美味しい鮪の漬けの作り方

未分類
03 /12 2018
先日、おつまみ記事を書いたのですが、その際にコメントで「具体的なレシピを書いた方が観覧数が増えるのでは」とのアドバイスを頂きました。

まったくもってその通りです。
次に作るときには調味料の割合とかも書けるようにちゃんと意識しなきゃ……

なんて考えていたら丁度良い具合に鮪が手に入ったので、早速漬けを作ってみることにしました!


IMG_0888.jpg



今回使用したのは生の本鮪。産地は米国ノースカロライナですね。
市場では「天身」と呼ばれる、赤身部分です。漬けに最も適している部位でしょう。
個人的な意見ですが、今回のやり方で漬けを作る際にはミナミマグロ(インドマグロ)、メバチマグロ、クロマグロ(本鮪)の順で相性がいいのではないかと思っています。
そして生よりも冷凍のもの、特に解凍されていないカチカチ状態のものを使用し、「漬け」と「解凍」を同時に行うとそれはもう濃厚で美味しく仕上がります。(凍った鮪を使うと湯引きの際に若干の身割れのリスクがありますが、おつまみとしてなら問題ありません)
僕は酒と魚それから女は生がいい、と思っていますが漬けは例外です。

あと、鮪は必ず天然のものを使用してください。養殖だと赤身でも脂が強く、身質も漬けにはあまり向いていません。
本鮪でスーパーに並んでいるものであれば境港や塩釜の旋網を除く国産、メキシコ産、マルタやクロアチアといった地中海産、ミナミマグロであればオーストラリア産は養殖のものであることが多いです。
逆に本鮪は鳥取産や宮城産、さらにアメリカ産やアイルランド産、ミナミマグロはニュージーランド産及び太平洋等の海域が記載されたものは天然物である確率が高いです。バチは市場流通しているものはすべて天然ですね。


IMG_0889.jpg



そのままだと少々大きすぎたので、適当に切ります。
冷凍の柵を使う場合は、流水で洗い表面を軽く溶かしておきましょう。


IMG_0890.jpg



続いて湯引きにしていきます。
本来は魚にお湯をかけるのですが……面倒くさいので沸騰したお湯にぶち込めばOKです。
生や解凍品の場合は片面5秒ずつ、裏返す時間を入れて15~20秒ほどです。
冷凍の場合はその倍くらいの時間でいいと思います。


IMG_0891.jpgIMG_0892.jpg



湯引きにしたものを氷水で冷やしたのがこちら。
表面の色だけが変わっていて、ステーキならレアですね。
これをキッチンペーパーで包み、煮切り醤油で漬け込みます。
煮切り醤油は僕の場合、
醤油3
日本酒1
味醂0.5
塩一つまみ
で作ります。調理酒ではなく、辛口のちゃんとした日本酒を使うと美味しいです。
それを鍋で一煮立ちさせてアルコールを飛ばせば完成ですね。
刺身や寿司はもちろんのこと、普段のお料理にも使えるので多めに作っておくといいかもしれません。卵かけご飯なんかとも相性いいですよ。


IMG_0893.jpg



その煮切り醤油で一晩漬け込んだものがこちら。
最初より色が濃くなっていますね。良い具合に漬かってます。
漬け時間の目安は6~12時間、好みや魚の身質、脂の乗りによって調節してください。


IMG_0894.jpg



あとは適当に切って完成です。
鮪が手に入った際には是非お試しください!


↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

スポンサーサイト

僕のおつまみ事情(ぱーと2)

未分類
03 /08 2018
お酒におつまみは付き物ですよね?
美味しいお酒と美味しいおつまみ・・・・・・それこそ酒飲みにとって至高の時間だと僕は思うのです。

そんなわけで、一年ちょっとぶりでおつまみ紹介2回目です!
20代独身男のおつまみなんて面白くもなんともないかもしれませんが、よろしければ見ていってくださいね。
※今回はお酒は登場しません





IMG_0366.jpg


まず一品目。
牡蠣の味噌漬け炙り焼きです。
三陸産の牡蠣を鰹出汁で煽り、麹味噌に漬け込んでから強めに炙りました。
麹味噌に好みに合わせて砂糖や醤油を追加しても美味しいと思います。僕は軽くお酒で伸ばしました。
炙ることで味噌の香ばしさが出てきます。
甘めの日本酒とも相性いいです。



IMG_0558.jpg



二品目は煮穴子ですね。
湯引きにしてからヌメリを取った穴子を、鰹出汁、醤油、砂糖で30分ほど煮たものを炙りました。使ったのは確か千葉県産です。
煮汁に少量の砂糖を加え煮詰めたものをタレにしています。いわゆる「ツメ」ってやつですね。
煮詰めることになるので「最初は薄め」を心がければ多分失敗しません。
自宅で手軽に寿司屋の味が楽しめます。


IMG_0864.jpg



続いては鮪の漬けですね。
使ったのはギリシャ産の天然本鮪、5日熟成の後で漬けにしてみました。
柵のまま焼き霜(湯霜のほうが一般的)にして、醤油、酒、味醂を煮切ったもので一晩漬けました。
この手法は江戸前寿司でよく使われるものなのですが、即漬け(刺身を軽く漬けたやつ)なんかでは味わえない食感と濃厚な旨味が楽しめます。
学生時代から作り続けている僕の一押しおつまみのひとつです。
スーパーの冷凍バチ鮪もこのやり方なら驚くほど美味しくなるので、興味がある方は是非試してみてください!


IMG_0879.jpg



あと卓上焼き鳥器を導入したので、焼き鳥もちょこちょこやります。
焼き鳥器とは名ばかりで、魚を焼くことの方が多いですけどね(笑)

こんな感じのおつまみでアニメを見ながら酒飲みライフを送ってます。
日本人の魚離れが深刻化している……なんてことも聞きますが、やっぱり僕はお酒には魚だと思うのです。
最近はスーパーでも美味しい魚介類が手に入りますし、今夜は美味しい魚で一杯!なんていかがでしょうか?


↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

南へ北へ

未分類
10 /30 2017
実は先週、前半と後半で出張に行っていました。
自分の人生の中で、一週間の間にこれだけの距離を移動したのは初めてだったので、軽くブログに乗っけてみようかと思います。
書き溜めもないし、次の記事までの尺稼ぎですね。カメハメ波を溜めるのに1話使うのと一緒です。

若干の日本酒要素もありますが、魚と料理多めなので、それでもいいよ~って方は見てってください。








IMG_0227.jpg


週の前半に行ったのは石垣島、東京から約1950km離れた南の島ですね。
仕事で行ったのにこんな写真なんて撮っちゃって・・・ほんとバカですね。
このときはブログに載せようとか考えてなかったので、これしか石垣とわかる写真がありませんでした。

さて、こちらでは軽い会議というか意見交換会というか、そういったものに参加して、あとはほとんど飲みニケーション。
沖縄県は本土とは食文化やお酒事情が異なり面白かったですね。



IMG_0196.jpgIMG_0199.jpgIMG_0223.jpg


貝の刺身が食べたいという方のリクエストで出てきたのは、ヒメシャコガイのお刺身。本土ではまずお目にかかれませんね。
味はかなり磯の香りが強く、多分人を選ぶ感じでした。
付け合せに海ブドウが付くのも、いかにも沖縄ですね。

また、現地の方いわく「こっちは飲んだ後の〆はステーキ」とのこと。
アメリカ統治の文化が現在も残っており、島内には多くのステーキハウスがあるようです。
いわゆる赤身のアメリカンステーキで、飲んだ後でも不思議と食べられてしまいます。

あと、沖縄は魚介類を天ぷらにして食べる文化があります。
天ぷらとはいっても、本土のものとは違い、ふわふわとしたフリッターみたいなものでしたね。
これはこれで良いおつまみになりました。

お酒の面ではほぼオリオンビールor島酒(泡盛)の二択で、日本酒なんて陰も形もありません。
僕は蒸留酒はあまり得意ではないので、ひたすらオリオンを飲んでました。
居酒屋で飲むよりも、昼間に海を眺めながらの缶オリオンが美味しかったですね。



IMG_0203.jpgIMG_0206.jpgIMG_0211.jpg


また、沖縄は魚も個性的でした。
水揚げされるのはカラフルな魚が多く、コウイカの仲間(コブシメ)にいたってはものすごい大きさ。
個性的な魚だけでなくマグロ類も沖縄は有名なようです。
この日はメバチマグロが水揚げされていました。島内の消費だけでなく、航空便で日本全国に出荷されるようです。



・・・と、ここまでが南の分。
続いて北ですね~


IMG_0265.jpg


続いて週後半に行ってきたのは青森県大間町、東京から北に約800kmの港町です。
こっちでは普通の写真を撮ってますね。えらいぞ、自分。
新幹線で七戸十和田まで行き、そこからレンタカーだったので、移動時間は約7時間でした。
こちらでもやることは一緒で、ほとんど飲みニケーションでした。


IMG_0245.jpgIMG_0246.jpg
IMG_0247.jpgIMG_0248.jpgIMG_0249.jpg


こちらのお料理は港町だけあり海鮮中心。思い返すとお肉は一切食べませんでした。
本州なので特別珍しいものがあった訳ではありませんが、刺身類はどれも鮮度がかなり良かったですね。

お酒の面ではビールに焼酎、そしてもちろん日本酒もあります!なのでもちろん頂きました。
頂いたのは、本州最北端の酒蔵である関乃井酒造さんの本醸造、その生貯蔵酒でしたね。現地の方おすすめのお酒とのこと。
香りは薄く、旨味のあるお酒でした。


IMG_0252.jpgIMG_0264.jpg


また、こちらはお魚も沖縄とは違い見慣れたものが多かったですね。
イカは普通のスルメイカだし、ブリもスーパーで見るより大きいですが見慣れたものです。
そして、大間といえばクロマグロ!写真のものは約130kg。
この日はベタ凪で潮の動きが少なく、水揚げはこの一本だけだったようです。
この後トラックに乗せられて築地へと旅立っていきました。



ダラダラと書いてきましたが、こんな感じの一週間を送っていたわけです。
体も肝臓も疲れましたが、良い経験ができて楽しい一週間でしたね。

次回は日本酒ブログらしく、ちゃんとお酒の記事の予定です。



↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

静岡でだらだらと

未分類
10 /09 2017
昨日は静岡に行ってまいりました!
ので、そのときのことを少しだけ・・・

朝一のバスに乗り、在来線を乗り継いで静岡駅に着いたのは午前9時すぎ。
前日までと違い暖かい一日でしたね。
いつもなら真っ先に清水の「篠田酒店」さんに向かうのですが、今回は違ったルートでお酒を調達しに向かいました。


IMG_0141.jpg


まず一軒目は静岡駅から15分ほど歩いた場所にある「鈴木酒店」さん。
こんな外観ですが立派な酒屋さんです。
オタクな酒屋として有名なお店で、いわゆる萌酒に力を入れています。


IMG_0142.jpg


店内のディスプレイは酒屋さんというよりは、アニメショップに近いようにも感じますね。
オリジナル商品の「静岡萌酒綺譚」シリーズがものすごい存在感を放っています。
オタクな僕は安心感すら覚える雰囲気ですが、普通の酒好きは面食らうかもしれませんね。
もちろん萌酒以外にも静岡県内の銘柄を中心に、普通のお酒も売ってます。


IMG_0145.jpg


その後は静鉄の線路に沿って新静岡まで歩き、「コメヤス酒店」さんに。
こちらは普通の町の酒屋さんといった雰囲気。
狭い店内には県外の銘柄、それも人気のあるものが多く揃えられていました。
近くに住んでいたら間違いなく通いますね。


IMG_0146.jpg


コメヤス酒店さんの次は静岡パルコに向かい、「日本酒と競馬ブログ」のP太郎さんから教えていただいた「しずおか酒フェスタ」へ。
いろんな日本酒を試せる有料試飲イベントで、清水区の「篠田酒店」さんが出店しています。
僕は時間が合いませんでしたが、日替わりで酒蔵の方も来店されるんだとか。

ここで頂いたお酒は
正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTION
英君 純米 愛山ノ山廃
志太泉 純米吟醸 愛山
白隠正宗 山廃純米
あと國香も飲んだのですが、スペック忘れました・・・
こちらは15日まで開催されているようなので、興味のある方は是非!


パルコでお酒を飲んだ後は、5分ほど歩いて「ヴィノスやまざき」さんへ(写真撮り忘れ)
ワインがメインのお店で、関東にも多くの店舗があるようです。
日本酒の品揃えに関しては、静岡本店が一番とのこと。
静岡県内のお酒を中心に、取り揃えられていました。


IMG_0149.jpgIMG_0151.jpg


ひとしきり静岡駅近辺を探索した後は、電車に乗って清水駅へ。
こちらでは「清水港マグロまつり」が開催されていました。
見て周ろうかと思ったのですが、人多いし、荷物重くて疲れたし、マグロなんて毎日見てるし・・・ということで素通り。


IMG_0152.jpg


河岸の市に移動して、のんびりお酒を飲んでから帰宅しました。
何種類かお酒を買ってきたので、近々飲む予定です。



↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

赤磐酒造 純米酒 備前雄町

未分類
08 /11 2017
気がつけば5日ぶりの更新ですね。このブログを始めてからこんなに放置したのは初めてかもしれません。
この5日間どうして更新できなかったかというと・・・仕事が忙しかったゲームに夢中になってからです!
いや、もちろん仕事もお盆前で忙しいのですが・・・それ以上にFGOの水着イベとか、久々に購入してしまった男性向けPCゲームとか・・・そんなのに時間を取られていました。
その間にも日本酒は飲んでいたのですが、どうにも書く気力がなくお蔵入りとなりました。ちなみに飲んでいたのは新政の天蛙と風の森のALPHA TYPE3ですね。

でも、さすがにこれ以上放置するわけにもいきませんから、攻略の合間に日本酒の記録をつけちゃいましょう!


IMG_2349.jpg
IMG_2350.jpg




赤磐酒造 純米酒 備前雄町

岡山県赤磐市の赤磐酒造さんで醸されるお酒です。
「桃の里」という銘柄を造っている赤磐酒造さんですが、ラベルには「桃の里」の文字は確認できなかったためこのタイトルとさせていただきました。
もしかしたらカップ酒だからかもしれませんね。

今回頂くのは、雄町60磨きの純米酒。
「備前雄町」とあるとおりもちろん雄町の産地として名高い岡山県産の雄町使用です。
実はこのお酒は以前、新橋のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で見かけ、その時は製造からだいぶ時間が経っていたため購入を見送っていました。
ですが日本酒のカルテのあろすさんより7月製造のものがあったとの情報を頂き、急いで購入しました。


さて、それではさっそく頂いてみましょう♪
上立ち香りはアルコールっぽさがメインですね。若干の甘さと、昔の日本酒っぽい香りもあります。

チビリと口に含んでみると・・・うーん、なんと表現していいものか
味のメインは甘味、あまり強くはありませんが厚みのある甘味をしっかり感じられます。
そして、問題はそれ以外の要素です。プラスに見れば生もとっぽくも感じますが、これは老ねてるのか・・・?
渋味や苦味はありませんが、なんとも独特の酸味と癖を感じます。
僕個人としては少し苦手な味でしたね。

このお酒を飲むのは初めてなので、なんとも言えませんがもしかしたら劣化していたのかもしれません。
決して飲めないレベルではありませんが、少なくとも同じ赤磐酒造さんの桃の里の純米吟醸あたりとは似ても似つかない味でした。
また今度、できれば新酒の時期にチャレンジしてみたいですね。


↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・