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渓流 どむろく 活性生酒

長野の日本酒
09 /29 2017
早いもので気がつけば9月も明日で終わりですね~
今朝は涼しいというより寒いくらいでしたね。
温度差で体調を崩さないように気をつけなければいけません。

さて、季節の変わり目に体調を崩さないためにも、今日も百薬の長、お酒を飲んじゃいましょう♪


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渓流 どむろく 活性生酒

長野県須坂市の遠藤酒造場さんで醸されるお酒です。
首都圏ではあまり見かけませんが、長野県内ではかなりの人気と知名度を誇る銘柄のようですね。

実はこのお酒、僕の高校時代の恩師の好きなお酒であり、僕にとって「日本酒の入り口」的なお酒のひとつです。
僕が二十歳になって初めて先生の家で一緒にお酒を飲んだときに「こいつが美味いんだ」と言って飲ませてくれたのがこの「渓流 どむろく」でした。
それ以来、毎年先生と飲むときはこのお酒を頂いています。(先生のお宅で飲んだので載せてませんが、ブログ開始後も飲んでます)
ですが今まで飲んだのはいずれも年末年始の新酒シーズン、僕はてっきりその時期の限定品だとばかり思っていたのですが、先日お世話になっている日本酒ブログさんで紹介されているのを目にして、通年商品だと知りました。
そうとわかれば飲みたくなるのが酒飲みというもので・・・ちょっと探してみたところ近所の大型量販店にて見つけ購入しました。
普段は量販店で日本酒を買うことは無いのですが、今回だけは例外です。

・・・熱い自分語りはこの辺にして、今回頂くのはそんな渓流のどむろくです。
酒米や精米歩合などの表記は無く、特定名称の記載もありません。
遠藤酒造場さんのHPによれば、生原酒のようですね。
一度荒く網で濾しているようで、濁酒ではなく清酒と記載されています。


さて、少々文章が長くなりましたが、そろそろ頂いてみましょう!
上立ち香はほのかに甘酸っぱくイソアミルっぽい爽やかな香り。

チビリと口に含んでみると・・・飲みやすくて美味しいです!
含んですぐに爽やかなガスと共に濃厚な甘味が感じられます。
その後から苦味が加わり、旨味も充分に感じられます。
甘味、苦味、旨味、共にかなり強め・・・というか濃い目といった感じですね。
酸味も強めですが、それらと比べると目立ちません。ですが、しっかりと存在し全体を纏め上げています。
飲み下す時には甘苦味と共にガツンとアルコール感がありますね。
また、米粒の食感がとても良いですね。
舌で潰せる柔らかいものから、少し芯の残ったものもあり、飲んでいて楽しいお酒ですね。

とても飲みやすく、濃厚な味わいの濁り酒だと思います。
今回頂いたのは、4月製造7月蔵出しのものだったのですが、思ったよりもガスが残っておりフレッシュな味わいでした。
冬の方が断然ガスが強く、ふわふわプチプチした食感が楽しめますが、味を楽しむならこのくらいのほうがいいかもしれませんね。
飲みながらこの文章を書いて、なんとなく懐かしい気分に浸れた晩酌でした。

紹介:「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの同スペック記事
http://blog.livedoor.jp/namappi/archives/1067646525.html



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高砂 松喰鶴 純米大吟醸

三重の日本酒
09 /24 2017
気温も下がって、最近はだいぶ秋らしくなってきましたね~
連休で仕事仲間と温泉旅行に行ってきたのですが、朝方の少し冷えた空気の中、露天風呂に浸かるのが気持ちよかったですね。
どうしても普段はシャワーで済ませることが多いので、たまに温泉に行ったりすると癒されますよね。

明日からはまたお仕事ですし、日本酒を飲んで英気を養うとしましょうか。


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高砂 松喰鶴 純米大吟醸

三重県名張市の木屋正酒造さんで醸されるお酒です。
「而今」で有名な酒蔵さんですね。
「而今」はいわゆる首都圏銘柄、「高砂」は地元銘柄のようですね。

今回頂くのはそんな高砂の今年からの新商品です。
木屋正酒造さんの地元である三重県名張市産の山田錦を使用した純米大吟醸。
精米歩合は45%、14号酵母を使用したお酒のようです。
名前の松喰鶴(まつくいづる)は、とてもおめでたいものらしく、ラベルにも描かれていますね。
「松喰鶴」が読めずに酒屋のお姉さんと一緒に「なんて読むんだろう?」と首をかしげていたのはナイショです。
次に酒屋に行ったらお姉さんに読み方を教えてあげよっと


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘爽やかな酢酸イソアミルのもの。
それほど強くは無く穏やかな感じ。

チビリと口に含んでみると・・・派手じゃないけどしっかりしてますね!
含んだ瞬間はあまり味が感じられず、口全体に周ってからまず甘味が感じられます。
甘味はしっかりと感じられるものの、落ち着いた印象。じんわりと染みるような甘さです。
酸はあまり感じられず、中盤は甘味に苦味が加わってきます。
飲み下す頃には苦味が甘味を上回り、ちょっぴりほろ苦い味わい。
節々で辛さや若さもありますが、あくまで落ち着いた甘味と苦味を楽しむお酒だと思います。

而今とはまた違った魅力のある美味しいお酒でした。
甘味がありつつ、苦味も魅力的・・・落ち着きのある大人な味って感じでしたね。
首都圏ではなかなか手に入らない高砂ですが、機会があれば他のものも飲んでみたいです。


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王祿 純米にごり 出雲麹屋

島根の日本酒
09 /20 2017
この時期はどの酒屋さんに行っても「ひやおろし」が多いですよね。
僕はひやおろしにはあまりいい印象が無く、なかなか手が伸びないんですよね・・・
それでも酒屋さんに足を運んだからには一本は買って帰りたいものです。
自分の好みを知るお姉さんにお勧めを聞き、結局そのお酒を購入しました。

そんなわけで、今日はその日本酒を飲んじゃいます♪


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王祿 純米にごり 出雲麹屋

島根県東出雲町の王祿酒造さんで醸されるお酒です。
他のブログさんでも言及されていると思いますが、販売店における自社商品の管理に定評のある酒蔵さんですね。
特約店において王祿ブランドの商品は-5℃の冷蔵庫にて管理されています。以下極めて個人的な意見につき反転
勝手なイメージなのですが、「意識高い系」みたいな印象の銘柄です。
自社商品を最高の状態で消費者へ。という品質管理の意識や、特約店での購入を促す姿勢は素晴らしいと思うのですが、いろいろ突っ張っているというか拗らせているというか・・・食品を扱う営業職の人間としてはこの販売方針には疑問を持ちますね。
個人的には販売店を信用していないようにも見えてしまいます。
売る側のこだわりが必ずしも消費者目線の「良い物」に直結するとは限らないのです。
消費者にはそれぞれの見方があり、管理を必要以上に徹底することは、可能性を潰すことに繋がると僕は思うのです。
※あくまでこれは個人的な意見であり、お酒や蔵元さんを否定するものではありません。

・・・小言はこのくらいにしましょうか。
今回頂くのはそんな王祿のにごり酒です。
精米歩合は60%無濾過の純米酒、活性濁りですね。
「フレッシュなお酒」と酒屋のお姉さんがお勧めしてくれました。

さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香は青い果実にセメダインが加わった感じ。
爽やかで程よく甘く、心地いい香りですね。

チビリと口に含んでみると・・・シュワシュワ美味しいです!
このお酒で特筆すべき点はガスの強さでしょう。
舌にビリビリと感じるこの刺激は、かなりの強さです。
甘味はほんのり感じる程度。酸もそれほど強くはありません。
酸味の減衰と共に滓の苦味が感じられ、この苦味が美味しいです。
味的には苦味で纏める感じなのですが、その苦味にも嫌味が無くガスも相まってとてもフレッシュな印象のお酒です。

程よく飲みやすく、苦味を楽しめる美味しいにごり酒でした。
このスペックは風の森が好きな人には合うような気がします。
過去数度飲んだ王祿のお酒の中では、最も自分好みのものでした。


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三芳菊 特別純米 阿波山田錦直汲み

徳島の日本酒
09 /18 2017
昨日はフットサルの大会の予定だったのですが、雨のため中止になり、結局ゲーム三昧の連休を過ごしています。
ネロ祭を周回したり、デレステを始めてみたり、時々アニメを見たりしながらひたすらお酒を飲む連休・・・
・・・ええ、自分でもダメ人間だと思います。
でも、ダメだと自覚していても、人間なかなか変われないものなのです。

そんなわけで、どうせ変われないんですから今日も日本酒を飲んじゃいましょう♪


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三芳菊 特別純米 阿波山田錦直汲み

徳島県三好市の三芳菊酒造さんで醸されるお酒です。
中身もラベルも個性的なお酒が多いことで有名な酒蔵さんですね。
丁度一年ほど前、アナザビュウ山田錦純大(ラベルの女の子がかわいいやつ)を飲んで以来の家飲みです。

今回頂くのは山田錦使用の特別純米酒です。
精米歩合は60%、直汲みの生原酒ですね。
お猪口に注いでみると、琥珀色一歩手前といった感じの色づきです。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はアルコールっぽい香りにほんのりリンゴとパイン。

チビリと口に含んでみると・・・やっぱり個性的ですね!
とても甘酸っぱいのですが、含んだ瞬間舌先ではあまり感じられず、口全体に周ったあたりで一気に来ます。
微かにパインっぽいフレッシュな甘味を感じた後、すぐに強烈な酸味が加わります。
酸が加わるとリンゴっぽい感じ、白ワインのようにも思える甘酸っぱさです。
酸味が徐々に減衰すると甘味はまろやかなものに変わります。
そして飲み下す時には若干の熟成感、独特の癖を僅かに感じさせつつ、甘酸っぱさを残して口から消えていきます。

個性的でもあり、飲みやすくもあり・・・面白いお酒だと思います。
甘酸っぱいお酒が好きな方でも、最後に感じられる癖を受け入れられるかどうかで、好みが分かれそうな気がします。
三芳菊はかわいいラベルのお酒も多いですし、また見かけたら購入したいと思います。


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一喜 直汲み 純米吟醸生酒 美山錦

千葉の日本酒
09 /14 2017
まだまだ日差しは強いですが、気温はだいぶ落ち着き、朝晩は秋を感じさせる涼しさですね。
出始めの筋子や白子、それから終わり間際の新子や新イカなど、夏と秋冬の味覚を同時に楽しめるのは端境期ならではでしょう。
せっかく日本に生まれたのですから、お酒でおつまみで精一杯に四季を感じたいものですね。

そんなわけで、過ぎ行く夏と近づく秋を感じながら、今日もお酒を飲んじゃいましょう♪


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一喜 直汲み 純米吟醸生酒 美山錦

千葉県印旛郡の飯沼本家さんで醸されるお酒です。
昨年同スペックを頂いて、それが印象に残っておりもちろん今年も購入。
一年間楽しみにしていたお酒なので、期待大です。

今回頂くのは美山錦の純米吟醸です。
ラベルは「美山錦」ですが、掛米に美山錦、麹米に山田錦を使用しているようですね。
精米歩合は55%、直汲みのお酒です。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘さと酸がバランスよく混ざり合った、爽やかな果実香。アルコールっぽさは無く、好印象です。

チビリと口に含んでみると・・・うん!一年待った甲斐がありましたね!
含んだ瞬間、舌先にはピチピチと爽やかなガスが感じられます。
その刺激と入れ替わりで瑞々しさのある甘味がやってきます。
甘味はやや強め、リンゴに和梨の水分をプラスした感じかな?
そして酸も甘味と同様にやや強め、とてもクリアな酸味で甘味とのバランスが心地いいです。
飲み下す頃には甘味が少しまろやかになり、軽い辛さとごく僅かな苦味が顔を出します。
終始嫌味な感じが無く、飲みやすいですね。


とても綺麗な甘酸っぱさが魅力的な、期待通り美味しいお酒でした。
ごくごく個人的な意見としては、ここ2、3ヶ月のうちに飲んだお酒の中でトップクラスの味でした。ようは僕のストライクゾーンど真ん中な味です。
これはできれば来年も再来年も飲みたいお酒なのですが・・・残念ながら「一喜」は今季で生産終了となり、来季からは「甲子」一本に絞るみたいです。
個人的にはとても残念ですし、勿体無いとも思うのですが・・・こればかりは仕方ないですね。
甲子ブランドでも同じスペックのお酒を出してくれることを切に願います。



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花陽浴 純米大吟醸 八反錦 瓶囲無濾過原酒(28BY)

埼玉の日本酒
09 /09 2017
先ほどまで大学時代の友人と電話でお話していました。
近況や趣味の話など話題は尽きないもので、かれこれ二時間ほど話していたのですが、やっぱり楽しいものですね。
また今度一緒に飲みに行って存分に語り合いたいものです。

そんなわけで(?)今日もお酒を飲んじゃいましょう♪


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花陽浴 純米大吟醸 八反錦 瓶囲無濾過原酒(28BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
おそらく僕が年間で最も飲んでいるであろう銘柄ですね。

今回頂くのは八反錦の純米大吟醸です。
精米歩合は花陽浴純大おなじみの48%、瓶燗火入れの無濾過原酒です。
実は当ブログ最初のお酒紹介が27BYの同スペックなので、今回で花陽浴はまるまる一周したことになります。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は柑橘に微かにパイン、リンゴとアルコールが混ざったようなもの。思ったほど甘くはありません。

チビリと口に含んでみると・・・けっこうキリリとしてますね!
甘味はそれなりに感じるものの、前年のものと比べるとかなり弱め。
味わいの中心、というか主役は苦味なのではないかと思います。
甘さと旨味の上に覆いかぶさるように苦味が感じられ、一拍置いてやってくる酸と辛さで後味はスッキリとしたもの。
グレープフルーツやオレンジの皮のように、苦味を中心に酸と甘味が飾りつけをしている・・・といった感じでしょうか?

苦味を楽しむタイプの芳醇辛口(?)酒でした。
これはこれで美味しいのですが、今年の花陽浴はやはり方向性が定まらないような気がしますね。
狙っているのかどうかはわかりませんが、昨年までと比較して酒米ごとの味の差が生まれたのは事実だと思います。
これが今季だけなのか今後も続くのか、ファンとしては気になるところですね。


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大信州 手いっぱい 生

長野の日本酒
09 /06 2017
最近お客さんから「もういい年なんだから彼女くらいつくれ」なんて言われることがよくあります。
僕はその問いに「今は彼女より酒ですね~」と返し、お客さんから「そんなんだから彼女が出来ないんだ!」と言われるまでがいつもの流れなんですよね。
いや僕も彼女を作ることは吝かではないですし、むしろ欲しいくらいなんですが・・・できないのが現実なんですよね。
考えてみれば、もう彼女いない暦二桁に突入しちゃいましたし、今となっては恋愛どころか異性とどう会話していいのかすらわかりません。

僕みたいな人間がこの国の少子化を加速させているのだろうな・・・なんて、ちょっとした罪悪感を感じつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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大信州 手いっぱい 生

長野県松本市の大信州酒造さんで醸されるお酒です。
大信州は純米吟醸超辛口や特別純米辛口を飲むことが多く、それ以外には今まで手を出せずにいたんですよね。
ですが先日居酒屋さんで大信州の出品酒(しかも口開け)を頂き、それがとても美味しかったため、他も飲んでみようと思い購入しました。

今回頂くのは大信州の「手いっぱい」と名がついたお酒。
その名の通り、尽くせる限りの手を尽くして造られたお酒のようです。
使用米は長野県産の金紋錦、精米歩合等は非公開で、純米酒という区分になるのでしょう。
しかし、鑑評会出品酒と同等の仕込みらしいので、おそらく純米大吟醸相当かと・・・(居酒屋さんで頂いた出品酒は山田錦35%精米の純米大吟醸でした)


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は上品な甘い香り。ちょっとしたアルコールっぽさもありますが、マスカットやリンゴっぽさもあり万人受けしそうな感じです。

チビリと口に含んでみると・・・これはスルスル飲めちゃいますね!
含んですぐに華やかな香りと甘さがやや強めに感じられます、華やかですが線は細く繊細な印象。
そしてその後にはやわらかなお米の旨味、あぁいいですねぇ・・・。
全体を引き締めキリリとさせてくれる酸味もありつつ、苦味や渋味等はほとんど感じられません。
また微かにガスも感じられ、こちらも好印象。
飲み下した後は、甘味と旨味の余韻を残しつつも、まるで水を飲んだ後のようにクリア。

購入時は少し高い買い物(税抜き2600円)だと思いましたが、飲んでみて考えを改めましたね。非常に完成度の高いお酒だと思います。
確かに出品酒と比べると香りや甘味の面で劣る気もしますが、それでも十二分に美味しい。
出品酒の半値でこのお酒が飲めると考えれば、ハイコスパと言えなくも無い気がします。
今までは辛口が飲みたいときに買うだけだった大信州ですが、今後は色々飲みたいと思ってしまいました。


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三連星 純米吟醸 滋賀渡舟六号 平成二十四酒造年度産熟成酒

滋賀の日本酒
09 /04 2017
電子書籍って便利ですよね!以前は僕も「本はやっぱり紙でなくちゃ!」と思っていたのですが、使ってみて考えを改めました。
仕事の合間に携帯で活字が読めるなんて、とても素晴らしいですよね!就職してから時間が無くて読めずにいた作品も、隙間時間で楽しめちゃいます。
そんな感じで、久しぶりの読書に胸躍っている今日この頃。最近読んだ中では貴志祐介さんの「雀蜂」、米澤穂信さんの「ボトルネック」、それから赤城大空さんの「二度目の夏、二度と会えない君」が面白いと感じました。

さて、そんな電子書籍でも読みながら、秋の夜長(?)にお酒を楽しみましょうか。


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三連星 純米吟醸 滋賀渡舟六号 平成二十四酒造年度産熟成酒

滋賀県甲賀市の美冨久酒造さんで醸されるお酒です。
ブログ的には2度目の登場で、自分の中で密かに気になっている銘柄です。

今回頂くのは、三連星ブランドの十周年として発売された熟成酒です。
滋賀渡舟六号を55%で醸した純米吟醸酒で、このあたりは以前飲んだ純吟おりがらみと同様ですね。
それを氷温で5年間熟成し、瓶詰め時に火入れした、生詰めのお酒になるようですね。
ラベルはとってもカッコよくまるでロボットアニメに出てくるエースパイロットのエンブレムのようです。
そして裏ラベルには相変わらず宇宙世紀っぽい文章も・・・このあたりはブレませんね(笑)


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘い果実香に微かに熟成香っぽいのが混ざった感じ。想像していたよりも飲みやすそうな香りです。

チビリと口に含んでみると・・・おっ、飲みやすいです!
含んだ瞬間から感じられるふくよかな甘味が心地良いですね・・・とても落ち着いていて包容力のある甘味です。
酸味や辛味、それからフレッシュさはあまり感じられず、代わりに感じられるのはおそらく熟成によって生まれた程よい旨味です。
上立ち香、そこまで熟成感が主張してくるわけではなく、甘旨口の日本酒としてバランスよくまとまっています。
程よい熟成で僕は好みですが、普段から古酒を飲まれているような方には物足りなく感じられるかもしれませんね。

せっかくの熟成酒なんで燗もいってみましょうか。今日は涼しいし絶好の燗酒日和ですもんね。
香りはほぼアルコール、ほんのり甘さ有りといった感じ。
含むとなかなかどうして軽やかじゃありませんか!
ほんのり甘く、思いのほかクリアで飲みやすいです。
そして飲み下すときに喉の奥に感じられる、独特の甘さと香り・・・どこかで感じたことあるけど思い出せない!なんだかモヤモヤします。でも好き!

冷やしても、お燗でも飲み手を選ばない万能系熟成酒だと思います。
僕みたいな塾生酒初心者にはうってつけのお酒かもしれませんね。
純吟おりがらみも今回のお酒も好きな味だったので、今後は飲む機会が増えていきそうですね・・・


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赤武 純米 ひやおろし

岩手の日本酒
09 /01 2017
9月ですね!
真夏の暑さはどこへやら・・・昨日今日と関東はすっかり秋のような涼しさですね。数日もすればまた暑くなるのでしょうけど・・・
スーパーでは秋の食材も多くなり、酒屋さんには「ひやおろし」や「秋上がり」と書かれた瓶も並び始めました。
僕はあまり「ひやおろし」というものは好きではないのですが、まぁこの時期は避けては通れませんから致し方なしですね。

そんなわけで、今日は秋鮭・・・じゃなかった、秋酒飲んじゃいましょう!


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赤武 純米 ひやおろし

岩手県盛岡市の赤武酒造さん、その盛岡復活蔵で醸されるお酒です。
若手杜氏の酒として注目を集めていますね。
お気に入り銘柄のひとつで、当ブログ4回目の登場です。

今回頂くのは、そんな赤武のひやおろしです。
吟ぎんが60%精米の純米酒を、-5度で低温貯蔵したもののようですね。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は酸を中心として、アルコールの混ざった爽やかなもの。柑橘っぽさも感じられます。

チビリと口に含んでみると・・・思ったよりドライな感じですね。
甘味はしっかり感じられるものの、やや弱め。夏霞あたりと比べると、明確に弱いと感じると思います。
味わいの中心は爽やかな酸味で、甘味を感じた直後から主張してきます。
飲み下す時には熟成酒っぽい複雑な旨味も微かに感じられ、後味は酸味と辛さでキリッとしてますね。

美味しく、秋の食材と相性の良さそうなお酒だと思います。
脂の乗ったサンマの塩焼きなんかと合いそうなイメージです。
今年のサンマは小ぶりで、まだ魚が出来ていない感じですが、魚体が良くなったら合わせてみたいですね。


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余談ですが、イクラ漬けました。
塩と醤油で食べ比べですね。
まだちょっとお高いですが、やはり走りのイクラは粒が柔らかくて美味しいですね。
テキトーにほぐしてテキトーに漬けるだけのお手軽おつまみなので、これからの時期は皆さんも是非とも作ってみてください!



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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・