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澤の花 Beau Michelle

長野の日本酒
06 /05 2018
ブログを始めた頃は、この前説で課長ネタをよく書いていた記憶があります。
その頃はものすごく仲が悪く、課長も非常識な行動をとることが多く(今でも多いですが…)、それでとてもストレスが溜まっていたんです。(不仲になった要因はもっと別にあるのですが…)
最近は感情よりも効率を優先し「どうしようもない人なんだから、もっと大人になって接してあげなきゃ」と考えるようになり、それからは僕と課長の関係は安定していたりします。
ま、どうせあと数年で定年なのですから、今くらい良い思いをさせてあげてもいいでしょう。

なんて、ちょっぴり腹黒っぽいことを考えつつ、今日も日本酒を飲んじゃいましょう!


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澤の花 Beau Michelle

長野県佐久市の伴野酒造さんで醸されるお酒です。
メインの銘柄はもちろん「澤の花」
伴野酒造さんのお酒は、外飲みは何度かありますが家飲みするのは初めてかと。

今回頂くのは低アルコールのお酒。
使用米や精米歩合等は記載されておらず、ラベルから読み取れる情報はアルコール9%という点と、「ビートルズが流れる蔵から生まれたお酒です。爽やかな甘みと酸味がお楽しみいただけます。冷やして美味しいお酒です。」という紹介文のみ。(ネット情報だと精米歩合は65%以下とのこと)

さて、この「Beau Michelle」ですが、相互フォローさせていただいている「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんにて28BYの同スペックやおりがらみが紹介されており、それを見てからずっと飲んでみたかったお酒だったりします。
さらにそれに加えて、僕は小学生の頃からKinKi Kidsのファンでして……ライブで堂本剛氏が堂本光一氏にこのお酒をプレゼントしたことも相まって、飲んでみたいお酒ランキングの上位として君臨していたんです。
そんなわけでずっと飲みたいと思っていたこのお酒ですが、先日東京駅のはせがわ酒店さんにて発見して、こうして飲むことができました。

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は、酸に寄った甘酸っぱい香りがほんのりと。
嫌味のない軽い香りですね。

含んでみると、爽やかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
甘味はやや強め、そして酸も同様に強めのもの。強いけれど総じて軽く、飲みやすいもの。
僕的にはシトラスにアプリコット、それからリンゴを合わせたような甘酸っぱさ、と感じました。
しかしながら、「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの「スポーツドリンクのよう」という表現にも納得の味ですね。確かにこの軽やかな甘酸っぱさがスポーツドリンク味というのは的確な表現でしょう。
旨味の膨らみは少なく、苦渋やアルコール感も少ない。
後味は酸味を中心に、僅かな渋味と甘い余韻が残ります。

軽やかな甘酸っぱさが実に飲みやすいお酒でした。
いかにも「酒!」といった味わいを求める方には物足りないでしょうけれど、普段アルコールに親しみのない若者や女性層を意識したお酒なのでしょう。
軽さに加え、アルコール感もほぼ無し、これは日本酒慣れしていない方にも受けるのではないでしょうか?
僕には年の離れた弟がいるのですが、彼が成人したときに一緒にお酒を飲むのが楽しみだったりします。
このお酒は数年後、彼に「美味しいから一口飲んでみ?」と勧められる候補の一つとなりそうです。

紹介:「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんのBY違い同スペック記事
http://blog.livedoor.jp/namappi/archives/1067101833.html

澤の花 Beau Michelle
伴野酒造株式会社(長野県)
お気に入り度 8.7/10.0


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つきよしの 純米吟醸 生原酒

長野の日本酒
03 /26 2018
年度末です!
在庫の処理が忙しくなったり、仕入れの匙加減がとても難しく、営業職をしているとこの時期はどうしても悩まされますね。
でも月末には欲しいゲームや、大好きな某アイドルアニメのソロCDも発売されることですし、頑張って乗り切りたいと思います!

そんなわけで、年度末を乗り切ってオタクライフを満喫するためにも、明日の活力として日本酒を飲んじゃいましょう!


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つきよしの 純米吟醸 生原酒

長野県上田市の若林醸造さんで醸されるお酒です。
裏ラベルに「杜氏 若林真実」と書かれている通り、女性杜氏の酒ですね。
長野県は全国でも女性杜氏の多い県らしく、このお酒もその中のひとつのようです。
「つきよしの」と若林杜氏に関しては「SAKETIMES」さんで詳しく書かれた記事がありますので興味がある方は検索してみてください。

今回頂くのはそんな「つきよしの」の純米吟醸です。
使用米は長野県産美山錦、精米歩合は49%。その生原酒ですね。
「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの昨年の記事では、このお酒の精米歩合は麹49%、掛59%となっており、もしかしたら今期からグレードアップしたのかもしれません。


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は甘くフルーティー、軽く酸とアルコールの清涼感も混ざります。
イマドキな感じの香りですね。

チビリと口に含んでみると……甘くて美味しい!
味わいの中心は含んですぐに感じられる強めの甘味。
マスカットとリンゴ、それにちょっぴりパイナップルといった印象で実にフルーティー。
棘が無く口当たりが良くとても飲みやすいです。そして、ほどよい旨味もあります。
後半は甘味がやや弱まって酸と混ざり合い甘爽やかな感じ。
飲み下した後はほのかな甘さが心地よく持続します。

とても飲みやすい甘旨酒でした。
多分たかちよあたりが好きな人ならストライクゾーンど真ん中な味だと思います。
若林醸造さんの他のお酒も飲んでみたいですね。

紹介:「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんの28BY記事http://blog.livedoor.jp/namappi/archives/1067271265.html

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神渡 純米吟醸 PETIKKANT

長野の日本酒
02 /18 2018
冷蔵庫にこれ以上入らない!でもこのお酒も飲んでみたい!
そんな時、小容量の瓶というのは実にありがたいものです。
ちょっとした隙間にも入りますし、飲み足りないときにも気軽に開けられます。
また、いつでも開けたてが楽しめるのでスパークリングなんかには適していますよね。
小容量瓶には一升瓶なんかとは違った魅力があるのです。
僕はもっと小容量の日本酒が増えればいいと思うのですが、やはりコストの問題もあるので難しいかもしれませんね。

さて、そんなわけで本日は冷蔵庫の隙間に入れておいた小容量のお酒を飲んじゃおうと思います。


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神渡 純米吟醸 PETIKKANT

長野県岡谷市の株式会社豊島屋さんで醸されるお酒です。
豊島屋さんは「豊香」という銘柄も造っていて、首都圏ではそちらの方が有名かもしれませんね。
地元ではこの「神渡」ブランドの方が有名なんだとか。

今回頂くのはそんな神渡の純米吟醸。
なんでもパリの三ツ星レストランで採用されたお酒らしいです。
長野県産米を使用し、精米歩合は長野酒らしく59%。
PETIKKANTはフランス語で微発泡を意味するようで、裏の説明文にもあるようにそこがこのお酒の売りのひとつなのでしょう。

さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は軽いアルコール感と甘い香りが合わさったもの。
清涼感のある香りです。

チビリと口に含んでみると・・・うーん、良くも悪くも普通です。
甘さは軽やかながら程よい強さ。淡い果実感もあります。
酸も甘みと釣り合いが取れた強さのものでバランスが良いですね。
前半には苦味や渋味は少なく綺麗な印象。飲み下すときにちょっぴり顔を出しますが、悪目立ちするほどではありません。
普通に美味しいのですが・・・売りであったはずのガスが無いんですよね。
いや、あるにはあるのですが普通の生酒と同程度。最近飲んだ中では花陽浴純大山田錦と同じくらいでしょうか。
微発泡と言うにはあまりに弱い・・・これはちょっと残念です。

ガスがあればまた違った味わいだったのかなと思います。
個体差なのか、保管している間に抜けてしまったのか、そもそも元からこの程度なのか・・・
機会があれば再購入して確かめてみたいですね。


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北安大國 純米吟醸 無濾過生原酒

長野の日本酒
01 /10 2018
年が明けてからのバタバタ具合もひと段落し、これからは取引先への新年の挨拶などで出張が多くなりそうです。
出張とは言っても、ほとんどが休日を利用しての日帰りのものなんですけどね。
休日が潰れるのは嫌ですけど、花粉が飛び始めてからの出張はもっと嫌なので、サクッと今月中に片付けちゃおうと思います。

出張ついでに酒蔵巡りでもしたいなと考えつつ、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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北安大國 純米吟醸 無濾過生原酒

長野県大町市の北安醸造さんで醸されるお酒です。
年末に飲んだ限定品の「居谷里」が美味しかったため、同じ酒蔵さんのお酒をリピートしてみました。
購入したのは前回同様人懐っこいおばあさまのお店です。

今回頂くのは29BY新酒の純米吟醸です
使用米は信州産のひとごこち、精米歩合は55%の無濾過生原酒。
居谷里が美味しかっただけにかなりの期待を持っての開栓です。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香はフルーティーな甘い香り、嫌味がない強さのカプエチ系ですね

チビリと口に含んでみると・・・これは若い世代に受けそうな味です。
含んですぐに感じられるのはフレッシュな甘味。やや強め~強めの間、といった程度でしょうか。
旨味、酸味もほどよく感じられますね。
特筆すべき点はそれぞれの味わいに透明感があり嫌味がない点ですね。
後半は若干の渋味を感じさせつつ、軽い甘味が残ります。
居谷里と比べるとそれぞれの味わいが淡く透明感があるように感じられます。比較すれば飲みやすいのは確実にこちらでしょう。
温度が上がるとより甘味が強くなり、まさに芳醇甘口といった味わいになります。
それでもさほど雑味は感じられず、飲みやすさは維持できていますね。

とても飲みやすく癖も無い、美味しいお酒でした。
いわゆる「日本酒入門編」に適した味だと思います。
おそらく辛口に傾倒していない限りは、この味が嫌いな人は少ないのではないでしょうか。
北安醸造さんのお酒は他のスペックも飲んでみたいと思います。


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居谷里 山廃純米生原酒

長野の日本酒
12 /26 2017
年末ですね~
明日からはかなり忙しくなりそうなので、今のうちにとお世話になっている酒屋さんに年末の挨拶に行ってきました。
ついでにお酒も買おうと思っていたのですが、タイミングが悪く1件目では4合正雪売り切れ、2件目では花陽浴純大入荷1日前・・・結局他にも目ぼしい物が無く、頼まれ物だけ買ってお店を出たのです。
そして、自宅に向かってバイクを走らせていたところ、魔が差して(?)いつもは素通りしている酒屋さんに立ち寄ってみることに。

入店すると僕一人しか客がいなかったからか、おばあさまがすぐに声をかけてくれました。
話好きな方なのかお酒の説明から世間話まで・・・初来店にしては結構話し込みましたね。
「有名銘柄は無いけれど、酒好きの息子が足を運んで美味しい銘柄を揃えた」と言うだけあって置いている銘柄も面白いものが多く、そのうちの1本を購入。
最後は出口で「また来てね~」と見送ってくださいました。
なんだか自分のおばあちゃんと話している気分でしたね。

そんなわけで、本日はそんなおばあさまのお店で購入したお酒を飲んじゃいます!


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居谷里 山廃純米生原酒

長野県大町市の北安醸造さんで醸されるお酒です。
北安醸造さんのメイン銘柄は「北安大國」で、この居谷里は限定品のようです。
ラベルとおばあさまの説明から「どこかで聞いたことあるような・・・」と思ったら、ブログ開設当初からお世話になっている「長野県内外の美味しい“いっぽん(日本酒)”記録帳」さんで過去に紹介されていましたね。
僕が無知なだけかもしれませんが、首都圏で見かけることは珍しい銘柄なのではないかと思います。

今回頂くのは山廃の純米生原酒です。出荷は2017年9月、28BYのお酒ですね。
使用米はひとごこち、精米歩合は長野酒らしく59%です。
各数値や酵母も裏ラベルに記載されており、好印象です。
詳しいことは裏ラベルの写真をご覧ください!


さて、それでは早速頂いてみましょう!
上立ち香は強い酸に甘い香りが混ざり合ったもの。
温度が上がると甘い香りが強くなり、まろやかさも出てきます。

チビリと口に含んでみると・・・おばあさま、これ美味しいですよ!
含んだ瞬間から厚みのある甘酸っぱさが感じられます。
酸味は上立ち香の印象ほど強くは無く、対して甘味は想像していたよりも強く濃厚。
濃厚な甘酸っぱさに複雑な旨味とまろやかさが合わさって・・・表現するのが難しいです。
節々で軽く果実感があったり、いわゆる「山廃っぽさ」みたいのが軽く感じられたりもしますね。あくまで「軽く」ってのがポイントです!
後味は濃厚な味わいに抵抗するかのような可愛らしい辛さと独特のアルコール感が僅かにありつつも、複雑な甘旨味の余韻が残ります。
常温に近づくとさらに濃厚で複雑な味わいになります。
より濃厚で厚みを感じるのに、不思議と重くは無いのです。


酒屋のおばあさまが勧めてくれた通り美味しいお酒でした。
「癖がある」と思われがちな山廃ですが、このお酒はそれを抑えつつも殺さず、飲みやすく複雑な味わいを生み出していると思います。
好みは分かれるかもしれませんが、濃厚甘口が好きな方は一飲の価値ありです。
僕としては大満足の晩酌でした。


仕事がバタバタしてきてるのでどうなるかわかりませんが、年内あと1回は更新したいと思ってます。
こんなブログですが今後ともよろしくお願いいたします。


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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・