志太泉 純米吟醸 にゃんかっぷ

静岡の日本酒
05 /06 2018
昨日、一昨日と実家に帰っていました。
以前僕が使っていた部屋は高校生の弟に乗っ取られており、寝るときはその部屋で弟のベッドの隣に布団を敷いて寝ました。
するとまあ数時間おきに、上から物が落ちてきたりしてとても寝られたものではありません。
最初が枕で、次がスマホで、更に布団と・・・我が弟ながら、よくもまああれだけ暴れながら寝られるものだと思いますよ。

そんな寝相だと将来彼女と一夜を共にするときに苦労するぞ。なんて、いらん心配をしつつ、今日も日本酒を飲んじゃいましょう!


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志太泉 純米吟醸 にゃんかっぷ

静岡県藤枝市の志太泉酒造さんで醸されるお酒です。
僕は学生時代静岡で一人暮らしをしていたのですが、当時から正雪と並び飲むことが多かった銘柄で、このにゃんかっぷも何度も飲んでいます。
自分でも意外なのですがブログ的には初登場な銘柄ですね。
思い返してみれば、出張時ビジネスホテルでにゃんかっぷを飲むことは多いけれど、ここ数年は瓶で買っていないような気もします。

今回頂くのは、近年増えてきた「カワイイ系カップ酒」の代表と言っても過言ではない「にゃんかっぷ」です。
県内外問わず人気のある商品で、首都圏の酒屋さんで目にすることも多いですね。
スペックは五百万石55%精米の純米吟醸です。もちろん火入れ有り。
使用米は変わることがあり山田錦の時もあれば、そもそも記載されていない時もあったと思います。
前回の正雪と同様に清水の篠田酒店さんで購入。
ちなみにこのにゃんかっぷには、猫ちゃんがサッカーしてるデザインの「ふじえだにゃんかっぷ」という限定品も存在し、そちらは藤枝産のお米を使用しているんだとか。
どうせならそっちを買えばよかったですね。製造年月日だけ確認してスペックを詳しく見なかった自分の落ち度です。(ふじえだverは3月製造が並んでました)


さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香は清涼感の伴ったメロンやマスカットのようなものがうっすらと。
方向性は実に静岡的なもの。強くは無く、奥ゆかしい香りです。

含むと普通に美味い!
甘味は程々、強さで言えば「普通」というのが相応しいでしょう。
程々の酸味があり、終盤の辛味はやや強めでキリッとした感じ。
中盤に旨味と香りが膨らみ、そのタイミングで少々セメダインっぽい印象もあります。
保管状態によっては味が変わってしまっていることも多いのですが、今回は当たりでしょう。

日本酒好き相手になら「やや辛口の静岡酒」と言えば大方伝わるであろう味ですね。
だが、それがいい。
決してすこぶる美味いわけではありませんが、安定感と安心感があります。
手軽に買えて、普通に美味い。それこそがこのお酒の持ち味だと僕は思います。
出張先のビジネスホテルで飲む「にゃんかっぷ」の安心感はなんとも言えないものがあります。今後も出張の際にはお世話になることでしょう。


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正雪 純米吟醸 別撰 PREMIUM

静岡の日本酒
05 /02 2018
日本酒好きにとって、欲しいお酒と冷蔵庫の容量のバランスというのは常に頭を悩ませる問題です。
僕は小さな冷蔵庫しか持っていないので、常にこの問題に直面し続けています。
基本的には買った順番で飲んでいるのですが、どうしても飲みたくなってしまって他のお酒を差し置いて買ったばかりのお酒を飲んでしまうこともしばしば……。

そんなわけで、今日はどうしても飲みたくなってしまったので、先日静岡で買ってきたお酒を飲みたいと思います!


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正雪 純米吟醸 別撰 PREMIUM

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
当ブログとしては初めての29BYの正雪です。
日本酒と競馬ブログ」さんで紹介されているのを見てからずっと飲みたかったお酒で、清水の篠田酒店さんで購入してきました。

この別撰 PREMIUMは28BYまでの山影シリーズの後継にあたるお酒ですね。
今まで副杜氏だった嶋村勉氏が杜氏に就任されてからの新シリーズです。
山影シリーズと同様に兵庫県産山田錦50%精米の純米吟醸、その一回火入れのものだと思います。
新酒として生の薄にごりも発売されています。薄にごりについても「日本酒と競馬ブログ」さんで紹介されていますね。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はバナナとメロンをあわせたような正雪らしい香り。
温度が上がるとややアルコールが立ちますが、甘く濃厚な香りです。

含んでみると、しっかりした甘味と旨味が感じられます。
甘味はやや強め、含み香も相まってやはりバナナに少量のメロンを合わせた印象。そこにバニラも混ざりますね。
甘味とほぼ同時にまろやかでしっかりとした旨味も感じられます。
甘味と旨味が相まって、ちょっぴりクリームっぽい印象も受けますね。
後半は目立たないけれどしっかりした辛さが仕事をして、余韻を残しつつスッキリとしたもの。
酸味は悪目立ちせず下支えする程度、苦味や渋味はあまり感じられず、完成度高いです。

二日目は全体像は保つものの、かなり辛さが立ちますね。
終盤の辛味が強くなるのはもちろんのこと、序盤にも顔を出してきます。
初日の味とはちょっと変わりますが、食中酒としては2日目以降の方がいいかもしれません。


初日に関しては、僕的にはめちゃくちゃ美味しかったと思います。
あの味が三日持続したとしたら、文句のつけようもありません。
ただちょっと味が落ちるのが早いですね・・・正雪は比較的味持ちが良いイメージなので、ここまで変化するとは思いませんでした。
とはいえ、新体制になっての一年目ですし今後に期待の持てる味だと思います!

紹介:「日本酒と競馬ブログ」さん同スペック記事
http://pitarosake.blog.fc2.com/blog-entry-109.html

紹介:「日本酒と競馬ブログ」さん薄にごり記事
http://pitarosake.blog.fc2.com/blog-entry-78.html


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正雪 純米大吟醸

静岡の日本酒
01 /05 2018
正月休みも終わり、お仕事が始まりました。
連休明けってほんと気だるいですよね、休み中ずっと飲んだくれていたので余計にそう感じるのかもしれません。

話は変わりますが、今年の築地初競りの本マグロの高値はキロ当たり160000円だったんだとか。
「今年はたいしたことないな」なんて思ってしまいましたが、歩留まりを考えると下し身で20万以上になってしまうんですよね。
それをお寿司にすると、原価で一貫4000円以上・・・恐ろしいですね。僕もいつかそんな高級なお寿司を食べてみたいものです。

なんて、下らないことを考えながら今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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正雪 純米大吟醸

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
当ブログ一押し銘柄のひとつで、日本酒を飲み始めた頃からとても好きな銘柄ですね。

以前紹介した「大吟醸」と「純吟山影純悦」を静岡で購入した翌日に、地元の酒屋さんで購入しました。
静岡ではスルーした商品だったのですが、お店のお姉さんに「持ってってもらえると助かるなぁ」と言われてしまい・・・結局買っちゃいました。
安いお酒ではないので・・・割と痛い出費でしたね。

今回頂くのは、そんな正雪の純米大吟醸。
正雪では様々な純米大吟醸がありますが、こちらはレギュラー品、最もオーソドックスなものですね。
兵庫県産特A山田錦35%精米、お米の面では大吟醸と一緒です。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は濃厚なバナナ系の香りがやや強めに感じられます。
甘く華やかですが、落ち着いたものですね。

チビリと口に含んでみると・・・うん、美味しいです!
含むと柔らかくも華やかな甘味が感じられ、とても心地良いです。
旨味は十分、酸味は控えめ、雑味は無し。
含んでからしばらくはこの甘旨味と、含み香を味わっていられます。
後味は甘い余韻を残す程度に、軽い辛味と僅かなアルコール感が感じられますね。
終始柔らかさを感じられ、女性的な印象のお酒でした。

大吟醸を「水のよう」と表現するなら、こちらは「味わい深い」とでも言いましょうか。
香りとキレ、透明感の大吟醸。甘味と旨味、包容力の純米大吟醸。って感じです。
純米大吟醸も非常に美味しく完成度の高いお酒だと思うのですが、僕的には大吟醸の方が断然好みでした。

今年も静岡には公私共に行く機会が多そうなので、正雪は引き続き注目していきたいと思います。


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正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦 秋あがり

静岡の日本酒
12 /14 2017
昨晩、日本ではふたご座流星群のピークを迎えましたね。
みなさんは流れ星は見れましたか?冬の流れ星ってまるでマグネシウムが燃えるかのように強烈に光って綺麗なんですよね。
一瞬の流星、そして空に残る流星痕・・・外は寒いですが一見の価値はあると思います。
今日明日もまだまだ見れるはずなので、興味のある方は是非是非夜空を見上げてみてくださいね!

流れ星に「来年こそは彼女ができますように!」と願いつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう♪


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正雪 純米吟醸 別撰 山影純悦 秋あがり

サクラエビで有名な清水区由比のお酒ですね。
これも先日静岡に行った際に清水区の酒屋さんで購入しました。

今回いただくのは、レギュラー品の純米吟醸ではなく、山影純悦氏の名を冠した限定品ですね。
スペックは兵庫県産山田錦50%精米の純米吟醸の生貯蔵酒、「秋あがり」という位置づけのようです。
正雪の代名詞、そして現代の名工としても名高い山影杜氏ですが28BYの造りを持って退職され、この純米吟醸山影シリーズもそれと共に終了となるようです。
山影シリーズには冬季の青ラベル、春季の緑ラベル、そして秋季の赤ラベルがあります。
青は3月に飲んでますし、実は緑も先日静岡で飲むことができたので、どうにかこの赤ラベルで最後の山影シリーズはコンプリートですね。


これで飲み納めと思うと名残惜しいですが・・・頂くとしましょう!
上立ち香は、バナナとメロンが混ざり合ったような甘い香りがほんのりと。
正雪!って感じの香りですね。

チビリと口に含んでみると・・・思ったよりしっかり味が乗ってます!
含んですぐに感じられる甘さは強めでしっかりとしたもの。
静岡で飲ませてもらった緑ラベル(口開け)よりも甘いと思います。
旨味もしっかりと感じられて、甘味と旨味で味に厚みがあるように感じます。
含み香はややバナナ寄り、甘く心地良いものですね。
後味は若干の渋味がありつつも、辛味でキリッとスッキリと。
厚みがあるけれど、全然重くない。バランスの良いお酒ですね。
温度が上がると若干甘味が弱くなり渋味が出てきたように感じます。僕的にはよく冷えた状態の方が好きですね。

最後の別撰 山影純悦、堪能させていただきました。
正雪は僕が日本酒好きになるきっかけのひとつでもあったので、最後にこうして飲むことができてよかったです。
今まで美味しいお酒を造ってくれた山影杜氏に感謝すると共に、後任の崎村杜氏が造るお酒も楽しみですね。
28BYの正雪はあと一本手元にあるので、それは年明けにでも飲みたいと思います。


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正雪 大吟醸

静岡の日本酒
12 /04 2017
今期のアニメも佳境に差し掛かり、今年も残り僅かだなぁと感じる今日この頃。
毎度毎度お酒の紹介の前に下らないことを書いていますが、いい加減書くことも無いしやめちゃおうかな?なんて思ってたりします。
多分「こんな茶番いらねーよ!」って思ってる人のほうが多いしね!

まぁ、なくすかどうかはおいおい考えるとして、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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正雪 大吟醸

静岡県静岡市の神沢川酒造さんで醸されるお酒です。
当ブログ一押し銘柄のひとつで、日本酒を飲み始めた頃からとても好きな銘柄ですね。

実は先日、仕事絡みで静岡に行きまして、このお酒はそのときに購入しました。
本当は他の日本酒ブログさんで紹介されていて評判も良かった愛山の純米吟醸が欲しかったのですが、そちらは手に入らず・・・やむなく他のスペックをいくつか買ってきました。
正雪 純米吟醸 愛山について気になる方は「日本酒と競馬ブログ」さんの記事と、「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんの記事をご覧ください。読んだらきっと飲みたくなりますよ。


今回頂くのは、そんな正雪の大吟醸。
兵庫県産特A山田錦35%精米、醸造アルコール添加のものですね。
同じ大吟醸でも斗瓶取りのものより、ちょっぴりお手ごろ価格になっています。(それでもいいお値段ですが・・・)
久しぶりに飲みますが、僕の中では「美味い大吟醸殿堂入り」なお酒なので、とても楽しみですね。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は、正雪らしいバナナ系の香り。裏ラベルに書かれているように微かにリンゴが混ざり、それよりも更に淡くラムネやメロンっぽさも感じます。
しっかりと香るのに非常に綺麗で爽やか、この香りは圧巻の一言です。

チビリと口に含んでみると・・・うん、文句なしに美味い。
ありきたりな表現ですが、まるで水のような口当たりです。
ほんのりと感じられる甘さも非常に綺麗で透明感があります。
そして上立ち香を穏やかにしたような含み香がひたすらに心地いい。
酸と辛さも絶妙なバランスで、決して主張しすぎることは無く、後味にはほのかな甘さと香りが残ります。
温度が上がると甘味が前に出てきて、ごく僅かにクリームっぽさ(?)のようなものも出てきますね。
それでも透き通った味わいが崩れることはなく、完成度の高さを感じられます。

1年前の斗瓶取の記事でも同じようなことを書きましたが、欠点の見当たらない、素晴らしいお酒だと思います。
斗瓶取りとの差については・・・飲んでから時間が経っていることもあり、正直今回はよくわかりませんでした。
結構な額になるけど、いつか飲み比べをしてみたいですね。


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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・