尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり(29BY)

群馬の日本酒
03 /22 2018
昨日の首都圏は雪でしたね!
朝、窓の外を見て驚かれた方も多かったのではないでしょうか?ちなみに僕も驚きました。
暖かくなったり寒くなったり、春と冬を行ったり来たり……人間だけでなく、きっと桜の木も戸惑っていることでしょう。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、近年の気象状況を考えるとその言葉も考え直さなくてはいけないかもしれませんね。

さて、外は寒いですが今日は春を先取りしたお酒を飲んじゃおうと思います!


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尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり(29BY)

群馬県館林市の龍神酒造さんで醸されるお酒です。
僕的には春といえばこのお酒!と思うほど、毎年楽しみにしているお酒ですね。
ブログ的にも2年連続の登場です。

使用米の記載はありませんが、精米歩合50%の純米大吟醸。
赤色酵母使用の桃色にごりですね。
赤色酵母の特性もあり、アルコールは10度と他の桃色系同様低アルコール。
裏ラベルに書かれた「♯大切な人と一緒に」が独り身の心を抉り「♯ひとりでも美味しい」で傷口に塩を塗られている気分になるのは僕だけでしょうか……

開栓時には軽い拭き上がりがあります。
また、毎年のことですがこのお酒の4合瓶のスクリューキャップのリングがとても外しにくいんですよね。
今年はニッパーと包丁を駆使して開栓しました。


さて、それでは早速頂いてみましょう。
上立ち香は、酸を中心に甘さが混ざったもの。
温度が上がるとちょっとアルコールの香りが強くなります。

チビリと口に含んでみると……昨年同様甘酸っぱいです!
まずは舌先にガスを感じ、一拍置いてからフレッシュな甘酸っぱさが広がります。
強い酸味が甘味と上手くマッチして、熟す前のイチゴのような印象です。(昨年とほぼ同じ表現)
子供のころ実家でイチゴを育てていて、熟す前の軽く色づいた状態で我慢できずに食べてしまったことがあるのですが、そのときの印象と近いものがありますね。
にごりのまろやかさもあるのですが、初日は酸のフレッシュさが勝っていますね。
終始甘酸っぱく、飲み下した後に甘酸っぱさの余韻が消えてから微かな苦味が感じられます。
ガスは28BYよりは強く、27BYよりは弱いといった感じだと思います。

開栓から時間が経つとガスも消え、酸味も落ち着いてきます。
すると甘味が立ち、濃厚まろやかな味わいになりますね。
初日で酸が強いと感じた方は数日寝かせるのがおすすめです。

甘酸っぱく、度数の低さも相まってスルスル飲めてしまうお酒でした。
初恋や青春時代の甘酸っぱさをお酒で表現したら、まさしくこんな味になるのだと思います。


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流輝 純米吟醸 桃色無濾過生

群馬の日本酒
12 /01 2017
12月になりました!
お外も寒くなり、どの業界も忙しくなり、インフルエンザも猛威を振るい始める季節・・・体調には気をつけないといけませんね。
体調を崩してしまっては元気に働くこともできませんし、何よりお酒が美味しくなくなりますからね。

酒は百薬の長と言いますし・・・元気に12月を乗り切るために、今日もお酒を飲んじゃいましょう!


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流輝 純米吟醸 桃色無濾過生

群馬県藤岡市の松屋酒造さんで醸されるお酒です。
わりと気になっている銘柄で、当ブログ3回目の登場。

今回頂くのは桃色のにごり酒
桃色なのでもちろん、赤色酵母を使用して造られています。
新潟県産五百万石55%精米の純米吟醸です。
日本酒度-64、酸度3.5、アルコール分10%となかなかに振り切れた数値ですが、赤色酵母の特徴がよく表れたものですね。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘酸っぱい香りがほんのりと。
見た目のせいもあるかもしれませんが、若干ベリーっぽく思えます。

チビリと口に含んでみると・・・期待通り甘酸っぱい!
甘味は非常に強く、濃厚。
しかし同時に強い酸味と微かなガス感が合わさるため、軽やかで甘酸っぱい味わいになります。
キイチゴやヤマモモみたいな、山に自生している果実のような感じの味です。
後半に若干の渋味が混ざり、このへんもなんだか野性っぽいですね。
飲み下した後も、甘酸っぱさが淡く残り、アルコール感はほぼありません。

甘酸っぱく軽やかな、ジュース感覚で飲めてしまうお酒でした。
見た目も可愛らしいので、これからのクリスマスシーズンにはもってこいですね。


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尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり

群馬の日本酒
03 /05 2017
桜の開花予想も発表され、店頭には春らしい食材も増えてきましたね。
酒屋さんの冷ケースにも、春らしいお酒がいっぱいです。

そんな春らしいお酒の中から、今日はこの一本です!



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尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 桃色にごり

群馬県館林市の龍神酒造さんで醸されるお酒です。
僕的には春といえばこのお酒!と思うほど、毎年楽しみにしているお酒ですね。

50%精米の純米大吟醸、赤色酵母使用の桃色にごりですね。
赤色酵母の特性もあり、アルコールは10度と他の桃色系同様低アルコール。


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横から見ると綺麗なツートン。
数ある桃色にごりの中でもトップクラスの色合いだと思います。

27BYはガスが強く開栓時に噴き出しそうになったため、慎重に開栓。
しかし今回は気泡ができることも液面が上がることもなく・・・ちょっと拍子抜けです。


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攪拌してお猪口に注いでみると、やはり綺麗なピンク色ですね。

さっそくいただいてみましょう!
上立ち香は、粉っぽいイチゴといった感じのものが微かにあります。

チビリと口に含んでみると・・・甘酸っぱい初恋みたいな味です!
舌先にピリリとしたガス感と強めの酸味を感じ、後から甘味が追いかけてきます。
酸味主体の若いイチゴみたいな味ですね。これを飲んだ友人が「日本酒の味じゃない!」と言うのも納得です。
飲み下す時には、甘酸っぱさと一緒に極僅かな渋味が残ります。
ガスは感じられますが、27BYとは比較にならないほど弱いですね。

開栓から数日経つと、酸が落ち着いて甘味主体の濃厚まろやかな味わいに。
若いイチゴから、熟したイチゴ使用のイチゴミルクになっちゃいましたね。
開栓直後でも数日置いても、どちらも美味しく頂けるので、好みに合わせて選ぶのがいいと思います。


見た目も可愛らしく、飲んでもとても美味しいお酒でした。
これからのお花見シーズンにピッタリのお酒じゃないかな?
日本酒が苦手な方にもおすすめですよ!



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五橋 純米 桃色にごり(活性生)

山口の日本酒
02 /19 2017
やあ (´・ω・`)
ようこそ、バーボンハウスへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「またにごり酒」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この銘柄を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを立てたんだ。

そんなわけで、今日もにごり酒を飲んじゃいます!



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五橋 純米 桃色にごり(活性生)

気がつけば三回連続のにごり酒ですね(笑)
今回は山口の銘酒、五橋の桃色にごりです!
昨年火入れタイプは飲みましたが、こちらは活性生のものですね。

危険度を物語るかのように、黄色の帯には「開栓時き出し注意」の文字。
その裏には「絶対噴き出します」とか「もう、いっそのこと、お風呂場で開栓してください」なんて書かれており、かなり活性の高いお酒であることが伺えます。
僕も最初は部屋で開栓を試みたのですが、1時間を経過したあたりで諦めてお風呂場に・・・
こいつ・・・かなりやっかいなお酒ですよ。

スペックは70%精米の純米酒。
使用米はおそらく五橋お馴染みの山口県産の日本晴。赤色酵母使用の活性生酒ですね。


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お猪口に注いでみると、綺麗な薄桃色。
表面のふつふつとした気泡が面白いですね。


さて、さっそくいただいてみましょう!
上立ち香はほとんど感じず、微かに甘酸っぱい香りがするかな?といった程度。

チビリと口に含んでみると・・・これは苦労して開けた甲斐がありましたよ!
若い果実のような甘酸っぱさを強く感じますね。
それに加え、爽やかな炭酸、薄桃色な見た目・・・まるで子供の頃に食べた野苺のようにも思えます。

またにごり、活性、共にかなりのもので、濃厚どろどろな液体の中に気泡が混ざり合い、独特な食感を生んでいます。
「とろとろ」や「どろどろ」というよりは、「ふわふわ」の方が近いと思います。
荒めの米粒も混ざり、ふわふわつぶつぶしゅわしゅわ・・・とっても面白い食感。
甘酸っぱい味わいも相まって、まるで野苺のムースを食べているようにも感じますね。


これは美味しい・・・味自体は火入れと似ていますが、全体の印象は全く異なっていますね。
開栓にかなりの労力を要しますが、それだけの価値はあるお酒だと思います。
デザート代わりのお酒としても、ありなのではないでしょうか。

次回からは青く透明な私・・・じゃなくて、透明なお酒に戻ります。




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流輝 純米吟醸 うすもも舟搾り無濾過生

群馬の日本酒
02 /02 2017
無性に何かが食べたくなったり、飲みたくなったりすることってありますよね?
例えば「今すぐ焼き鳥でビールが飲みたい!」とか「どうしても〆鯖をつまみに辛口の日本酒が飲みたい!」とか、みなさん思ったことありますよね?
実は数日前から、無性にスパークリングな日本酒が飲みたくなりまして・・・どうしても我慢できなくて酒屋に駆け込んでしまいました。
今日いただくのは、そんな欲求を満たすために買ってきたお酒です!



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流輝 純米吟醸 うすもも舟搾り無濾過生

群馬県藤岡市の松屋酒造さんで醸されるお酒です。
流輝という名前は、杜氏さんがお子さんにつけたかった名前なんだそうです。
小規模ながらも、昔ながらの造りと現代の味を上手く融合させた酒蔵さんだと聞きました。

今回いただくのは、「うすもも」な純米吟醸。
赤色酵母を使用し、桃色の特徴を引き出す程度ににごりを絡めている・・・とのこと。
裏ラベルには活性に対する言及もあり、日本酒度-13、酸度2.3と、シュワシュワして甘酸っぱい味わいが期待できます。



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底には滓が溜まっており、開栓するとすぐさま吹き上がってきます。
一度栓を閉めて落ち着くのを待てば問題ありませんが、油断していると吹き零れるかもしれません。

「うすもも」とのことですが、滓を攪拌しお猪口に注いでも桃色といった感じはしないですね。
普通のにごり酒といった風貌です。


さて、さっそくいただいてみましょうか・・・
上立ち香はまろやかさを伴った甘酸っぱい香りをほんのりと感じます。
微かに酢酸イソアミルを感じさせるかな?

チビリと口に含んでみると・・・しゅわしゅわ甘酸っぱい!求めていた味わいです!
味の中心は、軽やかな甘酸っぱさ。強めの活性と相まって、とても飲みやすいです。
甘味は若いメロンに柑橘とイチゴを混ぜたようなもの、酸味はどこかクエン酸のようで非常に爽やかなタイプです。
滓の苦味も感じる気もしますが、この甘酸っぱさの中では隠し味といった程度でしょうか。
炭酸、酸味共に強いため、後味はとてもスッキリとしたものです。
フレッシュで若々しい、スパークリング日本酒が好きな方にはお勧めのお酒ですね。


しゅわしゅわした日本酒がどうしても飲みたい気分だったので、このお酒でとても心が満たされました。
機会があれば流輝の活性以外のお酒も飲んでみたいと思います。




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すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・