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獺祭 試 米国産米カルローズ80%使用 磨き23

山口の日本酒
06 /11 2018
先日、父親の還暦と両親の結婚記念日を祝うため家族で食事会を開きました。
お店のセッティングと親父へのプレゼント僕の役目で、どちらも一生懸命考えて選んだんです。
お店は僕の知り合いの中で一番上等な寿司割烹のお店、プレゼントは運動好きな親父のためにスポーツウォッチにしました。
選んだお店は料理も上品で雰囲気も良く、順調に会は進んでいきました。
そして僕がプレゼントを渡し、親父がその包装を解いた時、事件は起きたのです…。
中に入っていた箱を見て、なにやら気まずい顔をする母親と妹、弟にいたっては何故か爆笑。
みんなの反応に一人戸惑う僕に、親父は軽く笑みを浮かべながら説明してくれました。
実は親父が以前使っていた時計が3日前に壊れてしまい、僕がプレゼントしたのは親父が前日に自腹で購入したものと同じモデルの色違いだったのです!
いやぁ、まさかこんなことが起こるとは思いませんでしたよ…実家で一緒に暮らしていればこの状況に対応して時計は自分用にし、新しいプレゼントを急いで探したのですが……後の祭りですね。
正直、ものすごくやるせない気持ちになったのですが、本人はこんなプレゼントでも喜んでくれましたし、良しとしましょう。

なんだか前説が長くなってしまいましたね。熱い自分語りは嫌われる原因になりますから、ほどほどにしないと…
それでは今日も日本酒を飲んでいきましょう!


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獺祭 試 米国産米カルローズ80%使用 磨き23

山口県岩国市の旭酒造さんで醸されるお酒です。
言わずと知れた有名銘柄「獺祭」ですね。
ブログ的には初登場ですが、家飲み外飲み共に何度もあります。
ただ、自分で獺祭を購入するのはおそらく3年ぶりくらいかと思います。
あとどうでもいいことですけど「獺祭」って変換しにくいですね。僕は「だっさい」ではなく「かわうそまつり」と打ち込んでます(笑)

今回頂くのはなんとアメリカ産のお米を使った獺祭です!
使用するのは米国カリフォルニア州オリジナルのお米であるカルローズ。
カルローズは分類的にはジャポニカ種ですが、形体はジャポニカ種(日本米)とインディカ種(タイ米)の中間の一風変わったお米。(実際には短粒種と長粒種の中間なのですが、ここではわかりやすくするためこの表現で)
見た目の通り、ジャポニカ種とインディカ種の中間的な食味のようで、現地では食用米として親しまれているらしいです。

そのカルローズを80%使用し(おそらく掛け米)、精米歩合は23%。
アルコール分は14.5%と通常の二割三分(16%)よりも低め。
アメリカでお酒を生産することと海外市場での流通を見据えて造られた、非常に挑戦的なお酒と言えるものですね。
そして試験醸造のためか価格はなんと1000円!(4合瓶・税抜き)
いくらアメリカ産のお米での試験醸造だからって、ちょっと安すぎじゃないですかね?


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香はふわりと甘い果実香。
弱くないけどあざとくない、丁度良い塩梅です。

含んでみると…値段を考えれば普通に美味しいじゃないですか。
甘味は普通~やや弱めといった強さ。マスカット?デラウェア?な感じの甘さで、柔らかさはあるけど水っぽい。
酸は中盤で顔を出して、強さは程々のもの。
酸と辛さが同時に出てくるような感じで、中盤でちょっぴりピリッと感があります。
後半は水のような印象で、サラリとした後味です。
常温だとややアルコールと辛さが立つかな?冷やして飲むのがいいかもしれません。

サラリとしていて飲みやすいお酒でしたね。
一個人の意見としてはやや味気ない気もしますが、決して美味しくないわけではありません。
挑戦的、味も悪くない、コスパ的には一飲の価値有りなお酒です。

紹介:「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんの同スペックの記事(ロット違い)
https://marumechi.blog.fc2.com/blog-entry-1069.html#comment


獺祭 試 米国産米カルローズ80%使用 磨き23
旭酒造株式会社(山口県)
お気に入り度 8.3/10.0


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五橋 ride 純米大吟醸 桃色にごり

山口の日本酒
05 /17 2018
暑くなったり寒くなったり、最近の天気は不安定ですね。
一日中外出だったりすると着るものにも困りますし、なによりこう気温差が激しいと体によろしくありません。
季節の変わり目、体調を崩しやすい時期ですので、皆様も気をつけてくださいね。

さてさて、暑さ寒さに負けぬように、今日も日本酒を飲んじゃいましょうか!


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五橋 ride 純米大吟醸 桃色にごり

山口県岩国市の酒井酒造さんで醸されるお酒です。
五橋はお気に入り銘柄のひとつで、結構飲んでますね。

今回頂くのは、ride?シリーズの桃色にごりです。
山口県産米(おそらく日本晴)を使用し、精米歩合は50%の純米大吟醸。
赤色酵母を使用しており、アルコール分は11%と低めですね。
このラベルの桃色にごりは初見で、ネットでもほとんど情報が無いため、今年からの新顔かもしれませんね。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は弱めで酸が主体。

含んでみると、やはりこちらも酸が中心の味わいですね。
まずは軽やかなガスと共に、舌先に甘酸っぱさが感じられます。
甘味もそれなりに強いのでしょうけど、それ以上に酸味が強いです。これは結構強烈。
中盤にはその酸味に柑橘の皮のような苦味と渋味が加わります。
甘味も膨らむのですが、やはり酸苦渋のインパクトが強い。
度数の割りにアルコール感が強く、全体を通してクセのある味わい。
後味は酸と苦味が残り、キュッと口内が絞まる感じ。

三日ほどでやや落ち着きますが、それでも酸は強く個性的。
しかし初日よりはまとまりがあって飲みやすくなりました。


五橋の桃色にごりとあって、見つけてすぐに飛びついたのですが、あまり好みではなかったですね。
昨年飲んだ通常ラベルの桃色にごりがめちゃくちゃ美味かっただけに、ちょっと期待が大きすぎたのかもしれません。
今回はちょっと残念でしたが、夏前にはファイブのブルーが待っていますし、今後も五橋は飲んでいきたいと思います。


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五橋 純米吟醸 西都の雫 しぼりたて生原酒

山口の日本酒
02 /04 2018
完全に風邪をこじらせてしまいました!
熱はずっと37度台前半をキープ。僕は平熱が35度台前半なのでこの熱でも地味にきついです。
インフルではなかったのでひとまず安心ですが、早く治したいものですね。

風邪っぴきではありますが、今日も一杯飲んじゃいましょう♪


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五橋 純米吟醸 西都の雫 しぼりたて生原酒

山口県岩国市の酒井酒造さんで醸されるお酒です。
五橋は僕のお気に入り銘柄のひとつなのですが、ブログ的には昨年夏のfiveブルー以来の登場ですね。
僕の中では正雪と並んで信頼の置ける「迷ったときにはコレ」的な銘柄だったりします。


さて、今回頂くのは山口県オリジナル酒米「西都の雫」を使用したお酒。
山口県酒造組合によると西都の雫は”幻の米「穀良都」(こくりょうみやこ)を母方に、 「西海222号(親:山田錦)」を父方として、交配・選抜した山口県独自の酒米です”とのこと。
その西都の雫を75%、山田錦を25%使用し、精米歩合は55%の純米吟醸酒しぼりたて生原酒ですね。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はリンゴを思わせるような甘酸っぱい香り。
正統派、好感を持てる香りです。

チビリと口に含んでみると・・・やっぱり甘酸っぱくて美味しいです。
含んだ瞬間に一瞬舌先に上白糖っぽい甘さを感じ、そのあとで果実感のある甘さが広がります。
酸味の強さは程よく、飲みやすいものです。
全体を通して薄い膜のような特徴的な苦渋味があります。それ単体で浮いて感じるわけではなく、甘味や酸味に僅かに被るようなものですね。
後味は甘い余韻を残しながら軽い辛さでスッキリと。前述の苦渋味もあるのですが不思議と目立ちません。

イマドキな味なんだけど、ちょっぴり不思議な感じのする美味しいお酒でした。
多分もうすぐ活性の桃色にごりが出るはずなので、それが手に入れば五橋はまた近いうちに飲むことになりそうです。


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五橋 ファイブ 純米吟醸生酒(ブルーラベル)

山口の日本酒
07 /02 2017
7月ですね!
気温も上がり、夏らしい食材も増え、夏アニメも始まりますね。
今季はFate/Apocryphaとシンフォギア、それから地獄少女を楽しみにしてたりします。

さて、そんな7月でしし、夏酒でも飲んじゃいましょう♪


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五橋 ファイブ 純米吟醸生酒(ブルーラベル)

山口県岩国市の酒井酒造さんで醸されるお酒です。
fiveシリーズは限られた店舗のみで販売される限定品という位置づけのようですね。
お気に入り銘柄のひとつですが、中でもこのfiveブルーは27BYがとても美味しく感じ、今年も楽しみにしていたお酒です。

今回頂くのはそんなfiveのブルーラベルです。
精米歩合50%の純米吟醸、その生酒ですね。
アルコール分は15%で、他のfiveシリーズと異なり「生原酒」と記載されていないことから、おそらく加水されているのでしょう。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘く華やか。パイナップル一歩手前、さらに柑橘が混ざったフルーティーな香り。

チビリと口に含んでみると・・・爽やかな感じです!
甘味はほどほどの強さ。さらりとした嫌味のないものです。
直後に若々しい酸味、そして辛味がやや強めに感じられ、スッキリとした味わい。
後味には僅かに苦味が残ります。
微かにガス感も残っていて、それも爽やかさの演出に一役買っていますね。
27BYの印象と比べると甘味が弱くさらりとしてますね。今回はやや辛口って感じです。
でも説明書きの「尖って青い」という言葉的には今季の方が合ってるかも。

翌日になると酸と辛味が落ち着いて、若干まろやかになりました。
それによって甘味は感じやすくなりましたが、後味が若干水っぽく感じられるように・・・

程よく甘酸っぱく、爽やかで飲みやすい、まさに夏向きのお酒だと思います。
美味しいお酒ではあるのですが・・・ちょっと期待が大きすぎたかもしれません。
二日目に感じた水っぽさが、もし原酒なら・・・なんて考えてしまいましたが、たらればの話をしても仕方ないですもんね。
なんてぼやいてみたりするのですが、多分来年も買うと思います。


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五橋 濃厚純米にごり酒 ride?

山口の日本酒
05 /09 2017
熱も下がり、どうにか風邪から立ち直りました!
休日跨ぎの風邪だったので、一番辛いときに休めたのがよかったですね。

さて、元気になったことですし、今日もお酒を飲んじゃいましょう♪


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五橋 濃厚純米にごり酒 ride?

山口県岩国市の酒井酒造さんで醸されるお酒です。
当ブログではお馴染みの銘柄ですね。

今回頂くのはメインの「五橋」でも「ファイブ」でもなく、アメリカンバイクの上にタヌキ(?)が乗った可愛らしいラベルのこのお酒。
杜氏さんがバイク好きらしいので、それでこのラベルなのかな?
スペックは山口県産米70%精米の純米にごりですね。
五橋のこの手のお酒は日本晴をよく使っているイメージですが、ラベルにはお米の種類の記載はありません。
アルコール度数は11%と低めですね。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は酸っぱい香りにほのかに甘さが混ざったもの。白麹のお酒っぽい香りです。

チビリと口に含んでみると・・・やっぱり甘酸っぱいです!
甘味はそこそこの強さですが、それ以上の強さの酸味主体の味わい。
酸味はクエン酸系・・・情報不足なので断言はできませんが、やはり白麹仕込みのお酒だと思います。
ラベルには「濃厚純米にごり酒」とありますが、この酸味と強めのガス感が合わさって、かなりサッパリとした印象です。
甘酸っぱさと入れ替わりで、若干の渋味を感じ、後味にはやや強めの苦味が残ります。


甘酸っぱくて、ガスもそこそこ強いので、これからの暑い時期によく冷やして飲みたいお酒ですね。
個人的にはもう少し苦味が抑えられていると嬉しかったかもしれません。
今後も五橋はいろいろ飲んでいく予定です!



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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・