FC2ブログ

花陽浴 純米吟醸 生にごり酒(30BY 美山錦)

埼玉の日本酒
12 /06 2018
IMG_2559.jpg
IMG_2560.jpgIMG_2561.jpg



花陽浴 純米吟醸 生にごり酒(30BY 美山錦)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログ不動の最多登場銘柄、30BY早くも2種類目ですね。

今回頂くのは美山錦55%精米の純米吟醸、その生にごり酒です。
正直、花陽浴に関しては書きすぎていて書くことが無いような状態なので、銘柄自体については過去記事をご覧ください。

しかしながら、「にごり酒」でこの滓の量ですよ。
29BYの一部の滓無しもコレくらい入ってましたよね…。(直汲み美山錦なんかもっと多かった)
過ぎたこととはいえ、あの時のお酒はなにかトラブルがあったのだろうと勘繰らずにはいられません。


さてそれでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はパインっぽい花陽浴らしい香り。
僕的には花陽浴の香りってパイン+エナジードリンクだと思っているのですが、今回はパイン単品って感じ。

含んでみると…滓無しより美味いです!
やはり滓無しで感じた硬さはあるものの、こちらの方が断然飲みやすく思えます。
甘味はやや強め程度、甘めではありますが露骨に甘いわけではありません。
ガスの強さは微炭酸程度、ゆきだるまと比べるとかなり弱めです。
酸はやや強め、苦味もやや強め、滓無しと同様に硬さを感じる酸と苦味ですが、濁りのまろやかさの影響かやや柔らかく思えます。
後味は軽い粉っぽさを纏った苦味が残ります。

開栓から時間が経つと、やはり柔らかくなりますね。
全体的に柔らかくなり飲みやすくなりました。
ガスの刺激はなくなったものの、序盤の甘味、中盤の酸、終盤の苦味、と味わい自体の表情が豊かになった気がします。

ノーマルと同様に収斂味が感じられますが、ガスのおかげかにごりのおかげか、かなり薄く感じました。
つまるところ、僕は断然こちらの方が好みですね。
他の銘柄のにごり酒と比較し特別に美味しいとは思いませんが、花陽浴らしさのある価値あるにごり酒だと思います。

花陽浴 純米吟醸 生にごり酒(30BY 美山錦)
南陽醸造株式会社(埼玉県)
お気に入り度 8.7/10.0

↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

スポンサーサイト
関連するタグ 花陽浴にごり酒

花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)

埼玉の日本酒
11 /26 2018
ども!11月も終わり間近、最近は寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
こうして前説のスペースに文章を書くのも久々ですね。久々なのでアニメについて語りたい気もしますが、今回はアニメネタではないんです。

実は当ブログも間もなく開設から丸2年が経とうとしています!(2016年11月28日開設)
いやぁ、まさか何をやっても三日坊主の僕がこんなに続けられるとは思いませんでした。
当初の予定では数ヶ月でドロップアウトの予定だったのですが…見てくださっている皆様のおかげですね。

しかしながら続いてしまったがために一つ問題が生じていまして……実は今月頭に誕生日を迎えまして29歳になってしまったのです!
つまり、「20代から始める日本酒生活」のままではあと一年もしないうちにタイトル詐欺、年齢詐称になってしまうわけですよ。いやぁ、参りました。
そんなわけで近々ブログタイトルを変えようと思っているのですが、何か良い案ありませんかね…?
考えるのが面倒くさいので、このまま何も思いつかなければ次期ブログタイトルは「酒と魚は生が良い」になる予定です。

さて、関係のない話も程々にして、次期ブログタイトルを考えつつ今日もお酒を飲んでいきましょう!


IMG_2509.jpg
IMG_2510.jpgIMG_2511.jpgIMG_2512.jpg



花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
僕のお気に入り銘柄の一つで、当ブログの登場回数不動のNo.1ですね。
29BYは火入れは一本も買わず、更に直汲み五百万石も飲まなかったため、7月の直汲み雄町以来の登場です。
先日、参加させていただいたオフ会にて「すんさん最近花陽浴飲んでないですよね?」と言われちゃいましたが、飲んでないといってもたったの4ヶ月ほどなんですよね…

さて、今回頂くのはシーズン一発目の新酒ですね。
毎年恒例、美山錦使用のお酒です。
精米歩合は55%の純米吟醸、その無濾過生原酒です。
今年はおりがらみとの同時出荷ではなく、滓無しが先行して販売されました。


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はいつもの花陽浴らしい香り。
南国系のフルーツにエナジードリンクを少し混ぜたような印象です。

含んでみると…一昨年のと似た感じ?
甘味はほどほど、普通程度かな?強くは感じないですね。
酸はしっかり、そして苦味と渋味が強い。
旨味の膨らみも弱く、全体的に硬い感じがします。
後味は辛味と渋味が残ります。
このブログでは極力ネガティブな意見は書かないようにしていますが、正直言って苦いし渋いし美味しくないです。
甘味が立てば苦渋味が強くてもいいのですが、肝心の甘味が負けちゃってるんですよね。
もしかしたら体調的なものがあったかもしれませんが、一合も飲みきれず後日再チャレンジ。

開栓後は徐々に甘味が膨らみ、4日目くらいでかなり花陽浴って感じの味に。
ここまでくれば甘味はやや強め程度に思えます。
苦渋味もありますが、例年の新酒の味を考えれば許容範囲内といった感じ。
旨味の膨らみも感じられますね。初日と比較してかなり柔らかくなったように思えます。
初日はイマイチでしたが、この味なら美味しくいただけます。
SNS等で調べてみると、僕と同様の感想もあれば逆に初日の方が甘いとの感想も見受けられます。
個体差なのか感じ方の問題なのか…今回以外もそうですがあくまでもこのブログの文章は「個人の感想」と考えてくださいね。

ちょっと厳しい書き方になってしまいましたね。
花陽浴は大好きな銘柄だけに、どう書いたものかと毎回悩みます。
ネガティブなことが書いてあっても、好きの裏返しだと思ってください。
とにもかくにも、今年も花陽浴は買える限りは追い続ける予定です。

紹介:「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんの同スペックの記事
https://marumechi.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html

花陽浴 純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒(30BY)
南陽醸造株式会社(埼玉県)
お気に入り度 8.7/10.0(初日は7.7)


↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

関連するタグ 花陽浴

花陽浴 純米吟醸 雄町 直汲み(29BY)

埼玉の日本酒
07 /17 2018
いやぁ、ここのところ毎日暑いですね!
本土に九州、四国はどこも例外なく暑いと思います。北海道はともかく沖縄が「避暑地」となってしまうような7月中旬としては異常事態でしょう。
豪雨による洪水被害に続き、この暑さに見舞われている被災地の方々は本当に大変だと思います。心よりお見舞い申し上げます。
私事ではございますが、広島にお世話になった先生が住んでいて、未だに連絡が取れず心配です。

とはいえ、ブログ的には日本酒紹介しかやることがないですからね
暑さに負けないように、今日も日本酒を飲んでいきましょう!


IMG_1708.jpg
IMG_1709.jpgIMG_1710.jpgIMG_1711.jpgIMG_1712.jpg



花陽浴 純米吟醸 雄町 直汲み(29BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログにおける登場回数不動の一位。
というか、おそらくこのブログを続けている限り回数で花陽浴を超える銘柄は現れないでしょう。

今回頂くのは水色の瓶、夏季限定の直汲みシリーズの第三段です。
備前雄町を使用し、精米歩合は55%、その直汲み生原酒ですね。
最近の花陽浴の不安要素のひとつであった滓の量も、前回の山田錦と同様に前年並みと言える物になっています。
不安要素という点では滓とは別に「薄青瓶問題」というものがありますね。酒飲み界隈で話題となっているやつです。
これに関しては「酔いどれオタクの日本酒感想記」さんが記事にされていますので、興味のある方は下記のリンクよりそちらをご覧ください。
いっそ数ヶ月寝かせてみようかとも思ったのですが、僕はそこまで自身に対する加虐趣味はありませんし、なにより冷蔵庫の事情を考えて購入後間もなくの開栓です。
まだ準備中ではありますが「薄青瓶問題」に関しては、8月上旬を目安に軽い実験&考察記事を書けたらいいなと思っていたりもします。(あくまで僕らしく、な記事になる予定です)


さて、それでは早速いただいてみましょう!
上立ち香はややアルコール強めの甘い果実っぽい香り。

含むと実にしっかりとした感じがします。
甘味は強め、そして酸も拮抗する強さのもの。
いわゆるジューシーで甘酸っぱい立ち上がりです。
花陽浴らしくパイン系な感じなのですが、それをのんびり味わうタイプではありません。
甘酸っぱさを追いかけるようにやや癖のある旨味がやってきます。
そして苦味と渋味もやや強めに感じられます。
やや苦渋強めな気もしますが、花陽浴の雄町らしいと言えばらしい味です。
後味は甘酸っぱさと苦味が混ざり合ったものを、軽い辛味で切る感じかな?

二日目以降は苦味と渋味が弱まり、まろやかな味わいに。棘が取れたと表現するのがいいかもしれません。
ややフラットな印象になりますが、それでも苦味は程よく残り、甘酸っぱさは健在。
まったり飲むなら迷わず二日目以降でしょう。

どのスペックでも言えることですが、僕は冬春のものよりもこの直汲みverの方が好きですね。
気のせいかもしれませんが、毎年コッチの方が安定している気がするんです。
幸いなことに薄青瓶問題で挙げられている老ね感とは無縁の味わいでした。
入手難度上昇中の花陽浴ですが、今後も継続的に飲んでいきたいところです。

参考記事:「酔いどれオタクの日本酒感想記」さん  ”日本酒「薄青瓶問題」について”
https://marumechi.blog.fc2.com/blog-entry-930.html


花陽浴 純米吟醸 雄町 直汲み(29BY)
南陽醸造株式会社(埼玉県)
お気に入り度 8.8/10.0



↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

関連するタグ お気に入り花陽浴

花陽浴 純米吟醸 山田錦 直汲み(29BY)

埼玉の日本酒
06 /17 2018
僕は普段読書をするときは、スマホで購入した電子書籍を読んでいます。
しかしながら、好きな作家さんやシリーズ物といった買うことが決まっている作品以外の「面白そうな本」を探す時には今でも本屋さんに足を運ぶようにしています。
やはり平積みされている表紙を眺め、店員さんの書いたポップを見て、その上で本を選びたいですよね。
一般向けの文庫本から、ライトノベルの棚までぐるっと一周するのですが、最近の平積みされているラノベの酷いこと酷いこと…。
人気シリーズを除けばほぼ8割方が「異世界」だの「転生」だの「無双」だの「タイムリープ」だの…そういったもののオンパレード。
読まずに批判するのは良くないと思い、一冊買ってみたのですが…その…文章がね、読むに耐えないんですよ。(僕も人のこと言えませんが)
きっと面白い内容や上手い文章の作品は他にたくさんあるでしょうに…そういった作品が淘汰されているという現実に少し悲しくなりました。

さて、そんな話はどこかに置いておいて、今日も日本酒を飲んじゃいましょう!


IMG_1401.jpg
IMG_1402.jpgIMG_1403.jpgIMG_1405.jpg



花陽浴 純米吟醸 山田錦 直汲み(29BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログのアイデンティティみたいな感じの銘柄ですね。

今回頂くのは水色の瓶、夏季限定の直汲みシリーズの第二段です。
山田錦を使用し、精米歩合は55%、その直汲み生原酒ですね。
最近の花陽浴はどういうわけか、にごりレベルに滓が絡んだお酒が多かったのですが、今回はなんと滓の量が以前並みに戻っています!

IMG_1404.jpg
IMG_1175.jpg

上の写真が今回の山田錦、下が前回の美山錦。
見比べてみると一目瞭然ですね。今回の滓は底に約2mmほど、これは昨年までと同程度だと言っても良い量でしょう。
最近の花陽浴は開栓時になんとなく不安な気持ちを抱えていたのですが……今回は期待感が強いですね。
滓も少ないし、山田錦ですし!

さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は甘酸っぱい果実香。
粉っぽさは無く、らしい香りです。

含んでみると、しっかりフルーティーです!
甘味は強めですが、それ拮抗するくらい酸が立っていて、なんともジューシーで甘酸っぱい味わい。
パインをベースに柑橘を追加したような感じでしょう。
中盤でしっかりまろやかな旨味が膨らみます。
旨味がピークに達したところで一瞬だけ蜂蜜っぽい風味、減衰する過程でリンゴっぽさも感じられます。
若干の苦味はあるものの、雑味は少なめ。常時甘酸っぱさが楽しめます。
後味は酸味と軽い辛さで、甘酸っぱさの余韻とちょっとしたアルコールの清涼感が残ります。

あくまで僕の個人的な意見ですが、ここ最近の花陽浴(山田純大を除く)では上位に入る出来なのではないかと思います。
しっかり甘く、酸味も立ち、口当たりも良く、旨味もある。僕は好きな味でした。

花陽浴 純米吟醸 山田錦 直汲み(29BY)
南陽醸造株式会社(埼玉県)
お気に入り度 9.0/10.0

↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

関連するタグ 花陽浴お気に入り

花陽浴 純米大吟醸 美山錦 直汲み(29BY)

埼玉の日本酒
05 /13 2018
不摂生が祟ってか、はたまた日ごろの疲れからか、口内炎ができてしまいました。
最初は「うがい薬ですぐに治るだろう」と思っていたのですが、どういうわけか治るどころかどんどん大きくなってしまいました。
そこで貼るタイプの薬を使ってみたのですが、あれ効きますね!
単価は高いですが、それだけの価値があるものです。おかげで今は元通り。

そんなこんなで、口内炎に悩まされずにお酒を飲めるようになったので、さっそく今日もお酒を飲んじゃいましょう!


IMG_1172.jpg
IMG_1173.jpgIMG_1174.jpgIMG_1175.jpg




花陽浴 純米大吟醸 美山錦 直汲み(29BY)

埼玉県羽生市の南陽醸造さんで醸されるお酒です。
当ブログとしては毎度お馴染みといった感もある花陽浴ですね。

今回頂くのは夏季限定、水色ボトルの直汲み生原酒です。
使用米は美山錦、精米歩合は花陽浴純米大吟醸お馴染みの48%。
綺麗な水色の瓶に銀色のラベルと、外見的には花陽浴の中で一番好きですね。

純吟雄町あたりから異様に滓が多い花陽浴ですが、今回も瓶の底にはなかなかの量が溜まっています。
ここまで露骨な外見的変化があると、以前とは何かが変わっていると考えざるを得ません。


さて、それでは早速頂いてみましょう♪
上立ち香は南国系の果実を思わせる甘い香りが、僅かな粉っぽさを纏ったようなもの。

開栓初日
上澄みを含んでみると、フルーティーなシロップ的な味。柑橘系の缶詰に近い……かな?それに少しパインを足した感じ。
甘味は強め、酸味もあり、僅かに苦味が感じられる。
軽いガスもありますね。
後半は酸でキレる感じだけど、後味に若干のアルコール感有り。
これはこれで十分に美味しいです。

続いては攪拌してみましょうか。
全体像は変わらないけれど、ややぼんやりとした印象。
上澄みだと起伏があったけれど、こちらはフラットですね。
若干の粉っぽさを伴ったまろやかさが出てきて、甘味に酸味、更には苦味まで感じづらくなったように思います。

二日目は外飲みのため飲めず、開栓三日目
この日は最初から攪拌して飲んでみました。
初日と比べ、甘味、酸味共に出て来てますね。苦味はそれらに押され、完全に裏方に回ってます。
僅かにガスも残っており、冷えた状態でのフレッシュさを演出してくれます。
それでいて後半には滓のまろやかさもあり面白い。
初日と比較し、花陽浴らしさ、また全体のバランスでもこちらの方が僕は上であると思います。


僕的には3日目の味はかなり好みのもので、十二分に楽しめるお酒でした。
しかしながら、ここの所続いている花陽浴の滓の多さの原因は何なのか……わたし、気になります!
今後の花陽浴の動向もしっかり見ていきたいと思います。


↓べ、別にクリックして欲しくなんかないんだからねっ!
にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ
にほんブログ村

日本酒 ブログランキングへ

関連するタグ 花陽浴お気に入り

すん

20代後半のオタク会社員。

好きなお酒は花陽浴や正雪など・・・
好きなアニメはラブライブ!や機動戦艦ナデシコなど・・・