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天青 純米吟醸 愛山

神奈川の日本酒
10 /14 2018
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天青 純米吟醸 愛山

神奈川県茅ヶ崎市の熊澤酒造さんで醸されるお酒です。
「天青」や「熊澤」といった銘柄がありますが、神奈川県内においてはスーパー等でも広く「鎌倉栞」と「湘南」という銘柄が流通しています。
そしてまた神奈川県内では横浜ビールと並ぶ知名度を持つであろうクラフトビール「湘南ビール」も熊澤酒造さんの商品です。
さらには直営のレストランもあったりと……実はかなり手広くやってる蔵ですね。
キャップには湘南のシンボルでもある烏帽子岩が描かれ、立地を味方につけたマーケティングをされている印象です。
僕個人の意見としては、神奈川の酒蔵さんにおいて県内で最も知名度が高いのではないかと思います。

ちなみに熊澤酒造さんのお酒は日本酒を飲み始めてから何度と無く飲んでいます。
ただ、天青、熊澤、湘南に鎌倉栞と飲みましたが全て家飲み。
県内の居酒屋さんでは「いづみ橋」や「丹沢山」を見かけることが多いんですよね。

今回頂くのは愛山を使用した「天青」です。
使用米は愛山、精米歩合は50%の純米吟醸酒です。
一回火入れだったと思います。
昨年のこのスペックは好意的に書かれているブログを多く見たので、今年は迷わず購入しました。

さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香は弱め。アルコールの香りと共に軽い甘さが薄っすらと感じられます。

含んでみると、優等生的ではあるけどちょっと薄味…
甘味はやや弱め、棘は無く柔らかいけれど無個性で淡い感じ。
甘味だけでなく全体を通して味わいが淡いですね。
旨味のふくらみが弱いからそう感じるのかな?
水っぽいわけではないけれど起伏があまり感じられず、ややフラットな感じ。
なんとも表現しづらいのですが「後味にほろ苦さがある2倍希釈のスポーツドリンク」といった印象。
良い表現が思い浮かばないのですが、決して不味いわけじゃないですよ!

悪くはないのですが、期待が大きかったからか少々残念な気分になってしまいました。
決して不味いわけではないのです、ただ無個性というか…
ほどよく味がありつつ、食事の邪魔をしないという面では、食中酒としては適しているかもしれません。

天青 純米吟醸 愛山
熊澤酒造株式会社(神奈川県)
お気に入り度 8.2/10.0


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セトイチ いざ 純米吟醸

神奈川の日本酒
09 /14 2018
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セトイチ いざ 純米吟醸

神奈川県足柄上郡の瀬戸酒造店さんで醸されるお酒です。
この瀬戸酒造店さんは1865年創業ですが、1980年より醸造を中断していました。
しかし29BYより再開し、38年ぶりに復活となりました。
このことは関東では新聞でも取り上げられていたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
全量小仕込みでまだラインナップは少ないですが、今後酵母や米を変え商品をリリースするようです。

今回頂くのは瀬戸酒造店さんの純米吟醸です。
使用米は山田錦、精米歩合は55%の純米吟醸、その生貯蔵酒です。
使用酵母は協会1801と協会1401をブレンドして使用しているようです。

さて、それではさっそくいただいてみましょう!
上立ち香は清涼感のあるアルコールと青リンゴっぽい甘い香りが混ざり合ったもの。
今時な感じですがやや薄いような、水っぽいような、そんな印象。

含んでみると、やっぱりちょっと水っぽいかな?
甘味は普通程度の強さ、青リンゴっぽい印象ですね。
サラリとしていて口当たりは良いです。
酸は甘味と釣り合いが取れた強さのもので、序盤のバランスは良いです。
中盤で旨味が膨らむのですが、ここでどこか水っぽいような気がします。
後半は軽い渋味とスーっと抜けるアルコールの辛さを感じます。
水を飲んだ後のようにスッキリとした後味です。

適度な甘さがある、スッキリサッパリとしたお酒でした。
良くも悪くも若干薄味な感じなので、夏場に冷やして飲みたい味ですね。
とはいえ、復活第一弾としては悪くないのではないかと思います。
「セトイチ」シリーズでは8種類のリリースが予定されているようなので、機会があれば他のスペックを飲んでみたいですね。
県内では京急百貨店の和酒売り場で取り扱いがあるようなので、興味のある方は覗いてみてくださいね。

セトイチ いざ 純米吟醸
株式会社瀬戸酒造店(神奈川県)
お気に入り度 8.1/10.0

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隆 純米吟醸 備前雄町50 無濾過生原酒

神奈川の日本酒
09 /02 2018
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隆 純米吟醸 備前雄町50 無濾過生原酒

神奈川県足柄上郡の川西屋酒造店さんで醸されるお酒です。
ブログ的には初登場ですが、もう一方の銘柄である「丹沢山」も含め好きなお酒です。
川西屋酒造店さんのお酒は、味の変化が少なく、食事とも合わせやすいものが多いイメージなので居酒屋さんで飲むことが多いですね。
圏内、県外含め残草蓬莱や天青と比較するとマイナーかもしれません。

今回頂くのは雄町使用の「隆」。
岡山県産の雄町を使用し、精米歩合は50%の純米吟醸、その無濾過生原酒ですね。
アルコール分は19度で結構高め。裏ラベルには使用酵母の記載もあり、協会701酵母を使用しているようです。


さて、それでは早速いただいてみましょう♪
上立ち香はセメダインとマスカットが混ざり合ったような香りがしっかりと。
がっつり濃い目なものですね。

含んでみると…ほんとしっかりした味です。
甘味は単体では普通程度の強さだと思います。
ただ旨味が強く、それに引っ張られて甘味も強めに感じられます。
上立ち香同様にセメダインとマスカットが合わさったような甘旨味です。
全体的に味が濃く、甘旨味に隠れてしまいがちですが酸もしっかりとしています。
度数のわりにアルコール感はあまり感じられず、しっかりどっしり濃い目の味が魅力ですね。
後味は軽い辛味がありつつ、自然な引き際です。

どっしり濃い目の美味しいお酒でした。
淡い味のものでなければ、どんなお料理にも合うのではないかと思います。
僕的にはこのお酒を飲みながら、焼き鳥で一杯やりたいですね。

隆 純米吟醸 備前雄町50 無濾過生原酒
合資会社川西屋酒造店(神奈川県)
お気に入り度 8.9/10.0

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残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60 槽場直詰無濾過生原酒

神奈川の日本酒
12 /24 2017
クリスマスイブですね~
街は煌びやかな灯りに照らされ、手を繋いだ恋人たちが溢れていることでしょう。
そんなクリスマスイブだというのに僕は例によって、自室で一人飲んだくれています。
あー、彼女欲しいです。僕だって一人飲んだくれるんじゃなく、恋人とクリスマスを過ごしてみたいですよ。
冬は寒くて人肌恋しくなりますし、余計にそう思いますね。

ま、いくら欲しがってもいないのですから仕方ありません。
今日も一人寂しくアニメでも見ながら日本酒を飲んじゃいましょう!


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残草蓬莱 特別純米 出羽燦々60 槽場直詰無濾過生原酒

神奈川県愛甲郡の大矢考酒造さんで醸されるお酒です。
先日飲んだ相模灘に続き神奈川県のお酒ですね。
大矢考酒造さんではこの「残草蓬莱」の他に「昇龍蓬莱」がありますが、「残草蓬莱」はリーズナブルなお米で速醸、「昇龍蓬莱」は山田錦や雄町で生もと中心と銘柄を分けているようですね。
神奈川県民的に残草蓬莱は「スーパーでも居酒屋でもたまに見るお酒」といったイメージ。
熊澤酒造さんのお酒(鎌倉栞や湘南)ほどではありませんが、愛甲郡から離れた横浜市や川崎市のスーパーでもたまに見かけますね。
数年前にQueeenを家飲みしたのが最後で、かなり久しぶりに飲みます。

今回頂くのは山形県産出羽燦々使用の29BY新酒ですね。
精米歩合は60%の特別純米酒、直詰めの無濾過生原酒。
特徴としてアルコール分が14%と低めであることがあげられます。
また裏ラベルに「味わい:なんとなく、好きになるって分かっていたんだよ。」なんて恋愛小説みたいなことが書いてあるのも面白いですね。
Queeenもそうですが、大矢考酒造さんは割と裏ラベルで遊ぶ印象です。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は酸強め、さっぱりとした香りですね。

チビリと口に含んでみると・・・飲みやすく味はしっかりです!
含むと爽やかなガスと共に、酸が混ざった甘味が感じられます。
「フレッシュでジューシー」なんていう表現がピッタリはまりそうです。
酸で軽くなってはいるものの、甘味は強く濃厚。
旨味もしっかりと感じられ、14度とは思えないような味の乗りです。
中盤からは酸がさらに強くなり、柑橘の甘酸っぱさを彷彿させます。
強かった酸味も飲み下す時には急激に弱くなり、後味は微かな酸を残しつつも水のようなサッパリ感です。


しっかりと味がありつつも、とても飲みやすいお酒でした。
甘酸がしっかりと感じられて、アルコール感や苦渋味が少ないので若い世代にもウケるんじゃないかと思います。
今期は積極的に神奈川県のお酒を追いかけていくつもりなので、今後も度々登場するかもです。


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相模灘 特別本醸造 槽場詰め 無濾過生にごり酒

神奈川の日本酒
12 /18 2017
132分の1
僕がこのブログを始めてから飲んだ、地元神奈川県のお酒の数です。
・・・いくらなんでもこれはいけません、地元をないがしろにしすぎですよ。
県別の投稿数だけ見れば、完全に埼玉か静岡の人間になってしまっています。
今からでも遅くは無い、もっと神奈川のお酒を飲むのです・・・。

そんなわけで、今日は久しぶりに神奈川のお酒を飲んじゃいましょう!


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相模灘 特別本醸造 槽場詰め 無濾過生にごり酒

神奈川県相模原市の久保田酒造さんで醸されるお酒です。
神奈川県民としては「名前はよく聞くけど、あまり見ないお酒」といった感じ。
生産量が多くないこともあり、県内でもどちらかといえばレアなお酒なイメージです。
3年ほど前に家飲みしたのが最後で、かなり久しぶりに飲む銘柄ですね。

今回頂くのは、特別本醸造の活性にごり酒
信州美山錦を使用し、精米歩合は60%。醸造アルコール添加のお酒ですね。
手書き風のカッコいいラベルには使用酵母や各数値等、いろいろと詳しく書かれていますので、気になる方は写真を見てみてくださいね!


さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香はアルコールのスーっとしたものがメイン、そこに軽い甘さが混ざります。

チビリと口に含んでみると・・・スッキリ系なにごり酒です!
含んですぐに感じられるのは、微かな苦味と軽やかな甘味、それから爽やかなガス感。
甘味の後を追いかけるようにやや強めの酸味が感じられ、中盤はかなりスッキリとしたもの。
その後は軽い渋味、それから若干の粉っぽさを伴った苦味が感じられます。
最後は辛さと、苦味でスパッとキレます。辛さと粉っぽさでかなりドライな印象。
上澄みだけ飲んだ時は苦味や渋味がそれほど感じられず、甘味が立っているように感じられたので、かなり滓が仕事してる感じですね。

単品飲みよりも食中酒に向いているんじゃないかと思います。
のんびり寄せ鍋でもつつきながら飲みたいですね。多分、刺身や焼き鳥よりも、あっさり系の鍋物が合うと思うんですよ。
久しぶりに飲んだ相模灘でしたが、今度はにごってないお酒も飲みたいですね。


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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・