいろ飲んでみたいな、と思った晩酌でした。


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相模灘 特別本醸造 槽場詰め 無濾過生にごり酒

神奈川の日本酒
12 /18 2017
132分の1
僕がこのブログを始めてから飲んだ、地元神奈川県のお酒の数です。
・・・いくらなんでもこれはいけません、地元をないがしろにしすぎですよ。
県別の投稿数だけ見れば、完全に埼玉か静岡の人間になってしまっています。
今からでも遅くは無い、もっと神奈川のお酒を飲むのです・・・。

そんなわけで、今日は久しぶりに神奈川のお酒を飲んじゃいましょう!


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相模灘 特別本醸造 槽場詰め 無濾過生にごり酒

神奈川県相模原市の久保田酒造さんで醸されるお酒です。
神奈川県民としては「名前はよく聞くけど、あまり見ないお酒」といった感じ。
生産量が多くないこともあり、県内でもどちらかといえばレアなお酒なイメージです。
3年ほど前に家飲みしたのが最後で、かなり久しぶりに飲む銘柄ですね。

今回頂くのは、特別本醸造の活性にごり酒
信州美山錦を使用し、精米歩合は60%。醸造アルコール添加のお酒ですね。
手書き風のカッコいいラベルには使用酵母や各数値等、いろいろと詳しく書かれていますので、気になる方は写真を見てみてくださいね!


さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香はアルコールのスーっとしたものがメイン、そこに軽い甘さが混ざります。

チビリと口に含んでみると・・・スッキリ系なにごり酒です!
含んですぐに感じられるのは、微かな苦味と軽やかな甘味、それから爽やかなガス感。
甘味の後を追いかけるようにやや強めの酸味が感じられ、中盤はかなりスッキリとしたもの。
その後は軽い渋味、それから若干の粉っぽさを伴った苦味が感じられます。
最後は辛さと、苦味でスパッとキレます。辛さと粉っぽさでかなりドライな印象。
上澄みだけ飲んだ時は苦味や渋味がそれほど感じられず、甘味が立っているように感じられたので、かなり滓が仕事してる感じですね。

単品飲みよりも食中酒に向いているんじゃないかと思います。
のんびり寄せ鍋でもつつきながら飲みたいですね。多分、刺身や焼き鳥よりも、あっさり系の鍋物が合うと思うんですよ。
久しぶりに飲んだ相模灘でしたが、今度はにごってないお酒も飲みたいですね。


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名倉山 名旬 しぼりたて生原酒

福島の日本酒
12 /16 2017
いやぁ、寒い日々が続きますね~
僕は移動手段がバイクなので、この時期の片道30分の酒屋通いは結構キツイんです。
昨日は行ってきたのですが、帰りは雪が舞う寒さでしたね。

さて、外は寒いけれど今日も暖かいお部屋でのんびりと日本酒を飲んじゃいましょう!


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名倉山 名旬 しぼりたて生原酒
福島県会津若松市の名倉山酒造さんで醸されるお酒です。
福島在住の友人から頂きました。
名倉山はおそらく家、外共に初飲みですね。

今回頂くのはしぼりたての生原酒です。
ラベルには詳しいことは書かれていませんが、ネット情報では福島夢酵母使用、65%精米のアル添酒のようです。
アルコール分は19度とやや高めですね。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は、甘さと酸、それからアルコールが混ざり合った香りがほんのりと感じられます。

チビリと口に含んでみると・・・各々の味が濃いですね!
甘味はやや強め、しっかりと感じられますがどこかまるい感じです。
酸もしっかりと強めに感じるのですが、甘味と同様に強さの割りにまるい印象。
そして旨味も濃厚!この甘味と酸味がまるく感じられるのはそのせいかもしれません。
甘酸、そして旨味が過ぎ去った後は軽い渋味を起点に、強めのアルコール感がガツンとやってきますね。
後味は、そのままアルコールの刺激と清涼感でしめてくれます。

荒々しくも濃厚で、どこかまろやかなお酒でした。
後半のアルコール感はキツいけど、前半の甘味が味わいたくて思わず手が伸びてしまうような、面白いバランスのお酒でした。
友人から貰ったお酒は他にもあるので、それも後日飲みたいと思います。


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正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦 秋あがり

静岡の日本酒
12 /14 2017
昨晩、日本ではふたご座流星群のピークを迎えましたね。
みなさんは流れ星は見れましたか?冬の流れ星ってまるでマグネシウムが燃えるかのように強烈に光って綺麗なんですよね。
一瞬の流星、そして空に残る流星痕・・・外は寒いですが一見の価値はあると思います。
今日明日もまだまだ見れるはずなので、興味のある方は是非是非夜空を見上げてみてくださいね!

流れ星に「来年こそは彼女ができますように!」と願いつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう♪


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正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦 秋あがり

サクラエビで有名な清水区由比のお酒ですね。
これも先日静岡に行った際に清水区の酒屋さんで購入しました。

今回いただくのは、レギュラー品の純米吟醸ではなく、山影純悦氏の名を冠した限定品ですね。
スペックは兵庫県産山田錦50%精米の純米吟醸の生貯蔵酒、「秋あがり」という位置づけのようです。
正雪の代名詞、そして現代の名工としても名高い山影杜氏ですが28BYの造りを持って退職され、この純米吟醸山影シリーズもそれと共に終了となるようです。
山影シリーズには冬季の青ラベル、春季の緑ラベル、そして秋季の赤ラベルがあります。
青は3月に飲んでますし、実は緑も先日静岡で飲むことができたので、どうにかこの赤ラベルで最後の山影シリーズはコンプリートですね。


これで飲み納めと思うと名残惜しいですが・・・頂くとしましょう!
上立ち香は、バナナとメロンが混ざり合ったような甘い香りがほんのりと。
正雪!って感じの香りですね。

チビリと口に含んでみると・・・思ったよりしっかり味が乗ってます!
含んですぐに感じられる甘さは強めでしっかりとしたもの。
静岡で飲ませてもらった緑ラベル(口開け)よりも甘いと思います。
旨味もしっかりと感じられて、甘味と旨味で味に厚みがあるように感じます。
含み香はややバナナ寄り、甘く心地良いものですね。
後味は若干の渋味がありつつも、辛味でキリッとスッキリと。
厚みがあるけれど、全然重くない。バランスの良いお酒ですね。
温度が上がると若干甘味が弱くなり渋味が出てきたように感じます。僕的にはよく冷えた状態の方が好きですね。

最後の別撰 山影純悦、堪能させていただきました。
正雪は僕が日本酒好きになるきっかけのひとつでもあったので、最後にこうして飲むことができてよかったです。
今まで美味しいお酒を造ってくれた山影杜氏に感謝すると共に、後任の崎村杜氏が造るお酒も楽しみですね。
28BYの正雪はあと一本手元にあるので、それは年明けにでも飲みたいと思います。


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夜明け前 にごり酒 なまざけ

長野の日本酒
12 /13 2017
気が付けば12月も中盤ですね!これから忙しくなりますよ~
・・・とはいったものの、今年はなんだか売り上げ的には厳しそうですね。
昨年以上を目指していても昨年並みすら達成できないのが現実です。・・・これ、うちの業界だけですかね?
それでも頑張って予算達成を目指さなくてはなりません。仕方ないですね、一応サラリーマンですから。

頑張るためにも今日もお酒、飲んじゃいますよ!


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夜明け前 にごり酒 なまざけ
長野県上伊那郡の小野酒造さんで醸されるお酒です。ブログ的には2回目の登場ですね。
このにごり酒は、お世話になっている日本酒ブログさんで推されてるお酒で、以前から気になっていました。
馴染みの酒屋さんでも取り扱いがあったため、今年は迷わず購入です。

今回頂くのはそんな夜明け前のにごり酒
ラベルには詳しい記載はありませんが、ネット情報によると美山錦60%精米、醸造アルコール添加のようですね。本醸造相当と考えていいでしょう。
生のものは冬季限定品のようですね。
写真を見ていただければわかると思いますが、かなりガッツリ濁っているので、しっかりと攪拌して飲みましょう。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は、少し甘めなお米の香りとアルコールが混ざり合ったもの。

チビリと口に含んでみると・・・正統派にごり酒って感じです!
口当たりはとろりとまろやか。含んだ瞬間から軽やかなガスが感じられます。
ガスが収まると甘味と濃厚な旨味がやってきますね。微かにマスカット系の含み香もあるかな?
若干の苦渋味も感じられますが、旨味で押し切れる程度のもの。この手のにごり酒ならむしろ綺麗にすら感じてしまいます。
後味は旨味の余韻を残しつつ、アルコール感でスッキリしたものです。
この後味のスッキリ感のおかげで、ガッツリにごってる割りにスルスル飲めちゃいます。飲みやすいけど度数は18度なんで調子に乗ると・・・
温度が上がると甘旨味が強くなるのですが、苦味に渋味、さらにアルコール感も一緒に強くなるのでしっかり冷やした状態で飲む方がいいかもしれないですね。


軽やかなガス感、そして濃厚な旨味、美味しいにごり酒でした。
今度は濁ってない夜明け前も飲みたいですね。


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日本酒の保管の実験

日本酒
12 /11 2017
※今回は半分おふざけな記事です!
気に入らない方はブラウザバック、読んでくれる方も怒らないで読んでいってくださいね!



【目的】
酒飲み、特に日本酒愛好者にとって酒の保管は重要な課題のひとつである。
日本酒の味は製造から時間が経つにつれて変化することが知られている。これは火入れの有無や酒質にも左右されるが、どの日本酒にも共通することである。
保管方法は一般的に氷温(摂氏0℃以下)、冷蔵(摂氏5℃以下)、そして常温に分けられる。
常温での保管において、気温等の環境を明らかにしている例は少ない。
そこで今回は常温にて日本酒を管理して、その味にどのような変化が現れるのかを明らかにすることを目的とした。


【方法】
2016年12月中旬から2017年12月9日にかけて、摂氏10℃(±2℃)、湿度80~95%の環境下で日本酒の保管を行った。
保管の際には瓶を紙で包み、光を遮断した。
保管する日本酒は、八海山 特別本醸造720mlであった。選定理由として、入手が容易であること、加熱殺菌済みであること、酒造年度の違いによる味の差異が少ないこと、大手銘柄であり世間一般の日本酒観と近い味であることがあげられる。
保管したのは2016年11月21日製造のものである。これを2017年11月6日製造の同製品(300ml)と飲み比べて官能検査を行った。
以下保管したものをA、比較用に用意したものをBとする。


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【結果】
1.香り・色味の変化
Bではいわゆる吟醸香がしっかりと感じられるのに対し、AはBと比較すると香りが弱く感じられた。
弱まっているものの似た香りであり、熟成香のようなものは感じられなかった。
また色の変化はほとんど無く、肉眼ではわからない程度のものであった。

2.味の変化
味の面でもAとBで劇的な変化は無かった。
しかし、AはBと比較して甘味が減少し、旨味が濃く感じられた。
また飲み下すときのアルコール感も少なく、よりまろやかな味になった。
BはAにはないさらりとした甘さがあり、飲み下すときの軽いアルコール感も相まって清涼感のあるものであった。


【考察】
以上の結果から、摂氏10℃(±2℃)の環境で火入れの日本酒を保管しても、味にはそれほどの変化が無いことが明らかになった。
しかしながら香り、味ともに変化があり、何も知らずにAとBを飲み比べた場合は、違うお酒だと感じる可能性もあると考えられる。
また、AではBで感じられた甘味が弱くなったが、これは甘味の線の細さによるものであると考えられる。
全体の印象は変わらなかったが、香りが減少し旨味は増加した。印象としては同じスペックのひやおろしを飲んでいるようであった。
今後は味の方向性の違う酒や、生の酒を用いてこの温度帯での味の変化を調べてみたいと思う。


・・・今回はおふざけでしたが、次回は普通に日本酒を飲む予定です。



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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・